病院について

回答日：2007-05-27

　こんにちは、初めまして♪ナヲミと申します。

　通訳常駐の病院は滅多にありませんが、電話による三角通訳サービスは
どこに行っても受けられます。
　私の実体験では、なんといってもクレジットカードのヘルプデスクが
親切かつきめ細やかなサービスをしてくれますので、オススメです。
　最近では海外旅行保険に加入すると、どの保険会社でも２４時間対応の
エマージェンシーデスクを利用できるようになっています。
　このヘルプデスクに電話をかければ、どんな場所からでも三角通訳
サービスを受けることが出来るかと思います。

＊＊以下は私の実体験です＊＊

　私は過去に１回、シチリア島で扁桃腺炎による高熱を発して
２日間ホテルで寝込んだことがあり、その際にクレジットカードの
ヘルプデスクに大変！お世話になりました。

　もともとそのクレジットカードには海外旅行保険が付帯していた
ので、それをアテにして、「どういう書類をもらっておけばよいのか？」
「どうしたらいいのか？」を相談するために電話をかけました。

　当時、そのヘルプデスクはパリにありましたが、イタリア国内から
完全フリーダイヤルで電話がかけられました。

　発熱を相談したところ、あっという間にその時泊まっていたホテル
近隣のお医者様を手配してくれ、ホテルに派遣してくれました。
　同時に「通訳をするから、先生が部屋に着いたら、電話してください」
と言ってもらいました（結果的に、そのホテルのロビーにたまたまいた
全く別のバスツアーガイド【伊→英、英→日の２人組】がホテル側から
頼まれて、無償で通訳をしてくださったので、電話通訳は不要だった
のですが）。

　どんな書類が必要かも事細かに指示してもらってとても安心できました。

　その後移動した先のホテルにも、無事を確認する電話がかかってくるなど、
とても丁寧な対応をしてもらいました。

　とにかくこうした対応がすべて無料で、帰国後は（当たり前ですが）
申請して２週間も経たないうちに、保険金が支払われ、医療費は全額
補填されました。

＊＊終わり＊＊

　というわけで、皆さん書いておられるように鎮痛剤・湿布などを持参＆
海外旅行医療保険に加入していくことは大前提！
　そして、いざ！と言うときは電話の三角通訳を利用すればどこの病院に
行ってもＯＫかと思います。

　それでは、良いご旅行を!!!

回答日：2007-05-27

こんにちは。

直接病院のことではないのですが…。

足のお加減はどのような感じなのでしょうか？
実は私、数年前ローマの街中で足を捻挫してしまった経験があります。
石畳の石がポコッと抜けてるところがあって、足元を見てなかったらはまってしまいました。
石畳だとそういうこともあるし、アスファルトより硬いので足気をつけてくだいね。

また、捻挫には湿布だろうと思い薬局に行くと、つたないイタリア語英語を駆使しても湿布が買えず、瞬間冷却パック（ヒヤロンみたいなやつ）しか買えませんでした。
帰国後、医者に詳しい友人にきいたところ、海外では湿布というものがないところも多いとのことでした。
なので、私は以来湿布は必ず持っていきます。腰痛や足の疲れたときにも使えますので！

ベッキーちゃんさんもお気をつけて旅をしてくださいね♪
（ちなみに私は6/8?15、イタリアを旅行してます。ベッキーちゃんさんとはちょうど入れ違いな感じですね）