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ブルキナファソ鉄道 Rail transport in Burkina Faso

鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

ワガドゥグー

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ブルキナファソ鉄道 https://4travel.jp/os_shisetsu/10592481

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施設情報

施設名
ブルキナファソ鉄道
英名
Rail transport in Burkina Faso
住所
  • Ouagadougou
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 交通
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  3. 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
登録者
worldspan さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(2件)

1~2件(全2件中)

  • ブルキナファソ鉄道

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 1

    単線の線路が一本延びている線路のあるが、一応鉄道ははしっている。写真の方向の先にはボボデュラッソがあり、さらにその遥か先コ...  続きを読むートジボワールのアビジャンまでつながっている。週に3本の国際列車をのんびり楽しむのも良いかもしれない。
      閉じる

    投稿日:2019/08/10

  • 死ぬかと思った体験

    • 2.0
    • 旅行時期:2010/01(約16年前)
    • 1

    4トラ色塗り投稿です。

    ガーナに青年海外協力隊として派遣されていた2年間。任期も残り3ヶ月となり、冬休み(地方の教育局派...  続きを読む遣で小学校巡回のため)を利用し任国外旅行に旅立った。当時、ガーナに派遣された者の任国外旅行で行けるところは、イギリス、隣国ブルキナファソ、そしてマリの3ヶ国のみ。ただしマリは当分の間、危険情報が発出しており、行けない状態が続いていた。他の隊員はほぼイギリス旅行に行く。が自分は、、、。イギリスにならいつでも行けるはず。任国外旅行ではアフリカのブルキナファソ、マリに行ってみたい!常々そう思っていた。で、運良く、マリの危険情報も解除され、マリへの任国外旅行が認められることとなった。ただし、任国外旅行でバスでの出国は認められていない。陸路は危険との認識があり、航空機での出国しか認められていなかった。ガーナからブルキナファソまでの往復は600ドル程。マリまでなら往復900ドル程。イギリスなら往復1100ドル程。値段的にもみんなほぼイギリスを目指すのはこんな理由もあった。ブルキナファソなんかバスで行けば往復100ドルもかからず行けるのに。

    ガーナのアクラでブルキナファソのVISAをとり、ブルキナファソ往復の航空券を購入し、JICAに旅行を申請し、旅立った。

    その旅行での出来事だった。以前、ブルキナファソとの国境付近に派遣された仲間のところへ出掛け、国境までは既に訪れていた。ブルキナファソに入りたい!と、国境の役人にお願いすると、ちょっとだけならいいとのことで、仲間たちとブルキナファソのビールを飲みに行った。
    今回の旅行では、ガーナ帰国時には、せっかくなのでブルキナファソの首都ワガドゥグからガーナ国境までミニバスで行って、またワガドゥグに戻り航空機でガーナに戻るという計画にした。

    事件は、その時のガーナ国境からワガドゥグに向かう帰路のミニバスでのことだった。そのミニバス(ガーナではトロトロと呼ばれている)にはなんと牛2頭が屋根の上に縛り付けられ、同乗されることとなった。これがアフリカスタイル。窓側に座っていた自分。雨も降っていないのに、窓からはどしゃ降りの景色。、、、勿論それは牛のおしっこ。危なく引っかけられるところだった。
    そこまではいい。が、大事件はここから、、。順調に走っていたはずのミニバス。でも、なんだか途中からふらふらのような走行。ん、なんかおかしい。と、思ってたらこのミニバスがワラの山の中へ突っ込んでいった。勿論ミニバスは横転。窓際に座っていた自分の側へ横転。ヤバい!すぐ脱出しなければ!以前、事故でバスが横転しガソリンが漏れ火災が発生し、数名が亡くなったというニュースがガーナで流れていた。脱出だ!と、思った時には遅かった。乗客たちが我先に我先にと、脱出を試みる。自分を踏み台にして、反対側の窓から脱出するのだ。結局、踏みつけられていた自分が一番最後に脱出。人間とは本当に恐ろしいものだ。命懸けの時には他人なんか関係ない。この時実感した。

    幸い火災は起きず無事だったが、、、。

    あとからドライバーが言うには、、上に載せた牛の重量でブレーキが全く効かなくなったんだとか。そこで車を止まらせるために、ワラの山に突っ込んで行ったんだと。

    屋根の上に載せられていた牛2頭は死んでいた。危なく自分も死ぬところだった、、、。

    その後、数時間後、代わりのミニバスがやって来て、無事ワガドゥグに戻れたが、その途中、ある牧場でミニバスは止まった。死んだ牛のことを話しに行ったのかは知らないが。そこで見た光景がすさまじかった。もう夜中。外は真っ暗。この真夜中に牛の屠殺が行われていた。男が刃物を片手に牧場にいる牛の頸動脈を切りつけていく。牛は泣きながら次から次へと倒れこんでいく。すごい光景だった。日本なら屠殺場で電気ショックで、人目にさらされることなく、、なんだろうけど、ここアフリカでは、真夜中に人目にさらされることなく、こうやって屠殺されているんだ、、、

    一緒に見ていたガーナ人が自分に話しかけてきた。That's Africa!

      閉じる

    投稿日:2023/05/11

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