カスティーリア・レオンの街を訪ねる旅のルートについて

回答日：2015-02-20

若いときは毎日宿を変えていましたが、中年になってから、楽をして荷物の移動をしなくてもいい連泊して日帰りするように。
でも、感激度が薄くなりました。
歳のせいかと思ってましたが、元にもどしたら、感動の旅がよみがえりました。
つまり、どこでも最低1泊はしないと、半分しか感動が味わえないとわかりました。
旅の神様は楽して旅してる者にはいい旅を味わせてくれないようです(笑)。
旅のルーツは東海道五十三次の旅や巡礼ですから、毎日宿を変えるのが当たり前と気付きました。

旅のベテランほど連泊しての日帰りを薦めますが、どうも間違ったアドバイスのようです。

回答日：2015-02-18

訂正です。

この間、移動したことがないので気づきませんでしたが、
サラマンカーバリャドリッド間もrenfeで繋がっていました。

そうすると、アビラーサラマンカーバリャドリッドーセゴビア（またはその逆）と楽に回れますね。
でも、バスクは無理です。
それぞれの町で、ゆっくり観光してください。

回答日：2015-02-18

アヴィラとサラマンカは同一方向なのでアヴィラで途中下車して観光。サラマンカ泊、ヴァリャドリッド経由、バスクへ。ヴァリャドリッド経由セゴビアで泊、マドリと一周回るルートがいいかと。

セゴビアの夕刻、朝がすばらしいのでマドリから日帰りはやめましょう。

回答日：2015-02-18

omoibitoさん、はじめまして。

私もスペインに魅せられて、毎年行くようになり８回を数えました。

まず４日目、サラゴサを経てマドリードとありますが、サラゴサで宿泊することをお勧めします。
大聖堂のライトアップ、素晴らしいです。
ホテルも安くて、食事も美味しいです。

行きたいところを網羅するには、５日目はマドリードのチャマルティン駅で乗り継いで、その先に行ってしまいます。
アビラ→サラマンカが同じ路線。
セゴビア→バリャドリッドが同じ路線
なので、例をあげれば５日目アビラ泊、６日目サラマンカ泊、７日目マドリードのチャマルティンを再び通ってセゴビア泊、８日目バリャドリッド泊で回れますね。

もし、バスク地方に行くならば、マドリードに戻らずにサラゴサから北上します。
パンプローナ、ドノステア（サン・セバスティアン）、ビルバオ、サンタンデールなどなど、見どころがたくさんあるので、こちら方面に行くならば他の町に行かずに、このあたりに絞った方がよいです。
帰りにブルゴスかバリャドリッドには寄れます。
（ブルゴスの方が、バリャドリッドよりお勧め）

私は１昨年、マドリードからサラゴサに行き、そこからゆっくり北上してバスク地方まで行き、いくつかの町を回り、バリャドリッドに寄って帰ってきました。１５泊もしました。

クエンカだけは行ったことがありませんが、他の町は全部旅行記書いてあります。
公共交通機関で回っているので、参考になると思います。

１５泊の旅の旅行記の日程はこちらの旅行記にあります。http://4travel.jp/travelogue/10862200

では、プランニング楽しんでください。