サクラダ・ファミリアのエレベーター
- 評価なし
- 旅行時期:2007/01(約19年前)
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by ochan70さん(女性)
バルセロナ クチコミ:4件
サクラダ・ファミリアのエレベーターですが、実は2つあります。
1つは生誕のファサードの尖塔内を上がるもので、もう1つは受難のファサードの尖塔内を上がるもの。
いずれも高さ60mくらいまで上がり、料金は2ユーロですが、
受難のファサードの方は上り降りともエレベーターなのに対して、生誕のファサードの方は上りはエレベーターで、下りは階段を降ります。
お勧めは生誕のファサードの方、よくガイドブックの写真で見る螺旋階段を身をもって体験できます。ただし、足腰に自信のない方、高所恐怖症の方は上り降りともエレベーターをお勧めします。螺旋階段の内側はほとんど手すりがなく、昼間でも薄暗いので足がちょっとすくみます。
私もエレベーターが2つあることは現地に行ってはじめて知りましたし、両者のエレベーターの違いについても、当日偶然会った日本人の職員の方に聞いてはじめて知りました。(ガイドブックには書いてなかったです)
あと、行くなら開館時間(朝9時)すぐに行くことをお勧めします。
私は今回1/6の昼と、1/8の朝(開館は9時だが8時20分ごろ)行ったのですが、
1/6は、エレベーターは長蛇の列で、その日は2時までということもあり、
上れませんでした。で、1/8に出直したのですが、朝現地に着くと誰も並んでおらず、9時に一番乗りで入って、エレベーターに乗ってしばらく上でバルセロナの景色やそこから見える建物を堪能しました。多分30分くらい後に誰も来ず、貸切状態でした。
ちなみに入場口は生誕のファサード側と受難のファサード側の2つあり、団体入場口は受難のファサード側のみです。(そのせいか、受難のファサード側のエレベーターの行列の方が長かったです)
- 施設の満足度
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評価なし
クチコミ投稿日:2007/01/11
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