アイランドハイダウェイ：バトラーサービス

回答日：2011-08-07

ハイダウェイに行かれるとの事で羨ましい限りです。
ハイダウェイは高級リゾートに分類されるとは思いますが、とても温かみのあるリゾートですので安心してくださいね。

さて、バトラーサービスは賛否両論ありますが、私たちにはとても嬉しいサービスです。
それは、英語力が乏しいからです。
高校レベルの英語力があるのならまったく問題ないでしょうが、私たちの場合はお恥ずかしながら中学生レベル。
それで何故、専属のバトラーと上手くやっていけるのか。。。
不思議かもしれないのですが、私は英語が苦手な日本人ほどバトラーサービスは便利なものだと思います。
なぜなら「このゲストは英語が苦手」というのをわかった上でずっと接してくれますし、それを知った上で食事からスパ、その他のエクスカーション全てのリクエストを受けてくれるからです。
普通なら、自分で電話なり直接出向いて予約を取ったりしないといけないと思います。
日本を含め、韓国やチャイニーズも英語は出来ない人が多いので、スタッフもある程度は気を遣って話してくれるとは思いますが、これが毎回違う場所で違う人に話さなければならないというのは英語が出来ないものとしてはかなりのストレスで。
一方、食事をサーブしてくれている時なんかに「今日のディナーはこうしたい」「午後、スパの予約をしておいて」などなど、顔見知ったバトラーに伝えるだけで良いっていうのは本当に楽なのです。

ハイダウェイの場合は完全バトラー制。
レストランでの食事のサーブも全てバトラーが行います。
なので、勝手にレストランに行ってもサーブしてくれる人がいないので、あらかじめ「これから朝食に行くね」と連絡する必要はあります。
これが面倒だと言う人も中にはいるようです。
散歩してのんびりしてから朝食に行きたいのに。。。とか。
まぁ、だったらそれだけ伝えれば、バトラーはある程度時間が経ったらレストランで待っていてくれるだろうし、勝手に行っちゃって、他のスタッフかバトラーに自分のバトラーを呼んでもらえばいいだけのことなんですが。
考え方は人それぞれなので、窮屈に感じる人も中にはいるってことですね。

バトラーへのチップは最後、ハニマドゥ空港でお別れの時にいつも渡しています。
金額はそれぞれでしょうが、通常レストランで食事の際には10?15%程の額をテーブルに置いていくとすると。。。数日間、食事だけではなく全てのお世話をしてくれるバトラーへのチップはそれなりの金額になります。
その代わり、レストランではその都度置く必要はありません。

後はベッドメイクやハウスキーピングの方へ、スパスタッフへ、ダイビングスタッフへ。。。などは通常のリゾートと同じで大丈夫だと思います。


長くなってしまいましたが、私たちにとってもう一つの我が家だと思うくらいに大好きなリゾートがハイダウェイです。

ハイダウェイでの旅行記、楽しみにしています♪
楽しんできて下さいね☆

回答日：2011-08-07

日本語はまず通じないと考えていた方が無難でしょう。（挨拶程度の日本語は通じるかもしれませんが）ただし、高校レベルの語学力があれば十分です。そもそも中学で習った教科書を丸暗記すれば、かなり高度な会話ができるのですから。私は中学レベルで2年間、5大大陸を周りました。さてチップですが、慣れないと厄介ですが慣れるとチップほど人心を掴むのに有意義な手段はありません。リゾートのバーで飲み、また明日も立ち寄ろうと思えばさり気無く15％ほど置いて帰れば粋ではないですか。ベッドの枕元にチップを置いておけばベッドメーキングする人は喜ぶはずです。高級リゾートで過ごすのですから、それなりにスマートにチップを手渡したり、置いたりしてはいかがでしょうか？それも非日常的な時間を体験する旅の味の一つなのですから。3番目は、まず初日にフロントで尋ねたらよいでしょう。高校レベルで十分に伝わります。彼等は客に満足して貰うために働いているのですから。
モルディブの島々で人が住むことが出来る全面積はたしか佐渡島の四分の一だったと中学レベルの英語力で教えてもらったことがあります。。どうぞ、よい旅を。