ヤンゴンからバガンまでの夜行列車について

回答日：2014-02-26

ヤンゴンで列車のチケットを前日までに買うとしたらサクラタワーの向いにあるチケット売り場で買うことになります。駅では当日の分しか売っていないです。

このチケット売り場は全く英語の表記はないです。英語はある程度通じるので行先を行って窓口を教えてもらえば買えると思います。（この時はバガンではなくピィ行きの列車にチケットを買いました）

回答日：2014-02-25

去年1月末に逆区間のバガンーヤンゴンで乗りました。
季節的なものもあるんでしょうが、ガラガラでしたよ。

チケットはバガン駅で前日の朝に購入しました。
パスポートを見せて座席車か寝台車かを聞かれただけだったと記憶しています。
確か6両編成で寝台車（コンパートメント4人用）が1両、深くリクライニングする座席車が1両、あとは堅い座席車（地元民用）だったと思います。
私たちの時は食堂車は付いていなかったので食事にはありつけませんでした。持ち込んだお菓子で一晩を乗り切りました。
途中の停車駅（駅名は不明）でお弁当を売っているところも途中ありました。一緒に行った仲間は買って食べてましたが美味しくはなかったそうです（笑）弁当等持ち込み必須でしょうね☆
ただ車掌さん？がコーヒー(インスタント）を売りに来てくれます（寝台まで持ってきてくれます）。飲み物の心配はないと思います。

治安的には安全だと思います。
コンパートメントで同室の方がいればスリ等に気を付ければと思います。

乗り心地は・・・今まで乗った鉄道で1番の揺れです（笑）
これでよく脱線しないもんだなと（笑）
神経質な方ならまず寝れないと思っていいと思います。

ヤンゴンの到着遅れは30分以内だったと記憶してます。
ヤンゴンの環状線をスムーズに抜けれれば遅れは少ないでしょう。

逆区間ですが参考になればと思います。
良い旅を！！

回答日：2014-02-25

昨年12月に寝台車を利用しました。

普通席ならば前日に切符が買えるかもしれませんが、寝台車は事前に予約することが推奨されています。バガン行きは2日に1本しか出ていないようなので、旅行代理店を通して予約することをお勧めします。

私は欧州在住でミャンマーを扱う代理店がないため、Santa Maria Toursというヤンゴンの代理店で予約し、乗車前にチケットを受け取りました。料金一人55ドルは当日現金で払いました。ですが、予約した日にバガン行きの電車が出ていないことを知らされず、駅に着いたら行き先がマンダレーとなっていて大変な思いをしました。なので、代わりに日本に口座のある下記旅行会社のサイトをご紹介します。

ミャンマーの電車は貴重品に気を付けていれば治安の問題はないと思います。寝台車は中から鍵が掛けられます。1時間くらい遅れることは頻繁にあるようです。コンパートメントの中はびっくり、走行中の平均震度は3くらいです。

が、お弁当やビールが注文できて、車窓を楽しみながら堪能できました。
ミャンマーは素敵な国なので、nanaboさんも楽しい旅行ができるといいですね。

【参考URL】http://gg.yangon.jp/tehai/railway/index.html

回答日：2014-02-25

平成26年１月19日（日）１６：００ヤンゴン発の寝台列車に3人で乗りました。バガン着は２時間遅れの翌日午前１０：３０着でした。外国人用の寝台車両は１両が連結され１車両３コンパートメントに分かれており、１２人しか乗れません。３日前の１６日に予約センターへ行きましたが、2人分しか買えませんでした。このため一人は2等車になりました。車両間の通路はありません。当日はコンパートメントは広いので車掌に差額を払って一緒に寝台車ですごさせてもらいました。治安では不安なことはありませんでしたが、乗り心地はとても寝ていられない揺れです。上段ベッドからの乗り降りはしっかりつかんでいないと振り落とされそうになります。乾季のせいか車内が埃っぽかったです。日本の鉄道では考えられない経験です。それを承知で乗ってください。