ラサにいきますが?
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ラサにいきますが?
- 投稿日:2007-02-15
- 回答:6件
締切済
高山病が心配です。夫は71歳、高血圧、私は65歳やや肥満、こんな2人がチベットニイキマス。マサカコンナトコにいくとは、今度できた高山鉄道に乗りたい私、ラサに行きたい夫と意見が一致。でも高山病が心配、体験されたかたの意見をうかがいたいとおもいます
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回答 6件
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回答日:2007-03-05
こんにちは。
既に沢山の方が良い回答をなさっていますが、ご参考までに。
昨年のGWにチベットに行きました。私は30代ですが、同じツアーの中には5、60歳台の方もいらっしゃいました。年齢というよりも、順応度と「無理をしないこと」が大事だと思います。
私はダイアモックスを持って行きませんでしたが、殆どの方は服用されていたようです。一般的に高山病に対して有益ですが、決して高山病予防の薬ではありませんので、誤解なさいませんように。
私の参加したツアーでは、旅行保険(死亡補償、現地に家族呼び寄せの際の補償付き)の加入が求められましたし、朝晩必ずパルスオキシメーターで血中酸素濃度を測定してくれました。
添乗員さん若しくは現地ガイドさんの付く(或いは両方)信頼できるツアーに参加することを第一にお考えになったらいかがでしょうか。
出発前は風邪を引かないなど、万全の体勢で。
現地では、
・ゆったりとした日程で観光(昼寝は禁物→呼吸が浅くなるため)
・「自分が元気だ」と思っても、走らない・無理をしない
・腹式呼吸の深呼吸を心がける
・喫煙・飲酒・バスタブにつかることは控える
・腹八分目
とは云っても、着いた当初から飲酒をしても全く平気な方もいますし、人それぞれです。
ラサには、素晴らしい風景と興味深いチベット仏教が待っています。
是非、良いご旅行をされることをお祈りしております。
【参考URL】http://yaplog.jp/saemizuki/
お礼
ありがとうございます。本当に皆様にいろいろアドバスをいただき,感謝です。夫に読ませ,自覚を持たせています。 今から覚悟させないと,ひそかに過剰な自信をもったひとです。かくいう私は,どこでも寝る人間ですのでちょっと困っています。でも2度といくチャンスないのですからげんきにいってきたいです。みなさんほんとうにありがとうございます。今から気をつけてせいかつします。(by mimichannさん)
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瑞樹さん
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回答日:2007-02-15
私もみなさんと同様「ダイアモックス」を服用しました。内科に直接、「ダイアモックスを処方してください」と指定しました。お医者さんも高山病の予防薬というのはあまりしらなかったみたいです。
チベットに行く前に飲み始めます。いくら飲んだからといって、チベットにいけばどうにもないかというとそういうわけではなく、やはり少しくらくらしたり息切れがしました。(酸素も薄いですし)
ガイドさんには「深呼吸と水をとにかく飲んでください」といわれました。やはり現地のガイドさんなどに毎日の体調を伝えてアドバイスしてもらうのがいいように思います。自己判断は少しこわいですから…。お礼
ありがとうございました.医者に行くとやめとけといわれそうです.スペインのアブラン八ム寺院で滑って腰いためたし、何かと外科的お世話になってます.それに夫が問題です.呑み助なんです.1週間禁酒できるかです。もう少し考えます.ありがとうございました。(by mimichannさん)
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回答日:2007-02-15
こんにちは。
私はチベットには行ったことがないですが、ネパールで
5000m以上の場所にトレッキングに行ったことがあります。
今回新しくできた青海鉄道も、5000mの峠越えがあると
聞いています。
高山病については、皆さんいろいろ書かれてますが
体内の酸素不足が大元の原因なので、直すためには酸素の多いところ
つまり高度の低いところへ行くしかないのです。
ダイアモックス、私も服用してましたが、効果はあるとも思います。
ただし、この薬は、高地に体が順応する時間を短くしてくれる
ものであり、高山病を治す薬ではなく、症状を和らげる程度だと
思っておいたほうがいいです。副作用もありますので
処方される際には、ほかの薬との兼ね合いなど、きちんと高山病専門の医師と
相談されたほうがいいと思います。
正直、鉄道で一気に高度を上げるというのは体的にはキツイと思いますが
極力体力を温存して、水分を多いぐらいに摂取するのはまず最初の鉄則だと思います。
標高3500m以上の高地は、誰でもいける場所ではない、リタイアする
リスクも伴うものだということを念頭に、旅の準備を周到に進めてください。【参考URL】http://northlandscapes.sakura.ne.jp/foreign/Nepal_2005/005_altitude/005_altitude.html
お礼
トレッキングされるぐらいなら、お若いんでしょうね.ツアーの方も最上の手段は下山することといわれました。飛行機で行くよりは少しずつ慣れるのではないかと考えたんです.でもこの列車は機密がしっかりしてて車内に酸素が据えるようになっているのです.やっぱり主治医に血圧の薬との兼ね合いwしっかりききます。l的確なアドバイスありがとうございました。 (by mimichannさん)
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wind0625さん
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回答日:2007-02-15
私は、友人の医者に処方してもらいました。
普通なら、内科医に頼むと良いと思います。
また、ダイアモックス=高山病の予防薬というのは、登山家には
広く知られているところなので、「高山病予防に」と頼んでも、
問題ないのでは、と思います。
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回答日:2007-02-15
アウトドアショップや登山専門店で、「飲む酸素」という粉末状の物や、水などに2?3滴入れて酸素を補う液体酸素を買って持っていきました。個人差はあると思いますが、いいと思いますよ。身体のだるさは多少ありましたが、頭痛はほとんど感じることはなかったですね。ペルーの高地に行った時はポカリの粉末を地元で購入したミネラルウォーターに混ぜて、飲む酸素をガンガン入れて飲みました。手軽に購入できますので試してみられては。
お礼
ポカリは身近にあり、よういします。気になるのは頭痛ですね。アドバイスありがとうございます。(by mimichannさん)
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モンゴリアさん
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回答日:2007-02-15
ラサに行くには、高山病は避けて通れません。
高山病は、人によって症状が千差万別ではありますが、体が順応
するには少なくとも3日程度はかかるようです。
私は、4日間しか滞在できなかったため、ダイアモックスという
高山病の予防薬(本来は、緑内障の薬)を入手し、ラサ入りの前
日から飲み続けました。効果はてき面で、同行者5名全員が全く
高山病に悩まされること無く帰国できました。
滞在中、薬のせいか多少手足の先にシビレを感じましたが、低地
に戻るとシビレも無くなりました。
※ダイアモックスは、処方箋が必要です。
お礼
ありがとうございました。 本当に皆様のおかげで、いつもみたいに付いて周りのたびを思っていましたが、たくさんのアドバイスをいただいて、夫も自覚して来ました。
安心料としてダイアモックスもいただいてきました。それぞれの主治医からいただきましたらグラム数が違うのです。近所の薬やに処方箋を持っていったら、どうしたの?と、きかれたから、内緒にしておくにもいかず,ラサ行きを白状する次第。でもわたしの体は異常がないそう なので安心、後はどう私の体が反応するかですね。また帰ってきたら、皆様に私のびっくり旅日記を口コミにご報告します。(by mimichannさん)2 票