税関について
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税関について
- 投稿日:2007-02-16
- 回答:7件
締切済
以前アメリカに住む婚約者に会いに行った時のことなのですが、税関で入国理由を聞かれて結婚はするのか?など質問を色々受けたのですが、その時に私の英語がうまく伝わらず税関の方が勘違いをしてしまい今回の旅で結婚すると思われ、私は別の部屋に通され約2時間ほど質問攻めにあいました・・。そして言われた一言が”パスポートだけでは結婚できない”と。1度その別の部屋に通されるとまた次回行った時も連れて行かれると聞いたのですが、どうなのでしょうか?その後は誤解も解けて無事彼に会うことはできたのですが。どなたかご存知の方は教えてください。
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kokobさん
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回答 7件
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回答日:2007-02-20
調べてみました。婚約者というのは、アメリカの市民権を持った人ですね、でないと話にならなくなってしまうので。市民権、と永住権というのは違いますよ。
最大の間違いはIMMIGRATIONで、婚約者に会いに来たといってしまったことです。というのは、アメリカという国にはなんと、婚約者VISA、というものが存在するのです(FIANCE VISA, K-1)。VISA 取得せずに入国しようとしたということは、資格外になってしまう・・・。VISA無しで入国できるのは、あくまでも、観光その他の90日未満の滞在のみです。そして、もしこの記録がINS に残ってしまっているとすると今後のアメリカ入国の際に大変なことになりかねない、最悪その場でお帰りを・・・なんてことに・・・。そんなこんなで、いちどアメリカ大使館に行って事情を聞いておいたほうがよろしいかと・・・もちろんVISA取得を含めて・・・。ちなみに、結婚してからも一定期間配偶者VISA(SPOUSE VISA, K-3)必要になることでもあるし。 以下の参考を、しっかり勉強してください。【参考URL】http://www.uscis.gov/portal/site/uscis
お礼
参考になりました。前回の時も88日間往復チケットを持っての滞在だったのでvisaは必要なかったのですが・・。情報収集に励みます。ありがとうございました。(by kokobさん)
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nabenabeさん
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回答日:2007-02-17
イミグレーションの係官に「ようこそ」とか「ウエルカム」の気持ちは
微塵もないですよ。極端な言い方かもしれませんが「何しに来たの?」
「悪いことしない?」「ほんとに帰るの?」など疑心暗鬼の塊ですから。
あの無愛想な対応でわかるでしょう。(笑顔なんて見たことがありませんね)
サボ10さんの言う通りパスポートと結婚は全く無関係です。
ただし査証(ビザ)は、渡米目的によって違うわけですから少なからず
影響すると思います。彼らは重箱の隅をつついてきますからね。
フィアンセに会うのは観光ではないと判断されれば、入国を拒否されても
おかしくなかったと思います。(係官次第かも)
(前回、観光目的のノービザで入国しようとしたら、ですが)
フィアンセが?アメリカ国籍の人か、?留学か駐在かビジネスなどでアメリカに
在住している日本人かによっても、対処の仕方が違ってくると思います。
?であれば日本で籍を入れて、新しいパスポートを取得し、ご主人の持っている
査証(ビザ)に準じるものを取得すればいいわけですから、時間はかかっても
可能だと思います。?の場合は・・・弁護士を雇って対応してもらうしか、方法は
思いつきません。
「山」。
お礼
返答ありがとうございました。とても参考になりました。確かに彼らに同情の余地は微塵も感じられませんでした・・。次回からは時間のロス、そしてトラブルをなるべく回避できるような返答を考えて行きたいと思います。(by kokobさん)
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「山」さんさん
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回答日:2007-02-17
Kokobさん。 皆さんが参考になる回答をしているので簡単に注釈を入れます。 先ず、税関と云うと U.S. Customs Service ですから質問をしたのは INS (Immigration Naturalization Service)のようですね。 最近では Homeland Security Department も入国者を調べているようです。
我々が日本に行く場合にパスポートがいるように日本からアメリカに来る場合もパスポートがいるのはご存知だと思いますが、そのパスポートにアメリカ訪問の理由(目的)を示すビザ(Visa) を必要とします。
Kokobさんの質問で感じたことはINSはそのビザを確かめているようです。 ビザ申請の際の目的と回答に問題が無ければ簡単に入国できる筈。 但し、観光ビザでアメリカに来て長期滞在(不法入国)する者もいるのでビザと訪問の意図を確かめているのでしょう。 結婚するしないはプライベートなことですからそれは入国の際には関係無いこと。
”パスポートだけでは結婚できない”のパスポートと結婚は全然関係無いこと、若しアメリカで結婚したら最初はビザ通り日本に帰国し、アメリカ人と結婚したと云うことで新しいビザで入国します。 アメリカに来るために結婚する外国人、金を得る為に結婚するアメリカ人もいるので移民局では調べるかも知れませんが本当に結婚しているなら問題は無いはず。
9・11以降アメリカ入国も多少煩くなってきていますが、アメリカは依然として移民で出来た国なのです。お礼
返答ありがとうございました。とても参考になりました。次回からはこのようなことを頭に入れながらINSの質問に応答していきたいと思います。(by kokobさん)
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サボ10さん
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回答日:2007-02-17
似たようなトラブルわたしも体験しましたので参考になればと書きしたためます。私の場合仕事で行ったのですが、それまで観光以外に米国に行ったことがないので大変でした。通常なら2?3分ですむところ、何の仕事だいつまでいるのだ等々とても長かったことが印象深いです。ワンパターンの英語ではとても通用しません。あるときに観光に1週間ほどと言った時には、しかも私の行ったところは小さな地方都市そんな地方都市に観光にといったものですから何を見るんだといわれてとても困りました。おりしも9・11のテロの後の時にはこのまま強制送還でもされるのかとびくびくものでした。友達に会いに行くとでも言おうものならどこに住んでいるのかとかとにかく一言言うたびに何か返ってきます。
そこで思いついたのが、できるだけシンプルな回答、一番スムーズに行ったのがこちらにすんでいる友達に会いに行く。滞在は2週間ほど。でした。もちろん、仮想の友だちはきちんといえるようにしなければなりません。お礼
返答ありがとうございました。参考になりました。私もあの時は何も悪いことはしていないのに、とてもビクビクしてしまいました。確かにシンプルな回答が一番ですね。次回からは応答がスムーズに言えるように考えて行きたいと思います。(by kokobさん)
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mickey3さん
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回答日:2007-02-17
イミグレーションの係官に余計な事を言ってはダメですよ。
それでなくても(一般的に)日本人は完璧な英会話ができないんですから、
誤解されるのもあたりまえです。「フィアンセに会いに来た」なんて絶対に禁句も
いいところですよ。(フィアンセと言わずにフレンドと言ったら良かったのに)
グリーンカード目的の偽装結婚もあるし、あの手この手でアメリカ入国を狙って
世界中から人が押し寄せてくるんですから。不法就労目的者を水際で阻止するのも
イミグレーションの仕事ですから。
で、質問は次回の入国の時の心配ですね。
正確に答えることができる人は誰もいないと思います。
前回トラブッタのが何年前なのかわかりませんが、その時の記録が係官の前の
モニターに「要チェック人物」として表示される可能性はありますよね。
そうしたら又別室行きになると思います。いまさら「サイトシーイング」と言っても
すんなり通るかどうか、係官の機嫌次第もありますが、難しいと思います。
前回も観光目的で入国したと思います。
(フィアンセに会うという目的のビザはありませんから)
3ヶ月以内の観光はノービザですが、あなたの場合は・・・結婚して結婚証明書を
米国大使館に提出し、永住権でも取得しないと安心して入国できないかもしれませんね。
(時間はかかると思いますが)
驚かせてしまいましたが、イミグレーションを甘く見てはダメですよ。
もっとも、心配していたことがウソのようにスンナリ通るかもしれません。
何度も言いますが、こればっかりは誰もわかりません。米国大使館の窓口で相談しても、(多分)明快なアドバイスはもらえない様な気がします。
とても厄介な事態と認識し、素人判断や、素人のアドバイスでは何の役にもたちません。
私なら、フィアンセに頼んで、アメリカでイミグレーションに強い弁護士を雇い、
プロのアドバイスに従って対処する様にします。
言えるのはその位でしょうか。「山」。
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「山」さんさん
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回答日:2007-02-16
入国審査監は、怪しい人物を入国させないために、疑問のある人物を探しています。アメリカ人と結婚をするために来たといえば、それなりの書類があるはずなので、質問されることになります。それが先方の仕事ですから仕方ありません。極力、先方に質問をさせない応答をすれば、自分も先方も時間のロスを省くことができ、お互いのためになります。人に会いにきたといえば、「その人は誰だ。」となりますから、「観光に来た。」「ホテルを予約していないのなら、どこに泊まるのか。」と聞かれたら「友人の家」のような応えが適切です。これが「婚約者の家」となれば、「アメリカ人か?」と質問に結びつくことになります。前回の質問で誤解が解けていれば、記録に残っていませんから、今回の入国の際に再び質問を受けることはありません。逆に疑問を残していれば、記録に残されていて、再確認として、また、オフィスで質問を受けることになります。とりあえず、極力、先方が質問をしなければならないような答えを返さないようにするしかないでしょう。
お礼
返答ありがとうございました。参考になりました。次回からは極力、質問されないような応答を考えて行きたいと思います。記録に残されていないことを祈りつつ・・。(by kokobさん)
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回答日:2007-02-16
シアトルウオーカーのサンディです。
この件、最近よく聞きます。
次回は、入国を拒否される可能性もあると思います、結婚を前提での入国はあまり認められないようですから・・・
最近、結婚を利用してのグリーンカード取得とかの事例が多すぎますので、かなり神経質になっています。
次回は、観光ビザを取得することをお勧めします。
簡単にアメリカ大使館で取れますから、これがあれば問題ありません。
では、頑張ってください。
サンディ
【参考URL】http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-nivgeneral.html
お礼
返答ありがとうございました。これから観光ビザについても調べてみたいと思います。がんばります!(by kokobさん)
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Sandyさん

