一型糖尿病 リブレでの海外旅行
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一型糖尿病 リブレでの海外旅行
- 投稿日:2023-06-21
- 回答:2件
締切済
今年になって、一型糖尿病を発病してしまいました。
5月にグアム、9月にはハワイの旅行を計画しています。
そして、現在リブレを装着しています。
リブレは各種X線検査が一切NGという記述目にしますが、もし皆様の中で1型糖尿病の方、そしてリブレを装着しての海外旅行の呉景ケインがある方のご意見を拝聴できればと思って質問させていただきました。
▪リブレを付けたまま飛行機には乗れませんか?(外すしかない?)
▪飛行機の保安検査で、リブレはどうされましたか?(X線検査を回避することは可能でしょうか?)
▪海外滞在中、リブレを装着されましたか?
海外についてから装着し、帰国の際に外すといったことをされましたか?
何分はじめての経験であり、みなさまのご意見を頂戴できれば幸甚です。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
てつさん
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回答 2件
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回答日:2023-06-21
突然の発症、さぞかしショックを受けたことと思います。
日本はX線をヒトの空港検査には用いていません。しかし、電磁波の影響も判明していないので、金属探知機も下記に該当するでしょうし、より弱いボディースキャナーも外すべきとの立場のようです。主治医に聞いても下記以上の答えは出ないはずです。逆に、主観を述べたら信用できない。ボディスキャナーの電磁波は携帯電話より格段に低いので、装着したままでも大丈夫なのですが、絶対という言葉は決して使えないので、こうなるのでしょう。米国もボディースキャナーだし、手動検査も可能なので、問題ないと思います。ただし、国によっていい加減で、「大丈夫、そのまま通れ」もあり得ます。心配なら外し、帰国後装着でも結局、機内では使えないので、同じこと。それでも外さないのに越したことはありません。国内は事前に打診可能でしょうから、心配なら他の方法(手動検査)が可能か否かを聞いておく。否と言われたら外すかスキャナー検査を受けるかは個人の判断。
www.myfreestyle.jp
Q.センサーを付けたままで飛行機に乗れますか?
A.強度な磁気または電磁放射、例えば医療用X線、MRI、 CTスキャンなどの検査による影響は評価されていません。 そのため検査の際には取り外す必要があります。空港のセキュリティを通過する際に、セキュリティ担当者(保安検査係員)にFreeStyleリブレを装着していることをお伝えのうえ、接触検査または金属探知機による検査を希望ください。また機内では、Readerの電源を切り、センサーのスキャンは行わないでください。
ご説明の際に有用な「医療機器情報カード」をご用意しております。
www.myfreestyle.jp/patient/support/pdf/pdf-material-04.pdf
www.mlit.go.jp
医療機器等(心臓ペースメーカー、埋め込み式除細動器など)をご利用のお客様の保安検査について
心臓ペースメーカー、埋め込み式除細動器などの医療機器をご利用のお客様は、
金属探知器から出る電磁波が医療機器に与える影響についてご心配がございましたら、
検査員にその旨をお申し出いただければ、他の検査方法により検査をさせていただきます。
なお、検査員へのお申し出の際にご提示いただくものとしては、処方箋の写しや診断書などのほか、
地方公共団体が発行する身体障害者手帳、医療機器メーカーが発行するペースメーカー手帳などもご利用いただけます。
日本の主要空港はほぼボディースキャナーになっていて、これなら微弱なのですが、装着したままなら検知されるので、結局、手動検査でしょう。
1型ならインスリン注射は必須でしょうから、海外旅行保険の告知、医薬品は必ず機内持ち込み。インスリンの持ち込みは認められています。食事も事前予約可能。
dmic.ncgm.go.jp
セキュリティチェックについて
注射薬の持ち込みの際は、薬剤とわかるようにパッケージははがさず、液体の持ち込みの基準に従ってチャック付きビニールに入れます。処方箋や診断書を一緒に持ち歩く事で、注射が治療上必要な事がわかると対応も早いです。
インスリンポンプをお使いの方は、金属探知機で行うセキュリティチェックは装着したままできますが、X線による検査の際には外す必要があります。
特に海外では、糖尿病である事、使用している薬、緊急連絡先が英文でわかるものが重宝します。あらかじめ、主治医に記載してもらい、いざという時に備えましょう。
英文カード(Diabetic Data Card) 日本糖尿病協会(外部サイトにリンクします)
ANAのサイト
インスリン注射・エピペンなどの自己注射器のお持ち込みについて
インスリン注射・エピペンなどの自己注射器や、医師から処方された在宅自己注射薬剤を投与するために使用する自己使用注射等の針については機内へお持ち込みご使用いただけます。事前申告や医師の診断書のご提示は必要ありません。
保安検査の際に自己注射器であることをお知らせください。
空港の保安検査をスムーズに通過していただくため、内容を明示できるもの(処方箋や主治医の証明書、糖尿病患者用IDカードなど)を携帯されることをおすすめいたします。
日本側はこれで良いのですが、米国側。
diabetes.org
What Can I Bring With Me on the Plane
Am I allowed to bring my diabetes supplies with me on the plane?
Yes. TSA specifically states that diabetes-related supplies, equipment and medications, including liquids, are allowed through the checkpoint once they have been properly screened by X-ray or hand inspection. Passengers should declare these items and separate them from other belongings before screening begins.
What are some general tips as I prepare to travel?
Arrive at the airport 2-3 hours prior to flight
Review TSA's website for travel updates
Download My TSA Mobile App
Whenever possible, bring prescription labels for medication and medical devices (while not required by TSA, making them available will make the security process go more quickly)
Consider printing out and bringing an optional TSA Disability Notification Card.
Pack medications in a separate clear, sealable bag. Bags that are placed in your carry-on-luggage need to be removed and separated from your other belongings for screening.
Keep a quick-acting source of glucose to treat low blood sugar as well as an easy-to-carry snack such as a nutrition bar
Carry or wear medical identification and carry contact information for your physician
Pack extra supplies
Be patient with lines, delays, and new screening procedures
日本の糖尿病患者は疑い例を含め人口の1/6、米国は3000万人強が患者、その三倍近くが予備軍です。しかし圧倒的多数は2型で米国に多いのはある意味当たり前。日本よりも旅行等の対策は進んでいるようです。1型は格段に少ないのですが、北欧が多いとか、しかし、原因はほとんどわかっていない。最近発症なので、遺伝的要因ではなく、所謂、緩徐進行 1 型糖尿病なのでしょうか。突然なら、以前から言われているウイルス感染、理論的にはコロナウイルス(Covid-19発症)がベータ細胞に感染しても起こり得ます。ACE2に加えNRP1が高発現していて、感染するとインスリン分泌が減り、細胞死が誘発されるそうです。ワクチン接種が1型を誘発した急性例もあるようですので、免疫撹乱かベータ細胞でスパイクタンパク質が発現したかですが、やはり謎が多い疾病です。
恐らく、できるだけ装着したままで行く。電磁波発生機械を通らずに検査が受けられるし、国内のボディースキャナーならまず大丈夫のようです。旅行に関しても蓄積があるので、インスリンを含め、現地での食事及び体調管理にはくれぐれもお気をつけください。お礼
早々かつ詳細なご返答ありがとうございます。
まだ確たる症例がないので、メーカーも医師も"no problem !"が発せられないでしょうし、十分理解に至ります。
色々な情報を集めてみます。なるべく装着したままで行けるようなevidenceを見つけるようにしてみます。
アドバイスありがとうございました。(by てつさん)0 票
クレモラータさん
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回答日:2023-06-21
*医療機器に対する疑問/質問は、主治医 または、医療機器メ−カ−に 問い合わせしてください。
*一型糖尿病 人により程度 異なるので 一概には 比較できない
*医療機器に ついては 航空会社で 対応異なる⇒事前に問い合わせしておく
*海外の医療水準 場所で かなり異なる
この掲示板 中には 素人が答えている場合も あります。
海外旅行の場合 医療機器の内容 等 英語で説明する場面あります(あらかじめ 英文 コメントを 書いておき 提示する)お礼
参考にさせて頂きます。早々のご返答ありがとうございました。(by てつさん)
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快特さん

