部屋の個人的な賃貸について
-
部屋の個人的な賃貸について
- 投稿日:2007-07-26
- 回答:1件
締切済
こんにちは。このたびスイスに滞在することになり、家具つきの部屋を探しました。
時間が迫り、今ようやく見つかったのは、個人的な貸主さんのお部屋です。留守の間の
部屋の又貸しはしばしばあることですが、個人情報のこととか、気になることがあり
ましたので、教えてくださる方がいらっしゃれば幸いです。
お部屋自体は写真も載っていてきれいで、少し家賃は高めですが、場所もいいいので
気に入っています。ただ、仲介屋を介さないので(仲介料がないのは助かります!)、
情報の扱いなどに不安があります。
たとえば、まだ正式な決定ではないのですが、名前や住所、職業、職場はもちろんの
こと、仲介屋さんに出すのと同じような詳しい個人情報を送るよう言われました。
躊躇していることをお伝えすると、他の用途には使用しないと説明してくださいました。
仲介屋さんの場合でしたら、あちらもその会社名などの個人情報を提示しています。
ただ、個人的貸しの場合は、貸してくださる方がどんな方なのかわからないままだと
万が一のときに困ると思いますし、無事に部屋が引き渡されるのかなど、やっぱり
はっきりした相手とやりとりできればと思います。
けれども、このような、相手をあまり知らずに契約することは一般的なのでしょうか?
スイスの常識をわたしが知らないだけなのであればいいのですが。
スイスでのこのようなことに関して、少しでも何かご存知の方、またはお考えをお持ち
の方、どうぞご助言をお願いいたします。
(ちなみに、わたしの律儀で保守的な家族は、危険だと言っています・・・。)
Windy
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
Windyさん
回答受付は終了しました
ピックアップ特集
回答 1件
新着順 | 参考になった回答順
-
回答日:2007-07-26
Windyさん
仲介屋、斡旋屋を通しても貸主がどのような方かは分らないと思います。
日本でも貸主がどのような方かは分らないです。個人で貸す場合も契約書
を交わしますので、その中身を吟味して契約することになると思います。
多分、貸主の方がずっと不安になっていると思います。
スイスではありませんが、昔、パリでアパートを借りて家族で住んだことが
あります。細かい字で書かれた契約書(フランス語)を見せられて、中身も
あまり確認できずにサインしたことがあります。
フランスの場合ですが、日本と同じで部屋を借りる場合は敷金相当を預ける
ことになります。部屋に入るときに、部屋の備え付けのものの状態を一つ一
つ貸主と一緒に確認します。ここでは借りる方は壊れていないかをよく調べ
て、貸主に確認し、確認の書類に記述してもらいます。部屋を退去するとき
にはこの書類をもとに部屋の状態を確認して、敷金から差し引く額を決定し
ます。
スイスも同じだと思いますが、契約書を取り交わし、内容をよく確認するの
がもっとも大切なことだと思います。仲介屋を通しても契約は家主とになり
ますので、借りた後は仲介屋が間に入ることはほとんどないと思います。
貸主の方とどのような契約になるのかを確認するのが必要だと思います。
契約書の雛形のコピーを手に入れましょう。お礼
G-maruさん、
こんなに早くにお返事をいただけて、感謝いたします!
契約書というのは、恥ずかしながら、思い浮かびませんでした。
ドイツ語の語学学校にいったさいには、学校が用意したワンルームのときには語学の
ほうに大童で契約書に目を通すこともしませんでしたし、一ヶ月間シェア(同居人と
しての間借り)したときには契約書はなく、最初に約束の金額を支払って領収書なる
ものもなかったので数日間ドキドキしていました。幸い、いい方でしたが。
G-masuさん、具体的な状況とご助言をいただき、どうもありがとうございました。
大変よくわかりました。
感謝まで。
Windy(by Windyさん)0 票
G-maruさん