春　秋の旅のワードロープと服の着こなし、着まわし方を教えて下さい。

回答日：2015-06-01

ぷーさん

ひとつパンプスについて、私の書き方が悪かったんですけど、大変な勘違いを
されてるので再々投稿しなければなりません。

パンプスの話ですが、単に私の失敗談なんです。足に合わない、固いパンプスを
通販で購入してしまい、それでも勿体なくて何度も血だらけになり、動けなくなり（単にケチな馬鹿です）、
それでも履き続けると、ついに履きやすい靴になりパリでも活躍するようになったんです（笑）

ですから、とてもじゃないけど他人様に軽々しくお薦めできない（ブランド名書けない）ということなんです。
ちゃんと試着して買えることができたら、最初から履きやすくて動きやすいパンプスを手に入れられたと思います。単に私個人の失敗談なんです。

ブーツはお薦めと書いたのですが、足が疲れたり、むくんで夕方以降など履き続け
られなくなったりするので、荷物にならない軽くて歩きやすいパンプスなど（ストラップつきが楽です）に履き替えることができると、とても便利です。やはりブーツひとつで１０日通しは無理ですから。　
ほんの少し参考になれば幸いです・・・。私も他の方の工夫をもっと知りたいです。

回答日：2015-05-30

ぷーさん
ご質問があったので再度投稿します。
ちょっと驚かれてたようですが、私は荷物預けない主義で、いつも機内持込
サイズのキャリーひとつとバッグだけなので服は少ないと思います。

なので少ない服で雰囲気だけは変わるように気をつけてるんですけど、ブラ
ンド品に興味ないし、質の良いコートって書きましたけど高いものじゃない
です。　自分なりにシルエットとか生地とか、良さそうなものを選ぶように
してるのと、シャツといってもワンピースもどきのようなものが多いですが
刺繍が綺麗だったり、シルク混だったり、カーディガンもカシミア、夏は
麻など素材に気をつけてます。でも高級ブランドとか何も持ってない
ですよ。畳むと小さくなるものばかりです。

ボトムはスパッツと薄手のスカート一枚で済んじゃいましたね・・・
先月は１０日間パリに行きましたが、もちろん機内持ち込みだけでした。
暑すぎてコート脱いでることが多かったですけど。

それで、ワンピースもレーヨンなど軽めの素材で２枚ほど、スカーフも数枚で
これらで４，５通り着回せるので、これで一週間以上も全然余裕でした。
もちろんホテルで毎日何か洗ってます。

パンプスですが・・・実は履き慣れるまで何度か血だらけになって足が痛くて
動けなくなるほど靴擦れ　→　慣れると逆に歩きやすくなった、という
履き古した諸刃の剣のようなシロモノなのでお薦めできないのです・・・
私は地方在住なので、地元のもので満足できないとき通販に頼ることもあるん
ですが失敗することも結構あります・・・

とにかく石畳で足裏が痛くなりがちなので、底が厚め、ヒール無し、靴擦れ
しないよう履きなれたものがいいと思いますよ。

あと防犯ですが、服の内側に隠せる市販品もいろいろがありますが首や肩から
かけるタイプは肩こりで痛くなることも結構あります。
内ポケットなど自分がつかいやすいように縫い付けるのもいいですよ。
私は今回ハンカチでポケットつくったんですが、楽で活躍しました。

回答日：2015-05-18

春か秋なら、質のよい軽めのコートなど一枚持っていれば全て事足ります。
トレンチなどいいですね。ヨーロッパは石畳なので、足元はブーツが一番です。ショートでもロングでも。
ヒールは辞めた方がいいです。ブーツは重いですが、行きに履いていけば荷物に
なりません。空港のセキュリティでは検査前に脱ぎます。
足が疲れたときのために予備に歩きやすいパンプスもひとつ持っていくといいですよ。

これでずっと通すだけです。印象を変えるためにスカーフやストール、
少し見えるシャツを変えればいいですよ。スパッツなど軽くて動きやすいしワンピースも便利ですよね。

はっきりいって、本当に大富豪の御令嬢で持ち物が全て庶民には手の届かないものばかりでもないかぎり、お洒落したぐらいでお金持ちにはみえません。
それよりお金を持ってないような場違いで貧しいひとに見られるほうが哀しいし
勿論扱いが悪いですよ。これって日本でも場所によっては同じではないですか？

パリやロンドンに行ったときわかると思いますが、皆結構お洒落していて質の良い
ものを持っています。高級な服をきた颯爽と歩くお洒落なマダム達も場所によりますが多く見かけます。（ただそういう人達は地下鉄などは利用しませんが）
地下鉄にのることを考えれば、目に見える高級品はすべて排除しておいたほうがいいと思います。

現地のひとが狙われにくいのは現金を持ち歩かないし（クレカやデビットカードが主流）、スリや置き引きの手口を知っていて常にとても警戒してるから狙いにくいだけです。現地のひとでも過去に何度か非常に痛い目に遭ってるひとがほとんどです。泥棒も多いですから。ですから常に疑い深いのです。そういうひとは狙いにくいですよね？

ですから、お洒落しようがしまいがスリや置き引きには常に最大限の注意を払ってください。日本人なのは一目瞭然です。ヨーロッパはジプシーの本場で、スリもプロが多くいます。汚い格好をしてれば狙われないわけではありません。カバンなどひったくられる可能性も頭にいれといてください。

これは格好よりも、場所や時間帯、人のいないところを歩いてる、特に高級ブランドやデパートの紙袋をぶら下げて歩いている（地下鉄に乗ってくる）、などの目立つ要素が大きいと思います。

回答日：2015-05-17

初めまして。
私も昔はスリに狙われないようにと、わざと汚らしい格好で旅行に行ってました。
でも、確かにヨーロッパでは身なりを見られると思います。

また、スリなどは『旅行者』を狙いますが、同じ日本人でも現地在住者は狙われないということも最近知りました。つまり、旅行者は持ち物を盗まれて被害届を出しても、警察は動かない！ということです。なぜなら被害者は数日後には自国に帰ってしまうから。
でも、現地在住者から被害届がでると、警察は犯人探しに動かざるを得ない。スリはその辺の事も承知していますから、旅行者しか狙いません。

なら、いかにも《旅行者》って格好は、絶好の標的になるわけです。身軽な汚れてもいい服装、歩きやすい靴、たすき掛けのカバンなんて、旅行者丸わかり。
オシャレしましょう！ドレスにパンプス（ヨーロッパは石畳がおおいから、ヒールは無理ですが）、財布だけ入る小さめの可愛いバッグ。男性と一緒なら、腕を組んでエスコートしてもらいましょう。
日本人なら和服は最強のアイテムらしいですよ。VIP待遇してくれるそうです。（知り合いは、レストランのオーナーが飛んで出てきたそうです）

ドレスアップして行けば、レストランでも予約なしでも入れてくれたり、良い席を用意してくれたりします。服装はお店に対する礼儀です。ブランドショップに行くなら、なおのことです。

質問の答えになっていないかもしれませんが、オシャレして旅行を楽しんでください。