牛追い祭り

回答日：2007-06-02

追加のご質問ですが、サンフェルミンに行ったのはもう10年以上も前なので正確さを欠くかもしれませんがお答えします。
夜はバールが朝まで開いています。前の晩から飲み続けて朝のエンシエロデトロを見てから寝るパターンです。まさにヘミング・ウェイの「日はまた昇る」の世界です。
衣装は街中どこでも売っているのだと思いますよ。赤いネッカチーフは観光客も含めて大勢が着けています。
闘牛場のチケットは当時住んでいた知り合いに買ってもらいました。2日連続で家族4人で行ったのですが問題なく前日に手に入ったと思います。

回答日：2007-06-01

旅行者でも参加できますが、街を走るエンシエロ・デ・トロで走るのはきちんと準備しないと大怪我や命にかかわります。テレビで出てくる トロ(闘牛用の牛) のすぐ前を走る人達の多くは、そのために体力トレーニングやどこを走ってどう逃げるか練習しているセミプロです。 観光客はトロから遠く離れたところで走るのですけど、それでも混乱に巻き込まれて怪我をします。早めにパンプローナに入ってバールとかで情報を集めないと危ないでしょう。でも是非、赤いネッカチーフを着けてチャレンジしてください。
エンシエロ・デ・トロは見るのも大変です。いい場所は料金が跳ね上がる旧市街のホテルとかに泊まらないと無理です。私もそうでしたが、一番簡単なのは最後にトロが入ってくる闘牛場で待っていての見物。入場券は地元の人なら割と簡単に手に入るみたいでした。
闘牛場で人が飛ばされるのはトロにではなく、子牛(と言っても大きい)の角にプロテクターをかぶせたのから逃げる余興です。観光客には面白いですが、地元の人にとってはあくまでも余興。それでも怪我人は出るのですが。
サンフェルミンの期間はホテルはもとより街中に野宿する人も多く、街は汚くなります。ワインの臭いがたちこめて、酔っ払いがそこら中にごろごろしています。でも他のアトラクションもあり、いい思い出になりました。

回答日：2007-05-24

先ほど書き込みしたのに消えてしまいました･･･(T_T)
再び（三度?）akicです。

そうなんですよ！牛追い祭時期のホテルの値段はありえないですよね。
私それで諦めました。マドリッドから遠いのもあったけど…
野宿はやっぱり危険ですよ！
スペインは治安がよくないので都会でも田舎でも十分注意が必要です。
起きたら身包みはがされてることもありえますし。
（というか普通に歩いてても襲われて身包みはがされる場合もあります。）
出来る限り宿を押さえることをオススメします。
私の知人はスペイン語も出来ないのに、
祭のノリで友達を作り宿泊先ゲットしたみたいです。
これはラッキーな体験談ですね。

牛追い祭は1日1回でそれが1週間連続。
テレビでは朝8時頃から中継されていました。
テレビで観るだけでも凄い迫力でしたよ！
間近で観たら凄いでしょうねぇ。羨ましいです！

牛追い祭のＨＰ見つけましたので貼っておきます。
参加の心得や資格が載っていますので、じっくり読んでご検討下さい。
怪我やトラブル無いように、楽しい旅を（＾?＾）/

私、牛追い祭は諦めましたが、
春祭り（フラメンコ）とトマト祭もいつか参加したいと思ってます♪

akic

【参考URL】http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4724/

回答日：2007-05-23

はじめまして。
akicと申します。
去年、牛追い祭を観てみたいと検討した結果、
宿泊先の不安等で断念したものです。
結局その期間はマドリッド?アンダルシアを周遊し、
毎朝テレビ中継で、牛追い祭の様子を観て楽しんでいました。

その同時期に私の知人が、
ドイツＷ杯観戦後、レンタルバイクでパンプローナ入りし、
牛追い祭を体験しました。
宿は取らずに行き、現地で知り合った地元の人の家に泊まったそうです。
（男１人旅です）宿が無い人は街角で野宿していたそうです。
これも危ないですよね…
祭は、ものすごいテンションだったそうです。
女性が上半身裸で踊ってたり…(^^;
何日間か観戦し流れを学んだ後、少しだけ一緒に走ったと言ってました。
しかし牛の間近は怖いので大分離れた所でだそうです。

まずは祭の雰囲気を楽しみに行ってみるスタンスで企画してはどうでしょうか？
牛に飛ばされてみたいと思っている訳ではないですよね？
私も闘牛は観た事はありますが、命が危険ですよ。

楽しい旅行になりますように♪

回答日：2007-05-21

昨年、サン・フェルミン祭のときに、パンプローナに行きました。
残念ながら、滞在１泊で見学のみでしたが。。。

参加の是非はともかくとしまして、まず、旅行者でも走れるでしょう。スタート地点近くに陣取って見てましたが、参加は自由のようでした。
実際にどこから走り始めるべきなのかはよく分かりませんが、闘牛場の中へは、牛に追い抜かれなければ？入れるとどこかにありました。で、入った後は、実際に素人さんでも闘牛を体験できるようです。このときの闘牛場の観客席側は有料のようです。

危険度については、牛が走り抜けた後、救急車に運ばれる人がいたり、新聞の写真には実際に吹っ飛ばされた人がいたりと、安全とは言い難いところはあるようです。

私、個人としては一度でいいから走ってみたい、ただし走る距離はできるだけ短めで。。。と思っていたりします。最初からフルに走って追い抜かれずに済む、とはとても思えない速度で牛は走り抜けて行きますから。。。

何はともあれ良い体験ができると良いですね。

回答日：2007-05-21

If you want to participate in the running, you should enter the track before 7:30am through the gates in the Plaza Consistorial and stay there until the municipal barriers in the stretch between the Square and the Old Military hospital.
と、
http://members.aol.com/_ht_a/pamplonaweb/sanfermin101.htm
に書いてあります。
また、
http://www.in-spain.info/special-features/running-of-the-bulls-pamplona-spain.htm
も面白い記事です。
楽しんで来てください、とは言いません！

回答日：2007-05-21

経験の無い旅行者でもフラリと参加出来るのか？
これは、ご心配ならパンプローナの観光局、もしくは牛追い祭りに関する
サイトなどに直接、問い合わせしてみたらどうでしょうか？

ご本人のご希望で大怪我などのアクシデントはともかく、不慣れな者が
参加して、、、足手まといとなって他の参加者に怪我等の被害が及んだ場合
後々賠償とかでトラブルに発展する不安は無いでしょうか？
慎重に検討される事をお薦めします。

回答日：2007-05-21

SuperTAK　さんへ。
私も既に回答されている方と同感です。危険を承知との事ですが、そこまで危険をおかしてまで参加する事はないでしょう。勿論貴方の自由ですがね。よく写真やニュースで見る光景ですが、あのように牛を追っかけて、走り回ってる人は、極僅かな人です。しかも地元の勝手が分った、、走り慣れた人です。それでも怪我人も出るし、運悪く亡くなる人も居ます。観光客が面白がって楽しめるようなものではありません。貴方がたとえ怪我をされても誰も喜ばないし、その勇気を賞賛もしてくれませんよ。バカだなあ、、と思われるだけ。走りたい気持ちをおさえて、見学だけにした方がいいと思います。見る、と　する、とは大違い、、と。勝手な事を申し上げました。お許し下さい。

回答日：2007-05-21

止めた方が無難では？
北海道ＴＶで”水曜どうでしょう”という番組があるが
牛追い祭りを放送する筈が
むし追い祭りに変更されていたほどです
怪我を覚悟で参加するなら自由だが
傷害保険等はしっかりと確認して
支払ってもらえる確認を取らないと
海外なので残された人が苦しみますよ！


少々の危険なら
牛追い祭りを実際に行うのでしょうが
やはり危険度はかなり高いので
見るだけで十分な迫力が味わえるのでは？
柵への体当たりもあるので
角に刺される危険性は十分あります

参考
水曜どうでしょうのコミュニティー
http://4travel.jp/community/main/10000328/