ローズボールフリーマーケットを楽しんだ後はOld Pasadena(オールドパサディナ)でランチ!
向かった先は昔から良...
続きを読むく通ったIl Fornaio(イルフォルネイオ/イルフォルナイオ)
1981年にはアメリカでは有名なクッキング用品キッチンウエア用品の大手 Williams-Sonoma(ウイリアムソノマ)が買収し1986年までその傘下にあった!
さて、まずはパンが登場!
イタリアで創業した当時はパン焼きの学校(ベーキングスクール)という事もありパンがウマい!
オリーブオイルとバルサミコにつけて頂く!
こちらで外せないのが
●Carpaccio(カルパッチョ)
日本では生の牛肉を食べる規制があるので頂けなくなった牛肉のカルパッチョ!
薄くスライスしたビーフにたっぷりのハード系チーズGrana Padano(グラナパダーノ)が惜しげもなく乗せられる!
そしてCapers(ケッパー)、Arugula(ルッコラ)、味付けはシンプルにレモンとオリーブオイルの正統派カルパッチョ!
ここのCarpaccioはいつ食べても絶品!
●Caprese tradizionale(カプレーゼ)
トマトはグリーンも入った北米が誇るカラフルなHeirloom tomatoes(ヘアールームトマト)を使用!
そして Fresh mozzarella(フレッシュモッツァレラ), Basil (バジル)そして、Black olives(ブラックオリーブ)、バジルを注入されたエキストラバージンオリーブオイルを振りかけたトラディショナルな逸品!
●Milanese di vitello(ミラノの小牛のカツレツ)
薄くスライスした小牛の肉にTuscan salad(トスカーナ・サラダ)が彩りよく添えられる!
●Linguine mare chiaro
パスタはソースを絡みやすいLinguine(リングイーネ)を使用し、Clams(クラム), Mussels(ムール貝), Prawns(クルマエビ)、 Scallops(ホタテ)などの魚介を贅沢に使用!
フレッシュトマトを使用したソースには粗挽きのレッドペッパーで辛みを加え、ガーリックと白ワインのTrebbiano wine(トレッビアーノ ワイン)で味を落ち着かしている!
アメリカのイタリアンは一般的に観光客の印象は良くないけど、アメリカでも上等なイタリア料理が味わえる店の一つ!
ウマいイタリアンが食べたくなったらIl Fornaioはオススメです!!
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投稿日:2015/12/05