アユタヤ水上マーケットから

回答日：2017-11-04

「自由に拾える」待機、という形かどうか分かりませんが、タイのような観光国において、お金を払いたい客が居るのに、業者がいない、なんてことは１００％あり得ません。
水上マーケットにおいても、トゥクトゥクに乗りたい客がいるのに、乗れないなんてことはないので、心配無用です。

観光客は、ドライバーにとっては絶対に逃してはならない命綱。

「自由に拾える待機という形かどうか分からない」、と書いたのは、待機しているドライバーが皆チャーター車だったとしても、彼らは客を逃すなんてことは絶対にしません。
必ずその客をつかまえられます。
ドライバーが一人しかいなくて仮に自分は運転できなくても、知人に電話して呼び出されます。
彼らは、そうやって貸し借りを作って、持ちつ持たれつで生きている。

中には、チャーター中の車であっても、市内往復くらいは、待ち時間を利用して自分で素早くしてしまうドライバーもいます（たぶんそちらの方が可能性が高い）。

それより、行きのドライバーが必ず「帰りはどうするんだ？」とかなりしつこく言ってきますから、心配なら彼の提案を受けておくと良いでしょう。
もし、帰りはフリーにしておきたいのなら、何か納得させる理由を考えた方が良いでしょう。

いろいろ書きましたが、帰りも問題なく乗れる、ということです。