ヨハネスブルグでの飛行機乗り換え。

回答日：2006-11-16

佐吉と申します。はじめまして。
私の場合は2006年9月17日、一人旅でしたが添乗員無しの日本からの一括手配のツアーだったので、現地の旅行会社の担当者が出迎えてくれました。白人女性です。その方に連れられて国際線ターミナルビルをいったん出て、左手に曲がって歩道を150メートルほど、取っ手とコロ付きのバッグを引きながら歩きました。いったん外に出たといっても、目の前にいきなり最悪の治安状態の街が広がっているわけではありません。ガラス張りの近代的なビルが控えています。国内線ターミナルビルに到るその間の道は巨大なアーケード状になっています。東京国際フォーラムや京都駅のような白いパイプ鉄骨が支えるガラス屋根になっています。
国内線ターミナル内では、その白人女性の担当者の方からバウチャーやクーポンを受け取り、ケープタウン行きの国内線の乗り換えチェックインの手続きまでしていただきました。チップを払おうとしましたが「ありがたいけど不要よ」と言われました。

電源アダプターを買うなら国内線用のセキュリティーゲートを過ぎてから窓辺に突き当たって右手2軒ほど先にあるカメラフィルムの売店で買えます。商品パッケージの裏の説明図を見れば日本の電源プラグがそのまま刺さることが分かると思います。

ケープタタウンからの帰りは、やはりツアーという形態なので、ケープタウンでまた別の現地の担当者がチェックイン手続きをしてくれました。このときはケープタウンからヨハネスブルグ経由の香港までのチェックイン手続きが、ケープタウンのカウンターで一度に済んでしまいました。預け荷物も途中ノータッチのまま成田で受け取りました。経由地のヨハネスブルグでは結局、チェックイン手続きもなく、手ぶらでそのままセキュリティゲート、出国審査ゲートへと進めました。預け荷物の中には日本円5万ほどと古い一眼レフカメラを入れておきましたが無事でした。

行きのときと違って、ヨハネスブルグでの国内線から国際線への乗り継ぎは、ひたすら"International Departure"の行き先サインボードに沿って通路やエスカレーターを歩いていたら、いったん外に出ることもなく屋内だけの移動ですみました。
はじめは行きのときと同じくヨハネスブルグでも担当者が待っているのかなとうろついていたら、やはり青いつなぎを着た黒人男性清掃員が「チェックイン手続きしてやるよ」と言い寄ってきましたが、英語が分からない振りをして無視しました。
いまさらで、出発間際で、他の方よりだいぶ遅くなったのに長くなってすみませんでした。要は、例え添乗員なしでも一括手配のツアーという形であれば、現地での緊張度が半減しますよ、と言いたかったのです。

回答日：2006-11-05

またまた追加です。
私はちなみにスーツケースがなくなったりという経験はありません。南アフリカのポートエリザベスに行ったときに一度だけ荷物が到着せず青くなったことはありました。しかし、同日夕方にはつきました。ヨハネスブルグで止まっていたようです。
ちなみに今回、自分は大きなBagに8kgくらい背負って手荷物として持ち（これは自分の荷物）、今回持っていった援助物資24kgは段ボール3箱に入れていきました。ビニールテープでぐるぐる巻きにして・・・意外とスーツケースより段ボールのほうがよかったりします。（狙われにくい？？）でも、南アフリカはスルーできたものの、ジンバブエで中身を全部見せろといわれ、大変なことになりましたが・・・(・ω・;)
荷物はなくなると思わなくてもよいとは思いますが、心配であればなくなってほしくないものは手荷物として持ったほうがよいでしょう。荷物は少なくして小さなスーツケースか、大きなリュックとかバッグであれば手荷物で持ち込んだほうがよいかも。7kgという規制はありますが。
必要以上にぴりぴりすることはないと思いますが、そういうこともあるということを念頭に置いて常に行動することが大切だと。すべては自己責任。アフリカはとくに・・・そう思います。それから現地の方の注意事項は絶対に守ること。甘く見ないことですね。特に外出の際のいでたちや夜一人で出歩くことはやめたほうがよいし、車で出かけた際、車内には絶対に荷物をおかず、トランクへ入れること・・・これらは守るほうがよいですね。

楽しい旅を・・・

回答日：2006-11-05

もう1つ追加事項です。
最近ヨハネスブルグの空港では、荷物がなくなったりスーツケースの中身を抜き取ったりという行為があまりに日常化してきたために、国際便出発ロビーの階にラッピングサービスコーナーがあります。荷物１つにつきR25です。荷物が心配な方は利用してもよいのではないかと。これは悪徳業者でもなんでもありません。空港で始めた対策！？です。R25と看板もあります。白人がミイラのようにラッピングしているスーツケースをよく持っているのを見かけると思います。上手に機械がまいてくれます。心配であれば利用してもよろしいかと。スーツケースだけではなく、段ボールでもリュックでも何でも機械でぐるぐる巻きにしてくれます。

回答日：2006-11-04

GWにヨハネスブルクからホエドスプリット、ケープタウンへの国内線乗り継ぎをしました。
まず国際線到着ゲートを出るとたくさんの黒人さんが近寄ってきます。
荷物を運んでやると言い寄り、稼ごうとするのです。
国内線までは確かにちょっと距離はありますが、難しい移動ではないので振り切ってしまうが無難です。
また、帰国時のチェックイン前もご注意ください。
チェックインカウンター近くで商売してる人がいます。
「荷物が重量オーバーしてないか量ってやる」とか「スーツケースをラッピングしてやる」と寄ってきます。
どの程度の額なのか不明ですが無駄な出費と思われます。

ヨハネスブルク空港内の移動でしたら大丈夫です。
お気をつけて行ってらしてください。

回答日：2006-10-31

じゅんさん、
ヨハネスブルク国際空港のマップです。
空港のターミナルから出なければ空港内は問題ないと思います。

【参考URL】http://www.airports.co.za/acsa/jia/jia_home.html

回答日：2006-10-31

はじめまして。
先週まで2週間南アフリカ経由でジンバブエへ行っていました。後半ジンバブエからヨハネスブルグへ戻り、国内線でダーバンへ行ってきました。
国内線と国際線とターミナルは違います。
通路はそのまま屋根伝いにつながっておりますが、150Mくらい外を歩くことになります。現在、空港は工事をしておりますが、歩くにもなんの障害もありません。
入国した途端、「Tax？？」とか「アイアムオフィシャル」とか胸にぶら下げたIDなどを見せてくる黒人さんたちがいっぱいいますが、わき目もふらず外へ出て、DomesticDepartureというサインのほうへ歩いていけば、まったく危ないことはありません。人はたくさんいますし、カートで動いても大丈夫です。怖い危ないとよく言われますが、白人もたくさんいますし、目の前には５つ星のホテルも建っています。また国内線ターミナルは数年前にできたばかりの新しい近代的なビルで、サインに従っていけば何も難しいことはありません。
楽しい旅を！