かつてはファッションの発祥の地の代名詞となっていたMelrose Avenue(メルローズアベニュー)は西のFairfax...
続きを読む(フェアファックス)~東のLaBrea(ラ・ブレア)までの間が繁華街だったが、いつしか寂れてしまい、今ではFairfaxの東側が賑わっているようだ!
そんな寂れたメルローズ+ラ・ブレア付近に絶大なる人気のイタリアン Franco(フランコ)に潜入してみる!
出迎えてくれたのはイタリアのナポリ出身のオーーなーシェフで、予約必須の人気店だが、夕方の早い時間だったのでセーフ!!
レストランの立地がParamount Pictures(パラマウント映画)のスタジオに近く、大小さまざまな映画関連のスタジオや事務所が多い事から客層も映画関連業界も多い様子!!
さて、まず驚いたのが、アルコールは置いて無いとウェイターから告げられるが、テーブルにはワイングラスがセッティングされているし、他の客はワインを飲んでるではないか!!
聞いてみれば、アルコールの持込はOKだという事だ!!
仕方が無いのでアイスコーヒーをオーダーするとワイングラスに入れられるとこんな絵になる・・・
パンは柔らかめのバケット!
オリーブオイルとバルサミコをつけて頂く!
前菜からメイン料理までいくつか選び3人でシェアして頂く!
●Involtini di Melanzone(インボルティーニ・ディ・メランツァーネ)
インボルティーニは包みの意味で、メランツァーネは茄子なので茄子の包み料理!
Ricotta Cheese(リコッタチーズ)Sundried Tomato( ドライトマト)、山羊のGoat Cheese(ゴーダー・チーズ)などを使い焼いた茄子で包んだ料理で、前菜とは言え大きなグラタン皿にたっぷりでボリュームある!
●Carpaccio di Bue (牡牛のカルパッチョ)
薄切りのテンダーロインのビーフにタップリのRucola(ルッコラ)=アメリではArugula(アルガラ)、そして大きくカットされたPaemesan(パルメジャーノ)!
味付けはフレンチドレッシングのビネグレットソースだが、マスタードを加えた酸味が強めのMastard vinaigrette (マスタード・ビネグレットソース)がビーフによく合う!
●Carre D'Agnello al Vino Rosso
ローストした骨付きのRack of Lamp(ラムラック)は濃厚なベリーワインソースで!
そして付け合せはローストしたポテト、ソテーしたSpinach(ほうれん草)、添えられる!
魂を感じるウマいイタリアンで胃袋を満たされ大満足でした!!
そして、これからLAで一番の絶景スポットのグリフィス天文台へ向かいます!!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1196.html
閉じる
投稿日:2015/04/29