イエローナイフ　オーロラツアーに参加した方教えてください。

回答日：2007-10-01

コンタクトレンズについて
まったく問題ありません。確かに乾燥していますから気になるところもあるかもしれませんが私の場合まったく問題なし。現地ではむしろ眼鏡についての注意がありますよ。特に金属の眼鏡は極端に冷えるため柄など肌に触れる部分が凍傷になると注意を受けます。また屋外から室内に入ると一気に曇るなど眼鏡は不便な点が多いですね。

カメラはデジタル、フィルムとも問題ありませんがフイルムカメラの場合、巻上げ時に寒さでフィルムが切れる可能性がありますので簡易暗室などは必需品ですね。ただ、寒い中でフィルムを交換するのは結構大変ですからこだわりが無ければデジタルをお勧めしますね。デジカメはオーロラが蛍光色になりちょっと不自然さが出ます。しかしハンドリングのよさはフィルムより上ですね。デジタルにしろフィルムにしろＩＳＯ８００感度で３０秒程度の長時間露光が出来るものでしたらなんでも良いようですね。それ以上に寒い屋外から暖かい屋内に持ち込むときにカメラが結露しないようにカメラが入るジップロックのついたビニル袋、屋外でカメラが凍りつかないように防寒処理したりが大事でしょうね。

私はギリギリまで泊まることをお勧めします。オーロラは晴れでは見れません、快晴で無いと見れません。イエローナイフは天気がよくオーロラを見る確率が高いといわれていますが１００％ではありません。やはりオーロラ鑑賞をする日数は多いほうが良いですよ。私たちも2/4日の確率。１週間近くいてぜんぜん見れずに帰った人もいました。イエローナイフは狭い町。昼のオプションも失礼ながら知れています。是非ギリギリまで粘ることをお勧めします。

イエローナイフは思っているほど田舎ではありません。スーパー２件にコンビニ、地球最北のケンタッキーフライドチキン、ＳＡＢＷＡＹ、私たちは行っていませんがあちこちにレストランがありますね。それと、なぜか思ったほどお腹すきませんでしたね。カップめんを持っていく必要は無いと思いますが・・・

夜のコタツはなかなか快適でした。でも必需とまでは。話のついでに１回程度で良いと思います。ティーピーというテントの中も暖かいですから問題ありませんよ。

私たちは昼のオプションははっきり言って失敗・・・・
でも市内観光はせっかくですから参加してください。狭い町ですからあっという間に終わりますが街を一回りしてくれるから後々便利と思います。
オーロラ鑑賞のときに同じになった人の話しではアイスフィッシングがよかったとえらく感動していました。スノーモービルに乗せてもらって湖に行き魚釣り。魚がつれたかどうかは忘れましたが夕日がきれいで感動したと言っていました。ただ湖の夕日でしたらグレートスレイブレイクのアイスロードやパイロットモニュメント辺りからも十分堪能できると思います。

回答日：2007-09-30

私はアラスカのベツルスへオーロラ見学に行きましたが、
コンタクトは問題ありませんでした。
めがねの方もありましたが問題ありませんでした。

カメラはシャッターを長く開けるタイプのものならばデジカメでもＯＫです。
ただ、電池の消耗が激しいので普通のカメラの方が長く撮れるかもしれません。
皆さん言われているように三脚は必需品です。

私は古いカメラを持っていきましたが、あまりに古くてカメラに入れる
電池が手に入れられないくらいでしたが、ピントは∞にあわせておけばいいので、
問題なく写真を撮る事ができました。

他の方もいわれていますが、オーロラの出始めは雲なのかどうか
よく分からないことが多いです。
写真では美しい色が出ていますが、結構雲のような白っぽい色をしています。
写真にして始めて色が出ますので、デジカメで「オーロラかな」と思ったときには
写してみるといいです。オーロラならばグリーンとかに色がついて確認できます。
確認できたならば、その雲のようなところにカメラを向けていると
大きく育っていくことがあります。

私の場合、写真家の方の案内で、カメラのことをいろいろ教えていただきましたが、
カメラにはマフラーなどをまいて暖めておき、室内に持ち込むときには
マフラーをまいて、急に暖かい部屋に入れないようにいわれました。

外の温度は日本で経験したことがないような寒さまでさがりますので
防寒着と靴は現地で借りられることをお勧めします。
靴下は普通の靴下に厚めの靴下、フリースの靴下と３枚履きに
靴敷きカイロでした。

それに反して部屋の中は本当に暖かいので、薄目のセーターで十分でした。

とにかく外気に触れないほうがいいので、マスクやマフラーを口の上まで
引き上げていました。

昼間のアクティビティーでお勧めは犬ぞりです。
犬たちもとても可愛いです。

オーロラの写真やアクティビティーのブログがありますので、
よろしかったらどうぞ

http://4travel.jp/traveler/heartnets/album/?PN=9

【参考URL】http://www.heartnets.com

回答日：2007-09-30

オーロラにはいろいろな都市を巡ってきましたが、イエローナイフは良かったですね?。最高レベルです。今年の正月に行ったばかりす。
今年はとりあえず３泊した人は１００％見られたという当たり年だったようです。（薄ぼんやりと見られても見られたことになりますが）ちなみに、すごいオーロラと呼ばれるブレークアップ率は週一回あるかないかです。私のブレークアップ率は延べ２０日間で２日。

コンタクトはしていないので実際にはわかりませんが、話によれば全く問題ないとのこと。ただ、乾きやすいので、目薬を持って行った方がよい。（外に出すと凍ります）使い捨てコンタクトがいいかもとのことです。

カメラは安いデジカメでも全然問題ないです。コンパクトカメラでも、満月に近ければ夜景モードでそこそこの写真が撮れます。三脚は必須で、セルフタイマーで撮ります。ちゃんと撮るなら、一眼レフですが、シャッタースピードがバルブか３０ｓまであるもので、レリーズがあれば大丈夫。できるだけレンズは明るい物が良いですね。連写モードがあったら便利。カメラはほったらかして、見るのに専念できます。

出来れば長く滞在したいのはわかるのですが、滞在中はとってもとっても疲れます。写真など撮らずにオーロラが出たときだけ外に行くならそんなに疲れないとは思いますが、寒い中の活動は昼間寝てても体力が回復しません。しかも、最終日は３時まで観測して５時には出ることになるだろうから、徹夜で帰国することになるので、結構辛い物があります。

物価は確かに高いですね?。あまりカナダっぽい食事もないので、現地の食事を気にしないのなら、カップラーメンやカロリーメイトを持って行った方が良いのでは。私は、せっかく行くなら現地で食べたい派なので、基本的には高くても現地食ですが、ホテルに帰ってから夜食などにカップラーメンがあると便利です。

こたつはいらないですね。基本的な動きは、暖かいキャビンの中でオーロラが出るのを待ち、誰かが出た?と言ったら外に出て１０分ぐらい観測してキャビンに戻るという繰り返しです。こたつに入りながらずっとオーロラが出るのを待つというのはナンセンス。オーロラを見るのにこたつなら、写真が撮れませんね。

オプションで面白い物は基本的にないのですが、はじめてなら犬ぞりはやってみても良いでしょう。あとはスノーモービルくらいか。これは北海道でも出来ますが。

以下のページでオーロラの写真や詳しい話を載せているので、是非見てください。
私も今年の正月に５度目のオーロラに行こうかと思案中です。今回はアラスカに行こうかな・・・。

【参考URL】http://www2r.biglobe.ne.jp/~rokumaru/aurora/indexj.html

回答日：2007-09-30

・2001年3月にYellowknifeに行きました。その時マイナス16℃でした。（けっこう暖かい？）3晩泊ったうちの1泊目普通。2泊目大ブレーク。3泊目雪ないしは曇り。でした。
当時に比べ、デジカメが格段に進歩していますので、batteryの扱いさえ気をつければ何とかなるのでは？ただ、冬場ですので、金属部分に触れることだけは絶対さけてください。私は、「機械式一眼レフでfilm入れ替えなし」を2台準備していました。でも古い機械だとシャッターの油が凍る？やはりカイロで十分な保温をしてください。
・息子が同行しましたが、昼はほとんど寝ていましたね。(当時14歳）帰りの時差がちょっとつらいです。
・近くにスーパーがありますので、買出し可です。ピザの配達もOKでした。最近肉エキスの入った食品を持ち込むのは、うるさいのでは？
・ホテル内部は20℃程度に保たれています。またツアーでしたら防寒着は完備されています。それ以外の日本で普通に市販されている防寒着ではマイナス40℃に対処できません。
・観測所内部も暖かいです。また夜食（シチューかな？）が用意されています。
・他の国はツアーでなくてもいろいろ行くことができますが、ここだけは、「ツアーでおまかせ」をお勧めします。準備不測だと死に至るからです。
・コタツは不要でしょう。
・昼は、・・・。博物館？氷上ハイウェー？犬ぞり？くらいかな？
Have　a　nice　trip!　写真はアップされています。ご参照ください。

回答日：2007-09-30

?20度超えてしまうとフレームに神経を使いください。
レンズ部分は問題ないですね。
プラスチック製のレンズだと？分かりません。
フレーム部分がプラスチック製だと?30度以上超えてしまうと割れる？心配もあるようです。
私は、金属フレームに代えて包帯でグルグル巻いて寒さ対策しました。
息が必ずレンズに付きます。
そしてレンズが白く凍ります。
見難くなるんですよ（笑）。
レンズの氷省くに苦労しました。
目隠し帽ですから息がメガネ部分に抜けるですね。
コンタクトは便利でしょうね。
風が吹くと体感温度は一気に下がりますよ。
私の場合は、それでも一人で郊外に午後8時から朝8時まで外で撮影してました（笑）。
アラスカの北極圏（北緯64度）で耐えました。
一人用のテントで野立て（紅茶）も良いですね。
イエローナイフだと鑑賞する地は、オーロラセンター等ですから安心ですね。
温暖化の影響で曇り空が続きオーロラーが出ないと
現地から連絡があったのは、今年だったと記憶があります。
今年は、大丈夫でしょう！
イエローナイフのオーロラは、今の時期（9月下旬）が最高です。
先週の9月22日は、大爆発したと連絡ありました。
秋は、大ブレイクします。
青・赤・ピンク・グリーンと爆発します。
月が満月状態で明るいのですが、負けません。
冬は殆どグリーン系が多く見かけます。

カメラはデジカメが有利ですね。
機械巻きの場合は、フイルムが凍りますから注意して下さい。
壊れる事を覚悟がいります。
アナログカメラも壊れてしまいますよ。
注意して下さい。
デジカメは、バッテリー部分とカメラ部を暖めればＯＫです。
桐倍カイロをレンズ部分とバッテリー部分に二個付け下さい。
オイル・ホカロン系は、全く用を足しません。。
桐倍カイロでもコツがあります。
炭に火を付ける場合は、両方からですよ。
片側だけでは、寒さで消える場合が有ります。
女性ストッキングにカイロを入れて巻きつける。
一眼レフデジタルカメラ。
広角レンズは明るいものを選らぶ（ただし高価）。
私は24ｍｍ1.4・16?35ｍｍ2.8・魚眼レンズ15ｍｍ2.8の三本用意しました。
昼間の内に∞にセットしてテープで固定する。
暗くなってからは、ピント合わせが困難です。
大きな手袋では、細かい作業できません。
レリーズ（バルブ撮影）と水準器・三脚・雲台・クイックシューも必要ですね。
ただし、三脚・雲台のオイル部分が凍ります。
私は、三脚の接合部までにカイロを巻きました。
撮影した後のケアーが絶対に必要です。
三脚等も凍ってますからイキナリ、室内に入れない事。
徐々に慣らす事です。
カメラ本体に十分に注意が必要です。
保温バック等入れて室内に持ち込めばＯＫです。
その際、ファスナーは、起床まで開けない事です。
ヘッドライト付きの懐中電灯が有ればベストですね。
ただし、ライト部分には赤いゼラチンフイルム等を貼るマナーも欲しいです。
オーロラは、午後11時頃から午後4時くらいまで出ます。
ピークは、午後3時辺りかな。
その時に天候によって左右されます。
必ず見れると云うことありません。
今年の冬（イエローナイフ）は、一月から4月の期間で数日だったと連絡もあります。
アラスカ周辺になると確率は高いと思いますが。
ＪＡＬのチャーター直行便（6時間?7時間）があるから近いですね。
街が大きいから買い物もオプションも豊富ですね。
まぁ6日間もあれば大丈夫でしょね。
アラスカ方面は問題ないでしょうね。
イエローナイフは？ですね。
http://www.sec.noaa.gov/pmap/pmapN.html
で予測して撮影に臨んでください。
準備できましらバシャバシャと撮り続けて下さい。
初めてオーロラを観察される方は、見分けが付かない場合もあります。
曇り空の場合は、特に。
？と思ったらデジタルカメラで試し撮りすれば、良く分かりますよ。
メデァも十分に用意して下さいね。
バルブ撮影で10秒程度で十分でしょうね。
明るいレンズが条件です。
花火を撮れている方なら大丈夫かな？
多くのオーロラ写真集（田中達也著）を出てますから参考した方が安心ですね。
料理はイエローナイフもまずい（笑）ですからビール等でカロリーを摂って下さい。
アラスカも同様ですから日本から持ち込み良いでしょうね。
カップ麺等は、本当に有り難いですよ。
とにかく無茶苦茶に冷たいですから、ドアノブ等に絶対に素手では触らない事。
空気は乾燥してますから、寒さはそんなに感じません。
手袋は最低二枚ですね。
衣服は重ね着（4・5枚）着ればＯＫですよ。
問題は足元です。
足元が冷えてしまいますと行動嫌になりますから防寒靴にホカロンでＯＫでしょうね。
靴下は、三枚程度でしょうね。
防寒靴は、現地で借りれる筈です。
防寒第一ですからね。
私は、慣れると手袋なしで撮影しましたが肌を出さない事が第一ですね。
寒いと感じたら無理しない。
昼間はとにかく寝る事ですね。
オーロラに備えて。
オーロラ最盛中にロッジで寝ている方を沢山みますよ（笑）。
ロッジ内では、半そでもＯＫです。
それくらい暖かいです。
長くなりましたがお役たてば幸いです。