VATの手続きについて

回答日：2020-01-18

帰国便の預託手荷物が、アテネ空港で預けて、ローマ乗継は荷物はスルーで行ける航空券で帰国の前提ですと、
参考URLの次の手順で、スーツケースに入れて預ける購入品は、係官に認められればVAT還付が受けられることになります。

『空港での税関手続き
▼アテネ空港
出国審査前（ランドサイド）にしか税関印を押すところがありません。
つまり、航空会社のチェックイン前に免税書類に税関印を押してもらい、購入品をスーツケースにいれて預けるということになります。購入品を手荷物扱いにして機内に持ち込む場合は、EU最終出国地で手続きをする必要があります。』

具体的には、次のようになると思います。
�．船Д奪�インカウンターに行きアテネで免税したいと言う。
�▲后璽張院璽垢北叛蚤仂歉ι覆鯀管�入れ、重量も計ってスーツケースにタグをつけてもらう。
��スーツケースを持って税関に行き（見せて）書類にスタンプを押してもらう
�ぅ丱押璽献�ウンターでスーツケースを流す。
�ゥ�レジットカードに返金ならリファウンド書類を投函


ローマ乗継で、荷物はスルーで行けない航空券での帰国の場合は、上記の可能性はないので、機内持ち込み分を含めて、ローマ空港で時間との勝負でしょう。

事前によく研究された上で、ご幸運をお祈りします。

【参考URL】https://www.risvel.com/taxfree/Greece/step2/

回答日：2020-01-18

みさぽんさん
アテネ楽しんでますか？
基本、最後にシェンゲン協定の国から出国時ですのでローマ空港ですが、
乗り継ぎ時間が短いのでアテネ空港でできる場合があります。
スーツケースに入れて、日本まで機内預入の免税対象品は確実にアテネで手続きできます。しかし、手荷物（機内持ち込みの高価な時計、宝飾品、壊れやすいグラス、せともの等）はローマで手続きしなさいと言うVAT係官はいます。
こればかりは、当日の係官次第ですね・・・
去年11月、私の場合はウイーンからヘルシンキ経由で帰国しましたが（乗り継ぎ時間２時間ほど）スーツケースに入れた免税品はウイーン空港でスタンプもらえましたが手荷物にしたヘレンドのカップ、お皿はスタンプもらえませんでした。
幸い、飛行機の遅れもなく、ヘルシンキ乗り継ぎ時に免税手続き出来ました。

アテネ（寒そうですね）楽しんでください(^_-)-☆