高山病予防に持っていくダイアモックスの飲み方と、日焼け止めの機内持ち込みについて

回答日：2016-02-07

在ボリビア日本大使館領事部掲示板の高山病についての注意事項です。

http://8259.teacup.com/consuladojapones/bbs/249

個人旅行なので前もって問い合わせていろいろ親切に教えて頂き大助かりでした。

回答日：2016-02-07

高山病での予防薬ダイアモックスはかかりつけの医院で処方して貰います。

標高の高いラパスやクスコに行く人で高山病の不安がある人が予防薬ダイアモックスを処方してもらうわけです。
かかりつけ医ですので個人の体質は確認済みでもし危険がある場合はもちろん処方はして貰えません。

効かない人もいますが効く人もいます。
薬は飲まないに越したことはないのですが、もしmiさんが高山病に不安を抱いているのでしたらダイアモックスは服用したがいいと思います。
一人旅なのでもし高山病を発症すると旅が引き続いて出来るかどうかは難しいです。

自分一人で旅するのですから体調を壊さないように十分過ぎるほどの自己管理が必要です。

在ボリビア日本大使館も高山病薬ダイアモックスの服用については否定しておりません。
ショップでも購入出来るソロ?チェ・ピルとは違い日本の医院で処方して貰うのです
日本の世界安全情報も予防薬について触れています。
http://www.pe.emb-japan.go.jp/hojinhigai.htm

回答日：2016-02-07

　申し訳ないけれど薬を処方してくれた医師が飲み方を言わないなんておかしい話ですし、処方箋を飲み方も書かずに出すなんてあり得ないのでここで誰か経験者に聴いて飲むなんて絶対にすべきではありません。

　それに初アメリカ経由のフライトで液体物の情報もご自身で調べられない様ですし余り受け売りで何でも行動するのは全てにおいて危険ですよ。

　自身の身体のことですし薬を安易に考えるべきじゃないのは当然、頭痛持ちとか色々と心配な要素もおありなら、ご自身の体調にあった場所に行くべきだし、他人が大丈夫でも自分には向かない事もあることをよく考えて行動されると良いのではないでしょうか？

　高山病は全員が出るわけではないですし、行ってみて踏みとどまらないと行けないと言う事を良く承知して無理はなさらないように。お気を付けて。

回答日：2016-02-07

ダイアモックスによって、高山病の症状が改善しても、それは一時的なものです。
副作用もあり、何よりも怖いのは、服用により改善された気がして深夜、重症化することがあることです。
素人判断で飲むべきではありません。
もしどうしても処方してほしいのなら、高山病に詳しい医療機関や、登山家の医師のいるクリニック、あるいは高山治療に研修医を派遣している大学病院などを受診されることをお勧めします。
（素人の）他人の実例を聞いて参考にするなど論外です。

私は、ヒマラヤで５５００メートル級のトレッキングを７?８回体験しており、比較的高度に強い方ですが、それでも、急激に高度を上げると、頭痛などの体調不良が起きます。

ヒマラヤの診療所の医師によると、乗り物酔いをしやすい人、アルコールに弱い人は、高山病にかかりやすく、乗り物酔いをしない人、酒に強い人は高山病にかかりにくいと言います。
年齢はあまり関係ありません。

有名な登山家でも急激に高度を上げるとやられます。
そういう人でも、
身体を高度順化させながら、何日かかけて徐々に標高の高い所に行くべきです。
飛行機で一気に飛ぶと、高山に強い人でも高山病にかかりやすい。
逆に、徒歩や、バスなどでゆっくり上ると、高山に弱い人でも高山病にかからずに済みます。

クスコからインカトレイルのトレッキングツアーに参加した際には、３５００メートル付近で、昼間、駆け足で上っていたアメリカ人女性が夜になって症状が出て、深夜悪化しました。
医師である私の妻が、すぐにヘリを呼んで降ろすようにガイドに伝えましたが、ガイドは動いてくれず、幸い翌朝までもったので、他のツアーのガイドと一緒に下山しました。

ヒマラヤと違って南米のガイドは、高山病の知識に乏しく、病人が出た場合の対処の仕方にも精通していません。現地の宿の人や住民も同じで、非常時の体制がまるで整っていません。
ですから自分で自分の身を守るしかありません。

高山病は夜、悪化することが多いので、昼間はちょっと頭痛や吐き気がある程度だったのが、深夜、みんなが寝静まった後、急に重篤化することが多くあります。

一番怖いのは、周囲の励ましと、無知です。
体調が悪いのに、同行者が「がんばれ」と励ましたことにより高山病が進行し、深夜に重篤化する。
前述の一緒のツアーに参加したアメリカ人女性はその例でした。
また、高山病の知識を持たないリーダーに当たると、重篤化する前に的確な対応を怠るために、死に至らしめる危険性もあります。


高山病の治療は、高度を下げるしかありません。
寝ても薬を飲んでも治りません。
ですから、休んでも症状が快方に向かわず、むしろ悪化するようなら、躊躇することなく高度の低い土地へ移動することをお勧めします。


高山に弱い人がいきなりラパスに飛行機で着くというのは最大の鬼門ですね。
体調が悪くなっても逃げ場がないですから。
体調が悪くなったら、病院に行って、高圧治療を受けるしかないと思います。

ラパスに何時に着くのか知りませんが、もし昼間着いて体調に問題がなければ、付近の丘などに軽くハイキングに行って高度順化されると良いでしょう。
眠る地点の高度よりも、昼間のうちに高い高度を体験しておくと、夜安眠できます。
ただゴロゴロ寝ていても、高度順化はしません。
（体調が良ければの話です）


ラパスの数日を乗り切れば後は楽勝です。

回答日：2016-02-07

ダイアモックスは近くの医院で処方して貰えるので高所に向かう場合に持参して服用する人は結構います。

標高についてですが
【マチュピチュ遺跡は標高2400mで高山病の心配はありません。】

クスコは標高3399mなので標高154mのリマから飛行機で降り立つと高山病を発症する場合もあります。
クスコに宿泊しないで空港から直ぐにオリャンタイタンボに移動してペル?レイルでマチュピチュ村に入ってしまうと高山病を発症するリスクは低くなります。

問題はボリビア、ボリビアの方が標高が高いので高山病には十分に気を付ける必要があります。

ラパスのエル・アルト空港は標高4082mあるのでmiさんの場合は最初にラパスのエル・アルト着なので行動には十分気を付けて到着後は早足などは×でゆっくり目の行動を心がけて下さいね。
ラパスのどちらのホテルに宿泊されるか分かりませんが送迎も頼んでホテルに到着後は半日ぐらい休むとだんだん空気の薄さに慣れ、その後の行動が比較的楽になります。

ラパス市街は標高3650mでもちろんクスコより高所です。

ウユニは3660mで高山病には十分気を付けなくてはいけません。

高山病を発症するかどうかは体質にもその時の体調にもよりますので何ともいえません。
ほんとは薬を使用しない方がいいのですが、こればかりは個人差があるのでご心配ならやはりダイアモックスを服用された方がいいと思います。
何故なら、私も一人旅でクスコで高山病の症状を発症しその後のマチュピチュ遺跡やプ?ノの観光がきつくてきつくてふらふらになりリマに降り立つまで息苦しさが続いた実体験からのアドバイスです。

先にボリビアを経験しているとクスコは全然問題ありません。

回答日：2016-02-07

ダイアモックスを服用しました。

高地に到着する24時間前から飲み始めます。
朝と夕方の2回服用します。
個人差はありますが人によっては利尿作用がきついので夜中は辛いです。
高地を去ると服用の必要はありません。

薬剤師さんが飲み方が分からないと言うのは？ですが普通はどのように服用するかきちっと指導してくれますが…

緑内障の治療薬ですが利尿作用以外の副作用はさほどないですが私は利尿作用がきついので途中で服用するのを止めました。
その上私にとってはあまり効果はありませんでした。
何錠処方して貰うかは何日間薬を服用するかで決めます。
私のように利尿作用がきつかったり効き目が無ければ途中で服用を止めてしまいます。

ラパスやクスコで買い求める事が出来る現地のソロ?チェ・ピルの方が体質に合っていますのでラパスやウユニではソロ?チェ・ピルを服用していました。
人によってはソロ?チェ・ピルの服用で薬疹が出る人もいますので服用には注意が必要です。

日焼け止めは預け手荷物の中に入れた方がいいですね。
アメリカ主要空港のゲートに入る為のセキュリティが厳しく時間もかかります。
マイアミ経由でなければ預け手荷物の未着は少ないです。

未着でも翌日には到着します。