シンガポール・チャンギ空港の「野宿」事情
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- 旅行時期:2007/07(約17年前)
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by STAMP MANIAさん(男性)
シンガポール クチコミ:3件
シンガポールに深夜着の便で到着した場合、すぐに入国せずにトランジットエリアで朝まで「野宿」する、という裏技が少なからぬ旅行者によって行なわれていましたが、現在、空港当局はこの行為を歓迎していないようです。
深夜2時半頃から、銃を構えた警察官がトランジットエリア内を巡回し、野宿をしている客のパスポートと航空券をチェックして回っていました。
翌朝の便に乗継ぐ純粋なトランジット客の野宿は問題ありませんが、それ以外はトランジットエリアから排除しているようです。
トランジットエリア外での野宿は特に咎められませんが、ゆっくり野宿の出来るような場所はありません。
ベンチは固い個席タイプなので、横になるのは辛いでしょう。
それでも強引に横になっている人は少なくありませんでしたが。
他の空港のように、床に敷物を敷いて寝ている人は見かけませんでした。
第1/第2の両方にバーガーキングが、第1にはマクドナルドもあり、24時間営業しています。
フードコートも24時間営業の店がいくつかありましたが、コンビニは見当たりませんでした。
- 施設の満足度
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2.0
クチコミ投稿日:2007/07/16
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