バリ島からシンガポール

回答日：2012-05-13

シンガポールのチャンギの税関はそこまで厳しくないと思います。

但し自分も6年前のシンガポール旅行でスーツケースの荷物が大きいと言うだけで引っかかり荷物をX線でチェックされ「酒やタバコは入っていませんか」等言われました。

が、半年前はそれ以上に荷物があり2口でそのまま非課税ゾーンに行きましたが引っかからずにそのまま通過できました。個人的には日本人よりも中国人などアジア人の方がチェックが厳しくてX線の対象になるのはと思います。

尚一度ガイドブックで「シンガポールの持ち込み制限品」を確認することを強くお勧めします。（地球の歩き方など）

因みにシンガポールへの入国で厳しいのはマレーシアの国境（ジョホールバル）この前マラッカに行きましたが、以前にはなかったのですが、ツアー客でも入国カードを書かないと行けないし、税関検査は全員荷物はX線・旅行客は金属探知機でチェックが必要になりました（原因は中国人旅行客の違法入国が問題になって、ツアー客でも特例がなくなったとのこと）

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/keisukeana/album

回答日：2012-05-05

べべちゃんさんこんばんは、グラナダと申します。
例えば石鹸、ボディークリーム、お塩、お菓子等などは販売目的の持込に対しては(スツケース大にいっぱいの数量)だと引っかかる恐れあり)ですが一般のお土産程度でしたら問題なしです。しかし、タバコに関しては前出の2名の方が言っている通りうるさいと覚悟して下さい。
入国しないでそのまま乗り継ぐ場合は税関を通らないので関係はありませんが、シンガポールに入国して滞在するとなると、煙草は一本から課税対象品、旅行者はシンガポール入国時に申告と納税の義務があります 煙草（紙巻き煙草や葉巻など煙草製品）のシンガポールへの持ち込みに、免税枠は一切ありません。日本から持参する煙草、成田空港の免税店や飛行機の機内販売といった免税価格で安く買える煙草、などなど・・・旅行者によってシンガポールに持ち込まれる煙草は全て課税対象で、法律 Customs Act によってシンガポール入国時点での所持の申告が義務付けられています。
シンガポール税関（ＳＣ） Singapore Customs は、「煙草製品に免税枠は一切なく、入国時に煙草所持を申告しないことは犯罪です。処罰の対象となることがあり、最高Ｓ＄１０,０００の罰金または収監となります　No duty-free concession on tobacco products including cigarettes. Failure to declare is an offence. Fine up to $10,000 or jail」と警告しています。
シンガポール入国時の税関で煙草所持について虚偽の申告 ― つまり無申告が発覚すると、本来申告して納税すべきだったＳ＄７．５/箱に加えＳ＄２００/箱（初犯）の罰金を科せられます。当局から悪質と認定されると、罰金だけでは済まずに起訴されたうえ収監もあります。
シンガポール国内での喫煙は場所を守ってさえいれば何事も無いですが、
入国時の税金はそのお金によってシンガポールという国が成り立っています。
自由貿易港は自国での消費を目的としているので消費しない人からは税金を徴収するという日本では考えられない事ですが、ヨーロッパでは消費税18%
の国もあるのだから仕方の無い事です。
私はビンタン島からフェリーで入国しましたがイミグレーションでビールの本数超過で引っかかりました。(追徴税は払っていませんが)

長文になりましたが、良いご旅行を

【参考URL】http://www.geocities.jp/mankitsujutsu/generalinfo_012.htm

回答日：2012-05-04

タバコが日本と同様に免税になるかといえば、1本から課税対象となります。

シンガポール流通のタバコには、1本1本に「SDPC」マークが記載され、1箱が800円近くします。とにかく驚くほどに税金が高く、1箱の持ち込みでもSG$0.32×20本=SG6.4$(400円以上)となりますので、箱・カートンごと持ち込まないほうが賢明です。
(申告せずに後ほど見つかった場合には、上記税金+罰金が重加算となります)

チューインガム類も持ち込み禁止です。

おみやげ物類は、身の回りの品、チョコレートなどの食品で総額SG50$相当以内と定められていますが、実際の所は問題ない範囲だと思われます。

税関ノーチェックが常態化している模様ですが、気が向けば調べられる可能性もありますので、日本帰国と同様な考えを持たずに十分気をつけてくださいね。

回答日：2012-05-04

タバコはシンガポールでは免税ではありません。
１本からでも申告が必要です。
もし持込をされるなら申告をされて税金を支払ったほうがいいです。

チャンギ空港ではめったに税関申告で
荷物のチエックをされることはありませんが、
もし無申告で持ち込むと高額の罰金があります。

回答日：2012-05-04

別にお菓子や石鹸を持っていたからって、課税対象にはなりませんよ。
ただし、販売目的で大量に持ち込むと課税対象になりますが、一般の旅行ならそんなことはないです。

タバコの持ち込みも、問題ありません。
シンガポールは喫煙が禁止ではなく、許可エリア以外での喫煙、歩きタバコが禁止です。日本（都内）と同じ感覚、常識でいたら問題ないですよ。

ただし、チューイングガムは持ち込み禁止ですから、気をつけてください。