平渓線観光について

回答日：2013-12-10

読み違いしておられます。

■台北駅改札機で悠遊CARDをかざして
　基隆行きまたは、東廻線に乗車。
　※自強號でも無座券(立ち席券)扱いで乗車可。
■八堵駅で平渓線列車に乗り換え。
■平渓線内の駅で、改札機に悠遊CARDをかざし
　精算して下車。

こうすれば良い訳ですが、平渓線の複数駅で乗車･下車を
繰り返すスケジュールのときは、費用節約のために
一日週遊券(瑞芳?菁桐間で有効)の選択もできます。
これを選んだ場合は、瑞芳駅で悠遊CARDを精算して
おかないと｢お得｣になりません。
放っておくと、悠遊CARDに時間制限でロックがかかり
ロック解除手続きをするまで、使えなくなってしまいます。
この点に注意が必要なのです。

回答日：2013-12-05

■八堵駅
　?ホームは３本だけの駅ですから
　　たぶん迷わずに済むでしょうが
　　遅れることもありますから
　　乗り継ぎには、もう少し余裕を持つ方が
　　よろしいのではと思います。
　?短距離乗車券は途中下車無効です。
■十分瀑布
　?一日票で割引きというのはかなり古い話。
　　現在の入場料は80元。
　?台湾でも軌道上を歩くのは違法行為ですから
　　大華駅乗降はお薦めしかねます。
■平渓線
　?ついこの間から、平渓線全駅で
　　悠遊CARDでの乗降が可能になりました。
　?一日票は台北駅定期券売場で購入できます。
　　ただし瑞芳?十分往復だけですと、52元する
　　一日票の元は取れません。
　?観光ポイントとしては、十分瀑布よりも
　　菁桐駅の方が見どころが多いと、個人的には
　　思います。
　　瑞芳→十分→菁桐→瑞芳と乗車する場合は
　　一日票の方が少しお得になります。
　?悠遊CARD＋一日票利用で、八堵駅で乗り継ぐ場合
　　瑞芳駅に着いたらいったん降りて、急いでホームにある
　　悠遊CARD検票機にタッチして精算、また乗車する
　　という忙しい状況になりますのでご注意を。
■バスルートもあります・・・台湾好行バス木柵平渓線
　http://tour.ntpc.gov.tw/2013tourtaiwanmp/
■観光地図
　http://www.pingshi.com.tw/pic/news/20100125060446.jpg
　http://www.pingshi.com.tw/pic/news/20100218091209.jpg
　http://www.pingshi.com.tw/pic/news/20100218094958.jpg
　http://www.pingshi.com.tw/pic/news/20100218094741.jpg

回答日：2013-12-05

　自分の回答に少し追加します。

> 瑞芳までの切符で一旦外にでて、再度乗車できるのでしょうか？

　途中下車ということだったのですね（少し勘違いしていました）。
　短距離切符は、基本的に途中下車はできません。駅員に断って「ちょっと売店で買い物」なら大丈夫でしょうが、最低限の中国語が言える必要があります。
　いずれにしても、単なる乗換駅で何もないところですので、最適な乗り継ぎ列車で先へ進んでしまうのがよいでしょう。
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国電

回答日：2013-12-05

　こんにちは。
　八堵駅は単なる「乗換駅」です。東へ行く列車はみな同じホームから出ますので、ここで乗り換えるのなら降りたホームで待っていればいいでしょう。
　切符を買うためには、線路を跨いで駅舎に行く必要がありますし、時間の無駄です。平渓線１日周遊券は台北でも買えますので、事前に買っておきましょう。
　http://www.railway.gov.tw/tw/cp.aspx?sn=7451#02

　ちなみに私は、基隆で買いました。
　http://4travel.jp/traveler/kokuden/album/10815394/

　帰りの切符も、わざわざ降りる必要はありません。日本と同じで、車内で車掌が通ったときに「乗り越し精算」ができます。周遊券を見せ、「松山」と言えば（発音に自信がなければ紙に書けばOK）、その場で現金精算してくれます。もちろん、駅に着いてから精算窓口で支払ってもOK。日本と同じです。

　菁桐は駅前に小さな老街があるだけの、のんびりした街です。炭鉱跡もあります。「すごい観光地」ではないですが、ぶらぶらするには良いでしょう。

　滝は行ったことがないので、他の方にお任せします。
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国電