デング熱について

回答日：2005-10-21

質問の内容と若干違うかもしれませんが経験したことを話しておきます。
先日シンガポールに行きました。
私もデング熱に関し気にしながら観光しましたが、蚊は日中も夜も見かけませんでした。もちろんホテル内も。
日中は暑さに負けてノースリーブで歩いてたくらいです。
でも、念のために虫除けは持っていくといいかもしれません。

回答日：2005-10-21

私がシンガポールに住んでいた時にも気にしていましたが、実際にかかった人は見たことがありませんでした。
私が住んでいた地域では蚊が居なく、韓国に住んでいた時の方が蚊によくさされました。
と言うのも政府でそれなりの対策をしていたようです。例えば庭に少しでも水の溜まる原因の物をうっかりおきっぱなしにしておくと罰金を取られると聞きました。うかつに庭にバケツや小さなコップなどは置いておけなかったと言うのが事実です。
地域では薬も多分まいていたと思います。ただ、時々どぶ川のような所は見かけたり、蚊に刺された跡だらけの人を見かけたりしたので蚊が何処かに居る事は居ると思います。
オーチャード等の観光客が多い場所には、蚊は出現しないと思います。お酒を飲んだ後にナイト･サファリに行った人は刺されたと言っていました。
病気にはなっていませんでしたが、、、。

回答日：2005-10-21

シンガポール在住です。デング熱、流行してますよ！シンガポールで放送されているNHKの海外安全情報でも注意を呼びかけていました。実際にかかった人は周りにはいませんが、新聞で見ました。
小さい子供連れの人は出来るだけ森林や蚊が出そうな水辺には行かないようにしているそうです。ナイトサファリや動物園でも蚊よけローションを塗ってるみたいです。最近は政府の指導もあり皆、強烈な殺虫剤を木や草にかけまくっていて辺りが真っ白い霧になるくらいです。でもそのおかげで蚊はデングが流行る以前よりかなり減りました。　マンションでも、花瓶の水はこまめに替えるとか、色々指導方法の書いたビラが配られました。

蚊が減ったとはいえ、蚊がでそうな場所に行く時は、蚊よけか長ズボンにするなど、
しておいたほうが無難ですよー　
日本人は気にしていない人が多いですがシンガポール人はかなり過敏に反応しています。特にイースト（島の東側）に多いですので注意です。

回答日：2005-10-21

　皆さんかかれているように、現地で流行っているという話は聞きませんでした。
　しかし、MRTの車内で「水溜り1個で蚊の卵が増えて・・・」みたいなポスターは貼ってあるし、側溝などでは殺虫剤みたいなものを散布していて、蚊の駆除はせっせとしているようです。

　ちなみに、シンガポール含めて東南アジアから帰国すると「問診票」みたいなのを機内で渡されて提出義務があります。
　もしひとつでも「該当あり」になると、イミグレーション脇の医務室に連れて行かれていました。

回答日：2005-10-21

シンガポール旅行で感染したってのは今まで聞いたことがないですが，
流行しているとなると楽観視できません．病気自体はほぼ100%治癒できる
と言っていいものですが，症状は…

ボルネオを旅した時に友人がデングに感染してしまった事があって，
その時に友人は『背骨の中にぶっとい針金をギリギリと押し込まれてる』
くらい痛いとわめいておりました(；ﾟДﾟ)

ちなみに快復後は彼と旅を続行し，もちろん今もピンピンしてます(^_^)

回答日：2005-10-20

私は、先月末から今月頭までシンガポールに行ってきましたが特にデング熱のことは耳にも目にもしませんでした。ただ帰りにＭＲＴに乗った時に、デング熱の注意が書いてありました。（旅行記の?に写真を載せています）デング熱は蚊に噛まれると感染するらしいのですが、蚊に遭遇したことがありません。聞くところによれば、水溜まりの取り締まりがあるらしくて、日本のように入れ物に雨水が溜まって放置されているということがありませんでしたので蚊も少ないのだと思います。絶対居ないことは無いと思いますが日本より少ない気がしました。