台北→十分→ナイト九イ分

回答日：2014-03-11

スケジュールを立てる前に、下調べしておかなければならないことが２点。

?平渓線の時刻表
?日没時刻

?→『http://163.29.3.98/FullTimeTable/20140210/平溪線.xls』
?→『http://www.cwb.gov.tw/V7/astronomy/sunrise.htm』→東北部→基隆

日没後、15-20分で黎明が終わって真っ暗になりライトアップが
より映えるようになります。
ただ、商店街で土産物などを購入したい場合は、19時になると
閉店している店が多くなる点は要注意でしょう。

また割安なバスで台北市内あるいは瑞芳駅へ戻る場合は
バス最終時刻の把握も必須。
http://www.kl-bus.com.tw/content/route.aspx

なお3/10(月)から約２週間、瑞芳駅前バス停は
道路工事のため、駅前通りを東に300mほど進んだ
所に変更になっています。
また瑞芳駅前→九份地区のタクシー代は、観光地
定額料金適用地区のため180元と定められています。

回答日：2014-03-11

ご質問の件、16時くらいには瑞芳駅に着いているとよいと思います。
瑞芳駅からタクシーで15分くらいですから、九分でお茶でも飲みながら日が暮れるのをお待ちになるとよいのでは。
瑞芳と十分の間は特に電車の本数が少ないと聞きますので、予めホームページで時間を調べた方がよいと思います。

回答日：2014-03-11

昨年11月に同じルートで行きました。台北発はお昼頃の普通列車で向かいました。切符は台北駅の窓口で買うと1番直近で乗れる切符をくれます。自強号が売り切れてたので往路は普通列車でしたが瑞芳までは自強号と15分位しか違わず50分強で着きます。
台湾のナイアガラと言われる十分瀑布に行き、九份へはタクシー移動にしました。十份で瀑布を見て灯篭上げをするなら1時間では厳しいかもしれません。もう少し時間がある方が良いように思います。私は灯篭上げはしませんでしたが…。
九份で夕景と夜景が見たかったので16：00頃に着くようにしました。お天気の都合で土曜日に行ったので九份の街は山手線なみの混雑でした。人混みで街歩きを楽しむ余裕はなく、やっとのことで手頃なカフェのテラス席に着いたのが17:00を充分過ぎてました。九份へは平日に行かれるスケジュールが可能なら是非そうして下さい。土日は風情が半減します。
それでもテラス席からの夕景は、遠くに湾や山々が霞んで見え素晴らしかったです。その後は赤い提灯に灯る光の中、狭い階段を下りながら有名な茶屋に寄りました。その後はさらに下りてバス停近くでタクシーを捕まえて瑞芳まで行きました。一律250元となってましたが乗る前に300元と言われました。やはりここも混雑でやっと捕まえたタクシーなので言い値で乗りました。台北までは一律1000元みたいですが、タクシー運転手のしつこい勧誘を断り予定通り瑞芳まで300元で行ってもらいました。
帰りの電車は運良く自強号に乗れたので40分位で台北に着きました。
電車は行き当たりバッタリでも苦労なく乗れます。窓口にはメモを見せれば切符も間違うことなく買えます。台北に21:00頃に戻ってきました。11月でしたがいくら台湾でも九份のテラスは寒くて、持っていたダウンを着ました。台北では半袖でいられても九份では防寒対策をしっかりしてお出かけ下さい。
ひよりのさんもお天気に恵まれ台北や近郊の街を楽しまれることをお祈りしてます。

回答日：2014-03-11

二月末にそのルートで楽しんできました。
台北→瑞芳（乗り換え）→十分→滝→天燈あげ→瑞芳→九分（散策と夕食）→瑞芳→台北
というルートですが、台北発11:59の自強号（特急）に乗って行き、台北への戻りは21:21でした。


http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/

を参照して、まずは「平渓線（瑞芳⇔十分）」の列車時刻（一時間に１本）をお調べになって、それを基本に特急・急行列車（台北⇔瑞芳）を計画されればよいと思います。特急・急行列車は、当日でも指定券は買えると思いますが、ご心配なら

http://railway.hinet.net/
から外国人予約の頁で予約されるとよいでしょう。前日台北駅で購入できます。

ベストな時間なら、
區間車 4731 - 十分→瑞芳 16:50 17:15
かと思われます。バスも多少待つ（並んでいて１台見送る羽目になることも）ので九分着は18:00ごろです。

【参考URL】http://twtraffic.tra.gov.tw/twrail/