１２月の南仏について

Question

先月、燃油サーチャージが上がる前に早々と１２月のパリ往復の航空券を手配しました。
パリ近郊と南仏に行きたいな〜と思っているのですが候補としましては
１．モンペリエを基点にカルカソンヌとアルルを観光
２．アヴィニョンを基点にアルルとレンタカーでポンデュガールとリュベロン地方の村（ゴルドやルシヨンなど）を観光
日数が短いので両方とも行くのは難しい感じです。
行った事のある方はどちらがオススメでしょうか？
また、１２月の南仏はオフシーズンにあたる為、観光等には支障はありますでしょうか？
ホテルやレストランは休業するところもあるようですが…（一応１２月の前半予定）
よろしくお願いいたします。

G-maru · Answer

うりがめらさん、レンタカーで回るのであれば、かなりの距離を異動できます。以前、マルセイユ空港でレンタカーをかりて、カルカソンヌ、アルビまで足を伸ばしたことがあります。カルカソンヌではあちらこちらの城跡もめぐりました。冬の観光の問題は日が短いことぐらいかと覆います。街は落ち着いていますのでゆっくりできると思います。フランスの高速道路は制限時速が１３０ｋｍ・ｈで、それほど混んでいませんので１００ｋｍ離れていても軽く１時間で移動可能です。車をどこで借り出すかですが、、、。

yamada423 · Answer

うりがめらさん　はじめましてご質問の趣旨は１.と２．のどちらがお奨めかということですね。結論はカルカッソンヌです。時間があればアルビの大聖堂やトゥールーズ・ロートレック美術館（アルビ）などお奨めです。私がカルカッソンヌとアヴィニオンへ行ったのは1965年、学生時代にフランスの理工系学生との交流の一環の「四大学学生仏工業視察団」で各地をまわったときの事です。当時の日本ではアヴィニオンは知られていましたが、カルカッソンヌは全く知られていませんでした。しかし現地ではカルカッソンヌを見てから死ね、と言われているそうです。実際あの城壁の上を歩いたときの印象はアヴィニオン教皇庁の比ではありません。その時以来フランスは好きな国のトップで最近でもよく出かけています。旅行記もたくさんありますのでどうぞ。カルカッソンヌを見てから死ねるかアテはありません（笑い）現代の旅行手段については詳しい方にお任せします。　　yamada423

キミキミ · Answer

はじめまして。アヴィニヨンには、11月に１度、10月に２度いったことがありますが、そのいずれもミストラルが強かったです。特に昨年10月後半はあまりの強風で、ホテルからレストランに行くだけで疲れ果ててしまったくらいです。もちろん日にもよると思いますが、せっかく行ってもあの強風ではもったいないかな？と。そのときはパリよりずっと寒かったです。私は秋から冬のプロヴァンスはもう止めようと思っています。同じ南仏でもコートダジュールは冬でも冬なりの素敵さがあると思うのですが・・・もう一つの候補のカルカソンヌは行ったことがありません。また、アルルには11月に一度しか行ってませんが、行ったときにはミストラルは感じませんでした。他に冬に行って、ちょっと後悔したのはサンマロで、冬の海でやはり風が強く、なんだか演歌な気分でした。もっといい季節に行けばよかったです。同じ場所でも天気によって全く違いますよね。サーチャージも高くなる一方でなかなか気軽に行けなくなりましたね。せっかくですので、思いっきり楽しんできてください。

koriko · Answer

こんばんは。2009年の2月にパリとカルカッソンヌに行きました。他の南仏の地域に行っていないので、なんともいえませんが、とても良かったです。おすすめです。強風がすごかったのが難点でしたが。カルカソンヌ内のホテルではなく、唯一というキャッスルビューのホテルに泊まりました。たまたまレストランが休業中で、ライトアップしたカルカッソンヌを見ながらの食事はできなかったものの、新市街と旧市街を結ぶ橋に夜行ったら橋の下が赤、緑、青、とライトが変わっていき、ライトアップされたカルカソンヌが浮かび上がってとっても幻想的でした。もし行かれるなら、城内観光だけでなく夜景もぜひ。

歴史的城塞都市カルカッソンヌ Historic Fortified City of Carcassonne

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