マラリア予防について

回答日：2025-08-28

マラリアの菌を持ってるのは“マハラダ蚊”で、大く居るのはアフリカ大陸の中央部です。エチオピア中部からザンビア中部辺りの緯度のようです。

ビクトリアフォールズとチョベだと、まあマハラダ蚊に遭遇することは無いと思います。
旅程は10日ほどですかね？　であればマラリアの潜伏期間は1週から3週間程度なので抗マラリア薬の持参も不要と思います。

とは言っても準備するものは・・・
1.白い長そでと白または薄茶色パンツ、靴下もついでに白がいい。
　マハラダ蚊は夕刻〜夜中に活動するので、寝る時も。
2.現地に着けば即殺虫スプレーを購入する。(モスキートスプレーで通じる,200円位)
　蚊取り線香(モスキートコイル)は非常に有効なので、日本製を10巻ほど持参する。
3.寝る時、蚊帳があれば利用する。穴が開いてたらガムテープ。ので少量のガムテープ持参。
4.念のため体温計は持参。・

万が一、発症したら・・・
・40℃近い高熱が出る。発症後24H,max48Hの対応が必須。
・現地の病院は慣れていてほぼ確実に治療してくれる。
　帰国後発症したら・・・近所の町医者に行くのは自殺行為。
　遠くてもマラリア治療実績のある感染科がある病院に行きマラリア危険地域に滞在していたことを申し出て診察を受ける。
　
※私は長期周遊旅を繰り返したので、予防接種各種、抗マラリア薬は日本は高いので現地調達。で幸い乗り切れました。
なお、イエロカードのチェックは2-3の国であったのみ。ビクトリアフォールズとチョベは不要でした。

よい旅を♪

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10705136

回答日：2025-08-27

同じく個人での9月のビクトリアフォ−ルズ＆チョベ国立公園でした。
マラリア対策として絶対蚊に刺されないように肌を出さないように長袖＋パンツスタイル、9月は日本のように蒸し暑くもなく爽やかな季節で朝夕も長袖の上に少し何か薄手のものを羽織るだけでOKでした。
手は出ているので塗るタイプの虫除けを持参しました。
結果、一度も蟹は刺されませんでした。

この時期のビクトリア・フォ−ルズの水量はさほどではありませんがとても見やすいです。
全身濡れないようにウィンドブレ−カ−は羽織っていましたが傘も水しぶきに対して便利でした。

回答日：2025-08-26

こんばんは！

一般的な話になりますが、9月は乾季なので蚊は少ないと言われています。肌の露出を避け、虫よけをしておけば問題ないと言われていますが、完ぺきではありません。私は7月に行きましたが、部屋にスプレーするタイプの虫よけとマラロンも準備していきました。私の場合は、夜に外で少し蚊が飛んでいるのが気になった程度でした。
エアラインによってはガスタイプのスプレーは没収されますので、ミスとタイプの虫よけを持って行かれることをお勧めします。

マラロンは高価ですし、最終的にはリスクをどこまで許容するかで判断されることになると思います。私は数万円でマラリアの危険性が下がるのであればお金を出しますという判断だったため、マラロンを購入しました。

蚊帳はどういったホテルに宿泊するかによりますが、それなりのホテルであれば備え付けがありますので、ホテルに確認してみてください。

また、どのエアラインで行くか知りませんが、南アフリカはエチオピア経由だけであっても入国の際にイエローカードのチェックがあります。私の場合はチェックがありませんでしたが、エアラインによっては黄熱病の予防接種もお忘れなく。

よいご旅行を！

回答日：2025-08-26

マラリアは非常に恐ろしい病気なので万全で行かれる方が宜しいかと。
アフリカではなくブラジルアマゾンのジャングルの中を歩いた経験ですが、３０年前は日本の蚊除けスプレーは意味を成さずでしたので現地で購入したものを使っていました。
あの頃と違って今は日本でも準備が出来る様になったのは喜ばしいことです。
ただマラリアだけじゃなく蚊が媒介するデング熱を始めチクングニア熱、ジカ熱、黄熱病などが有るので蚊に刺されないのが絶対条件です。
https://izavel.com/vaccine/type/malaria/