レッチェのバロックとラグーザなどのバロックの違い

回答日：2019-11-29

ごめんなさい
前回の回答、間違えてました。
2009年に行き一番感動したのはターラントではなく、タオルミーナです。
初めてのシチリアで、夜カターニア空港からタオルミーナに入り、翌朝タオルミーナのホテルの屋上から朝日と共に見た景色は忘れられません。
ターラントはそれなりに、です。

回答日：2019-11-28

おっしゃるようにかなりタイトですね。数年前の年末、この辺りにかなり雪が降ったことがあるので、ご注意下さい。

といいながら何ですが、レッチェには行かれることを勧めます。飛ばすには惜しいところです。数年内にもう一度行かれる予定があるのならばいいのですが。バロック嫌いの私でも、シチリアとプーリアのだけは例外的に好きです。
この両者、何が違うかというと、石材の色です。シチリアのラグーザやモディカなどの石材は赤みを帯びた柔らかい色で、亜熱帯のシチリアの風景にとてもよくあっています。
一方プーリアのバロックはもっと色が白っぽいです。レッチェの一番中心の広場はこのバロック建築で囲まれていますが、ここのライトアップは本当に見事で、これだけを見に行く価値があると思います。
近年イタリアの各都市の照明がLEDに変わってきたとイタリア愛好者の間で言われていますが、レッチェの建築ならLEDでも合うと思います。
正直言いまして、アルベロベッロは飛ばしてもいいかな・・というところです。個人の好みもありますのであまり悪くは書きませんが、隣のマルティーナ・フランカやロコロトンドの方が良いと思っています。

回答日：2019-11-27

こんにちは〜♪

早速のお返事をありがとうございます。
ここで耳寄りな情報をお伝えします。
アルベロベッロとレッチェは1月6日までに美しいクリスマスイルミネーションが行われます。
ご旅程はかなりハードなスケジュールとのことですが、
風光明媚なアマルフィは外して、
ナポリからマテーラへ直行がいいかなと感じます。
アマルフィの絶景が目的だけでなく、
クリスマスムードを満喫するならば、寄ってみる価値はあると思いますが、
実際にその時期のアマルフィはどんなものかと、
行かれたトラベラーからの情報が待たれます。
その他、マテーラは標高が高いので場合によっては降雪もありえます。
2年前では50�僂旅訐磴妨�舞われたことがありますので、
今の異常気象では先が読めません。
出発前の最新の気象情報を確認ください。
柔軟にルートや宿泊地を変えられるように進めたほうがいいなと思います。
頑張ってください♪

回答日：2019-11-27

全く回答にはなりませんが、私の感想。
このコースは私の大好きなコースです。
ちなみに私は2014年に40日の南イタリア旅行の内、

パレルモ（3泊）−チェファル（2）−アグリジェント（2）−エンナ（2）−カルタジローネ（2）−ラグーサ（3、モディカ1日日帰り）ー（途中ノート観光）ーカターニア（2）−トロペーア（2）−ターラント（2）−レッチェ（3、オートラント1日日帰り）−ブリンディシ（1）−マテーラ（2）−バーリ（2）

と回りました。
ターラントは2009年に行き、一番感動した所です。
アルベロベッロは私にとってはまるでおとぎの国の様で興味はありません。
年末年始に回られるので、そんなに長い工程ではないのでしょうが、短期間でこれだけ回るのはただ表面だけ眺めるだけでもったいないような感じです。
何処も素晴らしいところですよ。

質問の回答にはなってなくてスイマセン

回答日：2019-11-27

こんにちは〜♪

同じ時期のバロック様式ですが、
個人的にはレッチェのほうが素晴らしいと感じます。
この夏にラグーザをはじめ、モディカ、シクリ、コミーゾなど数多の町を巡りましたが、
レッチェのような町全体ではなく、
教会やパラッツォだけという感じでした。
また、似たような造りがほとんどでした。
シチリアのバロックはそれだけでも素晴らしいですが、
シチリアという独特な雰囲気も相まって良かったと思いました。
一方、レッチェは教会やパラッツォだけでなく、
街角や通りにもバロック様式で彩られて、
シチリアのようなアクの強いものではなく、
女性的な柔らかい雰囲気でした。
まぁ、レッチェもラグーザも素晴らしいので、
どちらが軍配上がるかは論争となりそうですね（笑）。

ここでニュースです。
昨日、アルバニアでの大地震でアドリア海を挟んだプーリア州ではかなり強い揺れがあったとブリンディジやオートラントに住む友人から連絡を頂きました。
今ところ、地震の影響は全くないとのことです。