ANAの座席に着いて

回答日：2015-09-28

座席のこととは違いますが・・・

７８７や７８８の最大の欠点。
後部座席には荷物収納棚がない！！

これは、後部客席天井裏にＣＡさんの仮眠室を設置している関係で、荷物収納棚がないのです。
なので、それを知らずに乗った乗客同士で荷物収納スペースの奪い合いが毎回、繰り広げられます。
このことを知ってる人は、搭乗するときに自分の席よりも前で空いている収納棚にさっさと荷物を入れて席に着くテクを使います。

yutonさんも荷物棚争奪戦に出遅れないよう、気をつけてください！

回答日：2015-09-24

リクライニング(背もたれを後ろに倒すタイプor自分の座席をずらしてリクライニングとするタイプ)についてANAに確認しました。

ボ?イング787には2種類あってカナダ便は背もたれを後ろに倒すタイプとの事です。
リラックス出来るリクライニングのタイプです。

全席リクライニングOKです。

ただ機種変更がある場合は事前にメ?ルで連絡があります。

回答日：2015-09-23

ANA便のB787もカナダ便に使用されているB788も新しい機材は全てリクライニングは後ろに倒れないで席を前にずらして角度を付けるしくみになっているんじゃないでしょうか。

リクライニングが後ろに倒れる事で後ろの客ともめる場合もありえるのでこのリクライニング方法になってからは自分が前に椅子をスライドする事で少しは身体を伸ばせるのでもめる事もありません。

が、後ろに倒すのと比べると椅子を前にスライドするリクライニングはあまりリックス出来ないのは事実ですが仕方ないですね。

回答日：2015-09-23

ＡＮＡ国際線で後ろが壁の席に２度ほど座ったことがありますが、ちゃんと背もたれは倒れましたよ。後ろの人に気兼ねなく席が倒せるので寝ていく時に指定します。他社便ですが、背もたれの件で後ろの人と喧嘩になった経験があるので・・・

そんな私の気兼ねに配慮してくれたのかＡＮＡの機材にはエコノミー座席がFixed Back式というものがあります。これは、リクライニングするときに背もたれが後ろに倒れるのではなく、座面が前方に押し出されて背もたれの傾斜を実現する方式です。なので、後ろの人に全く影響を与えません。

ＡＮＡの予約サイトで見てみたら、バンクーバー線に使用されている787-800型機は、このFixed Back式のシートが採用されているようです。このシートタイプなら後ろが壁でも全く影響ありません。

一方、Fixed Back式の欠点は、座面が前に出てくるのでリクライニングをすると足下が狭くなってしまいます。そのため当初このシートが導入された777-300ER型機ではエコノミークラスのシートピッチを34インチと従来（31インチ）より拡大することで問題を解決していました。

ところが利益を優先させた結果、その後このタイプのシートが配置された機材ではシートピッチが31インチに戻ってしまい、窮屈だと顧客から苦情が殺到したそうです。残念ながらバンクーバー線の787-800型機もこのタイプでシートピッチは31インチです（2016年1月から機材が767-300型機に変更されますが、シートは同じタイプです）。

それを受けてか、新しく製造された787-800型機では背もたれが後ろに倒れるタイプになっています（シートピッチは31インチで同じ）。さらに最新型の787-900型機は、ライバルのＪＡＬが新エコノミークラスでシートピッチを34インチに拡大したことに対抗してか、背もたれが後ろに倒れるタイプでシートピッチが34インチと最も快適な仕様になっています。長距離路線の全ての機材がこのタイプになると良いですね（無理かな・・・）。

回答日：2015-09-22

ANAの機材の説明詳細は正確だと思ってます。特にご利用の機材はB787だと思うので、そんなに古いシートは使っていません。リクライニングは背もたれが倒れるタイプではなく、座面が前に出て角度をつけるタイプだと思います。

回答日：2015-09-22

エコノミ―はよくわからないのですが、もうすぐ古い機種から新しい機種に変わるそうなので気を付けてください。正しくこたえてくれるかどうかわかりませんが、予約センターで聞くしかないと思います。ちなみに私は6月にビジネスでリクライニング115度と言われて、フルフラットになる経由便に変更しました。