榕樹(ガジュマル)の老木や岩に刻まれた書がある烏石山風景区
- 4.0
- 旅行時期:2007/03(約19年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
福州 クチコミ:10件
烏石山風景区は福州市の中心近くにある風景区。烏山風景区とも呼ばれるようです。
山と言っても一番高い所が86mほどのこんもりした丘のような感じで、福州市では街路樹にもなっている榕樹(ガジュマル)の老木や岩に刻まれた書、小さい道教のお寺が見られます。枝分かれした道がありますが、要所要所に地図があるので大丈夫。地元の人もお散歩に来ています。
是非行ってみてはと言うほどではありませんでしたが、小道からは変わりつつある福州の町並みも見えるので、お時間がある時にはちょっと寄ってみるといいですよ。
所在地:市内中心の白馬北路、烏山路、八一七北路に囲まれた一画で、近くには別の風景区≪于山風景区≫、林則徐紀念館、烏塔もあります。
上り口は一つだけではありませんが、私は烏山路沿いにあった小さい門から入って行きました。
入場料なし。
画像左:烏石山風景区内の木立と岩に彫られた書
画像右:烏石山風景区の北側から見下ろした福州の街。新しく建ったマンションの間から取り壊し中の古い町並みも見える。
- 施設の満足度
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4.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2007/04/14
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