旅行中のスカーフの色や柄について

回答日：2013-12-27

aminaさん

もう荷物は作ってしまわれましたか。

イランでは空港へ着陸するときからスカーフをかぶって、
それ以降、ホテルの部屋を出たら毎日とることができない世界となります。

食事のときでも、移動中のバスの中でもしていることになります。

私たちがイランを訪ねた時は夏ということもあり、毎日変えることができるように滞在日数分だけスカーフは持っていきました。

シルクのスカーフは他の方も言われているように、滑りやすいのでお勧めしません。
ストールの形のものの方が使いやすかったです。

昨年と今年とイランを訪ねましたが、１年の間に又一層服装が自由になってきていました。
ストールは色柄物もみられ、かぶり方も今にも落ちそうという感じです。
透けていてもＯＫでした。

ただ、身体の線が出ない服装で、腰より下ふくらはぎくらいまでは覆う形で、足首までは肌が覆われているものということは守られていました。

別のことですが、陶器、ガラスなど割れ物を購入されたときには預け入れ荷物に入れてください。
安全検査で取り上げられてしまいます。

イランはとてもやさしい人たちの素晴らしい国ですよ。
楽しんでください。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/heartnets/album/?dmos=os&wide=ME&middle=IR&sort=new&view_mode=

回答日：2013-12-26

こんにちは。
イランへはツアーで行きましたが、聞くと見るとは大違い、フレンドリーな人々とオープンな雰囲気にびっくりしました。カップルが肩を組んで楽しそうに歩いていたりして。

ツアーでは最初、できれば黒でと言われていたのですが、行ってみたらイラン女性はみんなショッキングピンクやら鮮やかなターコイズブルーやらカラフルなスカーフをしていて、ツアーメンバーからブーイングが。結局みんな現地でスカーフを買ったりしてカラフルなのをつけましたが特に何も言われませんでした。あちらの女性も頭の前半分が見えていたり、時にはすっかり頭からスカーフが落ちている人も。昔に比べてだいぶゆるくなったようです。また、体の線を出してはいけないということなのに、全世界共通の足にぴったりしたスキニーなパンツが流行っていました。

イランと言えば黒のチャドルとホメイニとシーア派ってことで、なんだか怖いイメージがどうしてもあるのですが、教義としてはむしろシーアの方が緩やかで、本来はアラーしかあがめてはいけないイスラムなのに、聖人信仰があったり（人をあがめるのは邪道）多数派のスンニ派にはないおまじないみたいなものがあったりしてかなり融通がききます。あまり心配しないでいらっしゃって下さい。外国へ出ていた人も多いので、みんな世界がどんなかということもよく知っています。イランの旅を楽しんできて下さい。

回答日：2013-12-26

aminaさん、はじめまして。

色物や柄物のスカーフでも、全く問題はありませんでしたよ。
現地でも若い女性は、おしゃれな柄物のスカーフ着用しています。
でも、外国人の柄物スカーフは一見して外国人だとわかります。


団体ツアーではなく、個人でのご旅行なのでしょうか？
黒のスカーフか黒のチャドル（全身黒づくめ）であれば、
現地の人に混じると、目立つことはないので、そういう意味で
便利かと思います。


私はツアーだったので、柄物スカーフでした。
途中、個人旅行の日本人女性と出会いましたが、
黒のチャドルだったので、現地の人になじんでしまって、
日本人女性であるとはすぐにわかりませんでした。
日本語で声を掛けられたのでよく見たら日本人女性で
びっくりしたぐらいです。

シルクだと、すべりがよいので、きつく縛らないとすぐにズレ落ちます。
でも、きつく縛ると、食事の時に口をあけにくくて不便でした。
綿素材やウールの方が、すべりにくくて便利かもしれません。

そんなにかさばるものではないので、何枚かお持ちになても良いかもしれませんね。

あららー

回答日：2013-12-25

派手な柄物でも大丈夫ですよ。
現地の人は確かに黒いチャドル姿が多いけれど、柄物のスカーフで咎められることはありません。髪の毛を隠せばいいわけですから。フード付きの大きめの雨カッパでも大丈夫でしたし…
ただ、冬のイランは寒いです！
薄いシルクのスカーフでは寒くて、私はパシュミナの大きめのストールをマチコ巻き（古い…）にしてました。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10223247