ドルからユーロへの両替

回答日：2024-04-19

chacoringoさん、こんにちは。

お礼欄を見ての「雑談」ですが・・・手元にキャッシュを持っているわけではないのですね。その場合、まずは「行先に米ドルを出金できるATM」があるか、が問題になると思います。

金融機関によって違うので、一概には言えませんが、例えばニューヨークでATMから出金しようとしたら、手数料なし(ATM手数料がかかるかも知れませんが)で米ドルを引き出せるかも知れませんが、ギリシアでユーロで出そうとすると、為替手数料+数パーセント以上の手数料がかかるはずです。もちろん、為替差益で既に30%くらいは「利益」が出ているので、そこから例えば10%引かれたって、円からの両替(または円建てクレジットカードのキャッシング)よりはお得、とは思いますが、それだったら、別の事(もしくは引き続き運用)に使った方がいいような気がします。・・・

おっしゃる通り、現金を使う場面はチップか露天商くらいのことなので、そんなにたくさんは要らないはずです。かつ、全費用をそこから使おう(それも考え方としてはありますが)というのではなく、クレカとかは普通の円口座に結び付いたものを利用するのですよね。それであれば、「現金部分」が大きな割合にならないので、なおのこと日本でちょこっとユーロを円から両替して持って行く方がいいのでは。

そのような多通貨口座(米ドルだけの外貨口座なら以下忘れてください)を持っているなら、ユーロを口座内で両替して、ユーロのデビットカードとしてクレカ代わりに使う、というのは案外有効です。中国元、スイスフランでやったことがありますが、例えばスイスフランだと「円貨クレカ」の換算レートに比べて、4円くらい違います。昔と異なり、事務手数料を3%以上取るようになったので、円貨のクレカは「便利な手段」ではありますが、「お得な手段」と言えるかどうかは???な感じです。これもコロナ後の一つの変化と思います。

私も闇両替商ができるくらい(?)の色んな国のキャッシュを持ってますが、もう観光記念、にしかなりませんね。・・・上述の「口座内両替」だと余った外貨は同じく口座内で円貨に戻せるので、そういう意味からも活用したほうがいいのかも、と思いました。

回答日：2024-04-19

どのくらいの　金額のドル紙幣お持ちなのか　判らないけど
「日本で　ドルから　円に両替」「1ドル紙幣　なら　ホテルtip
で使う」「国際線機内販売　ドル使えること　あります」

為替相場1％程度の　変動は　よくあります

＊算数の計算*　1ドル　153円　と　150円　　300ドルを両替すると　どのくらい差が　あるのでしょうか？

回答日：2024-04-19

円高だった頃にドルを多めに買っていたので旅先のヨーロッパの空港や到着都市の両替所でドルからユーロに換えています。


ドルは世界各国何処でも現地通貨に換えられるので便利です。

回答日：2024-04-19

現地の空港または両替所でドル→ユーロにするのがベストでしょう。
日本で換金する場合、手数料が高い(レートが悪い)ので。

回答日：2024-04-18

chacoringoさん、こんにちは。

外貨から外貨への両替については時々質問がありますが、私がよく答えているのは、「(今回の場合は)そのドルを円に両替して全て終了にする。(ユーロは改めて円貨から交換、厳密には154円-116円の為替益に課税されるのですが、普通のサラリーマンの多くは(?)は非課税です。調べてみてください。)」というものです。円にしてしまえば、みずほ銀行に預けることも、近所の吉野家で牛丼を食べることも可能で、かつ煩悩がなくなります。・・・

それが納得いかない場合(?)は、そのドルをユーロ国に持っていって、ユーロ国でユーロに両替することです。日本で両替する場合、ドル→円、円→ユーロという間に円が入るので、(理論上は)二重に手数料が取られるからです。

ただ、どのくらいのドルを持っているかにも依りますが、ユーロ圏の国々で現金を使う場面はほとんどありません。100ドル持って行って全て両替して、110ユーロになった場合に、それを意識してわざわざ現金を使うか、ということですね。まして、現在200ドル持っていて、100ドル+110ユーロになったりすると、通貨が増えるばっかりで(私の感覚では一週間で現金50ユーロ使うのもそこそこ大変、というイメージです。(クレカかデビットカード利用)すべての支払いに小銭も含めた現金を使うなら別ですが。)使わなかったら、死蔵分が増えるばかりです。

色んな考えがあると思いますが、私はシンプル派(?)、というところでしょうか。素敵なご旅行になることをお祈りします。