三星青葱文化館

いわゆる地元の「農協」がはじめた直販店のようなものです。
文化館ということで、葱栽培の歴史、三星葱の優位性(日本でいえば...  続きを読む京都の九条ネギのように白い部分をすこし多めに栽培する）などの説明があります。

奥には、葱だけでなく葱を使ったお菓子などの食品販売が行われています。
外では「屋台」と「田お母さんの葱料理レストラン」があります。

葱抓餅を卵付きで食べました。とくに台北の屋台のものと変わりはなかったと思います。

アクセスが今一です。
羅東駅から１時間おきくらいにバスが出ているだけです。國光客運バスの1792番路線です。
最寄りのバス停は「三星第一」です。徒歩で5~6分離れています。今回は、カバランウイスキー工場を見学したあとにタクシーで移動しました。530NTDかかりました。バスは帰路に利用しました。


ちなみに「孤独のグルメ台湾編」で五郎さんがすわったところは、屋台の正面です。  閉じる

投稿日:2019/11/18

葱の歴史には少し触れているけど、基本は葱のお土産がメイン。あんまり時間が潰せる場所ではありません。
葱味噌や葱アイスや葱...  続きを読むドレッシングなど、揃えています。葱アイスはその場で食べましたが、葱好きの夫が絶賛してました。クレカは使えるし、スタッフに頼めば、瓶類はしっかり梱包してくれます。
すぐ外に葱レストランや葱屋台があり、屋台で葱餅を注文しました。インスタ映えしそうな盛り付けで出てきましたが、味は値段の割にはいまいち、、、
注意すべきが、アクセスです。宜蘭駅前にはタクシーがありますが、街中にはあまり走っていません。2017.05時点では、宜蘭はuber使用できませんでした。バス停が数分歩いたところにありましたが、数時間に1本だけ。自分は一度、葱館に戻って、タクシーで来る人の後釜を狙いました。スタッフに言えば呼んでくれるかも？  閉じる

投稿日:2017/08/02