こんにちは。2004年頃春、友人が旅行で米国（NY）へ行くとき、乗り換え先のデトロイトにて入国を拒否され、（オランダ経由で・・）日本へ送還されました。原因は、その１ヶ月前まで米国（ケンタッキー州）に3ヶ月間滞在したこのようです。3ヶ月の滞在ではボランティアやホームステイをしていました。1ヶ月という間隔で再入国しようとしたことで、不法労働者と間違えられたそうです。もちろん取り調べの際、単なる旅行ということは（通訳を介して）伝えました。また、そのNY旅行は1週間の本当にフツウの旅行のはずでした・・。説明が長くなりましたが、それ以後友人は海外旅行をしていません。しかし、私はその友人と今年旅行（南アフリカ）を計画しています。しかしながら、また入国拒否されるのでは・・という懸念がついてまわります。経験された方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけないでしょうか？事前にしておくべきことや、対策など・・なんでも結構です。よろしくお願いいたします。

そうですね入国する空港によって審査の厳しさが異なりますデトロイトなんかはそれほど厳しくない筈ですが。。。英国旅客機爆破テロ未遂事件も昨年の話ですからねお友達が何故強制送還になったのかは質問からは分かりませんが一度書類で引っかかっているなら以前の滞在が不法ではないと証明する書類がないと次回も同じ事になる可能性がありますnabenabeさんが言うように一度何故強制送還されたのかきっちり調べた方が良いと思います追加のアドバイスとしては大量に荷物を持っていかない事です特にある一つの物を大量に持っているとそれを仕事に使うのではそれを違法販売するのではと疑われます例えば知り合いが200枚ほどのレコードを持ってアメリカ入国しようとした所強制送還こそされませんでしたがこのレコードは売るつもりだろう？と尋問されました別の知り合いは大学の論文をフライト中に編集しようと思い大量に印刷した論文関係の資料を持ってアメリカ入国しようとした所この人もまた3時間近く尋問されたそうです後は帽子、サングラス、ヒゲなど変装に使われそうなカッコはしない事ですプロファイリングで引っかかり何もなくても尋問されます

時間をおいて考えると、もうひとつ、可能性がありますね・・・同姓同名の国外退去該当者がいた可能性です。２００４年だと、現在の様な本人確認でなかったと思われます。そのために、別人であるにもかかわらず証明しきれずに国外退去となってしまった可能性も考えられます。これについては、最近アメリカの政府要人であるにもかかわらず犯罪者と同姓同名であり、別人であることを証明できなかったために出国拒否された、という実例があるそうです。こうしたことを考えると、一度アメリカ大使館に行って事実関係の確認をしたほうがいいかと思います。こうした事実が確認されたらば、ビザを発給してくれるはずで、アメリカへの入国も許可されるはずですよ。

アメリカは頻繁に入国する人に対しては必ず厳しい質問をされますこの時に入国係官を納得させる説明をできるかが鍵ですね不審に思われたらすぐに”別室”行きですまた、最初にどこの空港で入国するかも結構”運”があるかもです比較的厳しいのはLAXとORDですね HNLとSFOはそんなに厳しいという印象はなかったかな今回南アフリカ渡航ということですがこれもまた、ドコ経由で入るかってのも”運”を左右するかもしれません厳しいことで有名なのがLHR（ヒースロー）です乗り継ぎのためのトランジットはまったく問題ありませんが途中降機して入国となるといろいろ聞かれますただ、出国する日付の入った航空券をもっていると案外すんなり通れますねまぁあまり神経質になることはないでしょうただし、もしもあなたや同行者が過去にその入国しようとしている国で軽犯罪を犯している記録があると入国に支障が出ることもありますね例）レンタカーで旅行中駐車違反の罰金を踏み倒し過去にオーバーステイしたなどなど友人はヨーロッパで過去の駐車違反の踏み倒しがバレてその場で罰金を払わされました

2004年ということなのであんまり考えられないのですが・・・ビザ無しでアメリカ入国しようとしてのトラブルと理解して考えて見ます。このとき、アメリカから先の第三国に出国するための航空券などの証明できる書類を持っていましたでしょうか。それと、３ヶ月滞在していた、とのことですが、そのときに資格外の活動をしなかったか（ボランティアと称して給料をもらっていた、本人がもらわなくてもボランティアの団体が、とか）が、考えられます。なにが、本当の理由なのかは、アメリカ大使館で聞いてみるなどの方法しかないです。アメリカで入国拒否されたからといってそれ以外の国で入国拒否されるとは考えにくいので（アメリカ経由でいくのでなければ）、他の国にいく場合、当該国の出入国資格を調べて（わからなければ、大使館等に問い合わせる）見ると良いでしょう。あまり参考にならなかったかもしれませんが・・・

米国への入国拒否された方いませんか？

米国への入国拒否された方いませんか？
- 投稿日：2007-02-09
- 回答：4件
締切済

こんにちは。
2004年頃春、友人が旅行で米国（NY）へ行くとき、
乗り換え先のデトロイトにて入国を拒否され、（オランダ経由で・・）日本へ送還されました。
原因は、その１ヶ月前まで米国（ケンタッキー州）に3ヶ月間滞在したこのようです。
3ヶ月の滞在ではボランティアやホームステイをしていました。
1ヶ月という間隔で再入国しようとしたことで、不法労働者と間違えられたそうです。

もちろん取り調べの際、単なる旅行ということは（通訳を介して）伝えました。
また、そのNY旅行は1週間の本当にフツウの旅行のはずでした・・。

説明が長くなりましたが、
それ以後友人は海外旅行をしていません。
しかし、私はその友人と今年旅行（南アフリカ）を計画しています。
しかしながら、また入国拒否されるのでは・・という懸念がついてまわります。

経験された方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけないでしょうか？
事前にしておくべきことや、対策など・・なんでも結構です。

よろしくお願いいたします。

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emikさん

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回答日：2007-02-10

そうですね
入国する空港によって審査の厳しさが異なります
デトロイトなんかはそれほど厳しくない筈ですが。。。
英国旅客機爆破テロ未遂事件も昨年の話ですからね
お友達が何故強制送還になったのかは
質問からは分かりませんが
一度書類で引っかかっているなら
以前の滞在が不法ではないと証明する書類がないと
次回も同じ事になる可能性があります
nabenabeさんが言うように一度何故強制送還されたのか
きっちり調べた方が良いと思います

追加のアドバイスとしては
大量に荷物を持っていかない事です
特にある一つの物を大量に持っていると
それを仕事に使うのでは
それを違法販売するのでは
と疑われます

例えば

知り合いが200枚ほどのレコードを持ってアメリカ入国しようとした所
強制送還こそされませんでしたが
このレコードは売るつもりだろう？と尋問されました

別の知り合いは大学の論文をフライト中に編集しようと思い
大量に印刷した論文関係の資料を持ってアメリカ入国しようとした所
この人もまた3時間近く尋問されたそうです

後は帽子、サングラス、ヒゲなど
変装に使われそうなカッコはしない事です
プロファイリングで引っかかり
何もなくても尋問されます

お礼

Smallvilleさん、ありがとうございます。

非常に参考になりました。
あの頃１週間分の荷物なので、それなりに量はあったので、
何かしら怪しまれたのかも知れません。

いずれにしても皆さんの意見を参考に、きっちりと調べてみようと思います！
今度こそは楽しい旅行になるようにしたいと思います。

ありがとうございます。（by emikさん）

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Smallvilleさん
回答日：2007-02-09

時間をおいて考えると、もうひとつ、可能性がありますね・・・
同姓同名の国外退去該当者がいた可能性です。２００４年だと、現在の様な本人確認でなかったと思われます。そのために、別人であるにもかかわらず証明しきれずに国外退去となってしまった可能性も考えられます。これについては、最近アメリカの政府要人であるにもかかわらず犯罪者と同姓同名であり、別人であることを証明できなかったために出国拒否された、という実例があるそうです。こうしたことを考えると、一度アメリカ大使館に行って事実関係の確認をしたほうがいいかと思います。こうした事実が確認されたらば、ビザを発給してくれるはずで、アメリカへの入国も許可されるはずですよ。

お礼

ありがとうございます。
そういう可能性もあるんですね。
非常に参考になりました。

みなさんの意見を参考に、あのときのことをもう一度確認しにいきたいと思います。（by emikさん）

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nabenabeさん
回答日：2007-02-09

アメリカは頻繁に入国する人に対しては
必ず厳しい質問をされます
この時に入国係官を納得させる説明をできるかが鍵ですね
不審に思われたらすぐに”別室”行きです
また、最初にどこの空港で入国するかも結構”運”があるかもです
比較的厳しいのはLAXとORDですね　HNLとSFOはそんなに厳しいという印象はなかったかな

今回南アフリカ渡航ということですが
これもまた、ドコ経由で入るかってのも”運”を左右するかもしれません
厳しいことで有名なのがLHR（ヒースロー）です
乗り継ぎのためのトランジットはまったく問題ありませんが
途中降機して入国となるといろいろ聞かれます
ただ、出国する日付の入った航空券をもっていると案外すんなり通れますね

まぁあまり神経質になることはないでしょう
ただし、もしもあなたや同行者が過去にその入国しようとしている国で
軽犯罪を犯している記録があると入国に支障が出ることもありますね
例）レンタカーで旅行中駐車違反の罰金を踏み倒し
　　過去にオーバーステイした　などなど
友人はヨーロッパで過去の駐車違反の踏み倒しがバレてその場で罰金を払わされました

お礼

大変参考になりました、ありがとうございます。
軽犯罪・・思いつくところですが、全くその可能性はありません。

ちなみに、入国係官への印象が悪かったのが原因という可能性も有りました。
何を言っても信じてもらえず、本人もイライラしてしまったようです。
また、通訳もきちんと通訳してくれなかったようです。

いずれにしても、非常に参考になりました。
ありがとうございます。
今度こそは準備ばんたんで行きたいと思います。
（by emikさん）

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ワン兄さん
回答日：2007-02-09

2004年ということなのであんまり考えられないのですが・・・ビザ無しでアメリカ入国しようとしてのトラブルと理解して考えて見ます。このとき、アメリカから先の第三国に出国するための航空券などの証明できる書類を持っていましたでしょうか。それと、３ヶ月滞在していた、とのことですが、そのときに資格外の活動をしなかったか（ボランティアと称して給料をもらっていた、本人がもらわなくてもボランティアの団体が、とか）が、考えられます。なにが、本当の理由なのかは、アメリカ大使館で聞いてみるなどの方法しかないです。
アメリカで入国拒否されたからといってそれ以外の国で入国拒否されるとは考えにくいので（アメリカ経由でいくのでなければ）、他の国にいく場合、当該国の出入国資格を調べて（わからなければ、大使館等に問い合わせる）見ると良いでしょう。
あまり参考にならなかったかもしれませんが・・・

お礼

早速の回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

ちなみに・・・
当時は関空-NY間の往復チケットは所持しており、滞在先なども提示しました。
第3国へ行く予定もありませんでした。
1週間の予定でしたのでビザはなしでした。

オランダ経由で帰国したのは、取調べ後に関空行きの飛行機がなく、
１日留置所ですごすか、オランダ経由で帰国するかといわれたそうです。
それで、オランダ経由で帰国することになりました。

ボランティア先の電話番号やアメリカ人の友人の電話番号も分かっていたのですが、伝えても聞き入れられず、逆に「ばあさんから金をもらって働いていたのか！」といわれたそうです。（食事の提供はありましたが、お金は一切受け取っていません。）

帰国後すぐ大使館にいきましたが、ビザを取得すればアメリカ入国は可能というような話でしたが、それ以後トラウマになっています。
いずれにしても、nabenabeさん参考になりました。もう一度大使館に行って聞いてみようと思います。ありがとうございました！！
（by emikさん）

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nabenabeさん