タイで瞑想できる場所

回答日：2006-09-14

animamiaさんへ
始めまして・・・チェンマイの瞑想寺で一番有名なのは・確かにワットランポーンです。現在日本人のかたが9月1杯まで瞑想しておられます。
そうですね・・瞑想の方法とメディケーションですから・・毎日必ず先生と今日一日の瞑想について話し合うことが一番の問題になります。英語能力がかなり要求されますが・・足が痛いとか集中できないと言うことが話せるようであれば身振り手振りで案外通じると思います。ただしその瞑想の奥の深い部分を理解することは不可能かもしれません・・かなり難しいです・・・コースは10日間と26日間です、初心者の場合には10日間で何処までマインドコントロールが可能か？？ということと、このあたりで自分との戦いになります・・1日の瞑想は課題としても日ごとに長くなります。呼吸法と体を自由にコントロール出来ることが目的ですから・・想像異常に大変です。
しかし習得してしまうと・・後は自宅で自由に出来るようになります。瞑想を10分する事でその日1日冷静になり1時間することで1週間冷静でいられるという言い方をします。それだけ心を静める力を持ち・・自分が歩いている姿や行動している姿或いはそうしようとしてる姿を眼をつぶると見えるようになるそうです。。そこまで修行するにはかなりの時間と忍耐が必要だろうと思われます。この寺院に入るためには事前に予約が必要です。先生の許可が下りませんと入れません・・一度入りますと外出禁止・携帯電話禁止・テレビ・ラジオ・CD・カセット・本を読んだり・手紙を書いたりすること全てが禁止・勿論酒・タバコ禁止となります、早朝04：00起床で直ぐ瞑想に入ります・朝6時朝食をとりまた瞑想をします、その間に洗濯をしたりシャワーを浴びたりします。
そして11時に昼食が終ると後は食事を取ることが禁止されます。
食事はベジタリアンでもそうでない人も普通に寺院ないの食堂で用意された食事を取ります、その後はジュースやヨーグルトなど固形食でないものは許されますが・少しでもお菓子を含むものは禁止されます。そうすることで何かを考えるということからいっさい遮断され・・集中することに意味があります。また寺院ないでの服装では白い服だけの着用が認められそれらは自分でそろえなければなりません・・そういうことが自分で出来る場合には問題はなかと思われますが・・全く分からない場合には事前にコンタクトしてくれる人を探して用意されることをお勧めします。
また英語が出来ない場合には入門を許可されない場合があります。
途中で会話が出来なくなった場合に通訳を呼ぶことで対処できる場合には許可されることがあります。

現在いる日本人の女性は26日間のコースを終了されると思いますが・・通訳の方が来て先生との間に入られています。

日本にも瞑想する場所がありますから・初めは日本からというのが一番良いかと思われます。タイ語が全然出来ない場合にはかなり苦労するかも知れません・・タイに何度も来た経験がありタイの国の事情を心得ているのであれば差ほど心配もないと思われます。何かありましたらば連絡して下さい。

回答日：2006-09-13

こんにちわ、ナーンと申します。
チェンマイでは「ワット　ウモーン」という寺で可能です。
場所はチェンマイ西部のチェンマイ大学近くです。
私の知人が実際に瞑想体験してきましたよ。
詳細は行ってみたほうがわかりやすいでしょう。
できることは間違いありません。

静かな良いお寺です。