コカキャンディーのお土産って法的に不可ですか？

回答日：2006-09-25

Chiyakoさん、

Peru旅行で、コカ茶買って米国持込Okでした。
購入時確認して、米国入国時も紙袋に入れて見せましたが、問題なし。
ちなみにMIA（マイアミ国際空港）です。入管の人はなぜか「おはようございます」と日本語で挨拶してくれました(^^)

ただ、日本へはダメとの噂を聞きました。
これは確認必要です。
一番いいのは、日本の関税に電話かけることだと思います。

Ted

回答日：2006-09-24

追記：空港内のＤＦＳで土産用に販売しているということは各国で扱いが違うことを意味します。しかし、そのことはＤＦＳ内に書かれていなかったと思います。外国人店員に英語で質問できる人でなければ分からないということです。そのことから購入することは触法ではないと思います。米国・日本国内の持ち込みが問題です。しかし、空港内のＤＦＳで堂々と販売している土産品を誰が疑うでしょうか？最終的に判断する人間は税関の人間ということです。もし、ＤＦＳの土産品が法律に抵触するならば最悪でも没収ではないでしょうか？ちなみに自分は上記内容を推測の上でリマ空港内のＤＦＳでコカ茶を購入して国内の税関もパスしています。心配したのは米国内のトランジットです。

回答日：2006-09-24

追記：ペルーは米国経由だと思われますが、米国内の空港は麻薬取締犬が大活躍している。
「ベルリンの壁崩壊」後、米国の対ラテンアメリカ軍事政策は麻薬対策が重要な柱となった。コカインの最大の消費地は米国だが、麻薬根絶のため米国政府はコカ栽培の絶滅にのりだした。その政策は（１）枯葉剤の空中散布、（２）火炎放射器などを使ったコカの樹木の焼却や麻薬の廃棄、（３）代替作物の奨励の三本柱から成り立っている。かつてボリビアとペルーはコカの最大の産地であったが（ラテンアメリカ全体の4分の3を占めていた）､今ではコカ撲滅が功を奏してコカ生産は半減した。上記のような経緯があるので米国内の法律は厳しいと思われます。

回答日：2006-09-24

現地では一般的に愛飲されているお茶で、通常の量を飲んでいるぶんには問題ありません。しかし、原料はコカの葉。名前のとおり、コカインの原料ともなっているため、加工製品含めて日本への持ち込みは法律で禁止されています。個人的な意見ですが、原料持ち込みの場合は麻薬取締法の範囲、加工製品持ち込みの場合は没収だと思います。

回答日：2006-09-24

QQと申します
コカキャンディーはビニール袋とか数個セットの袋に入って売っています。
コカクッキーもお土産サイズで売っています。コカティ?（ティーパック）もたくさん持ってきましたが、問題有りません。
しかし、コカの葉は駄目とガイドに言われたので止めました。
ホテルやレストランで葉っぱを噛んでいました。
ざるに葉っぱがたくさん入っているのでカップへ２?３枚入れお湯を注いで飲みます。あまり美味しくないが．．．高山病予防の為です。
楽しんで下さい。

回答日：2006-09-24

先ほどのKuropisoです。

私、ペルーでコカ茶を買いました。
で、帰国時に成田の税関の横、植物の検疫所で
実際に品物を見てもらって聞いたのですが、
製品になっているものでしたら問題ないでしょうと言われました。
ティーパックの茶っ葉で問題ないのですから、
キャンディー、クッキーの類は大丈夫ではないでしょうか？