ウズベキスタンのネット事情について教えてください

回答日：2011-08-13

バックパッカーさんの回答を拝読しました。
私の経験した事情とは相違を感じましたので追加書き込みします。

１．あのHPではネット事情が大変悪いと書かれていますが。そうは、感じませんでした。日本より使い勝手が良いとすら感じられました。（意地悪く読むとUSBモデムを買わすための表現とすら感ぜられます）。

２．HPの写真では商品名が判りませんが、形態からみて私がロシアとカザフで買って使っていたUSBモデムと同じかと思われます（決めつけは出来ませんが）。それで有れば高すぎます。ロシアと中央アジア（トルクメニスタンを除く）各国では、このUSBモデムが売られています。Beeline社とMTS（ロシア語表記MTC）社のものです。BeelineはカザフでMTSはロシアで買って使ってみました。
課金制度はデーター従量制と月極があり選択できます。本体価格MTSは3.400円位、Beelineは4.300円、それにSIMカードが別途掛かります。従量制で250MBで900円です、使い切ると街角やホテルにあるATMの様な機械でお金を追加できます。

使い勝手。このモデムには電話番号が付定されていて、ダイヤルアップでアクセスポイントに自動的に電話をかけてインターネットに接続する方式です。携帯電話の電波が届くところであれば何処でもつながるがスピードが遅い、文字通信であれば使えますが、写真を送る場合（自分のHPに写真をアップする場合など）時間が掛かるしお金も掛かる。Skypeのボイスチャットは無理、文字チャットであれば可能です。

ウズべキスタンではWt-Ftが何処でも使えましたので、このモデムは使いませんでした。　

回答日：2011-08-01

昨年2010.11.08日から25日までウズベキスタンに滞在しました。訪ねた所はタシケントとフエルガナ地方の、コーカン、リシタン、フエルガナ市だけです。日本からはネットPCを持参しました。

ロシアからトルコまで10ｹ国を歩きましたが、今はバックパッカーが利用するような安宿やB&BではWi?Fiが無ければお客が寄りつかない状況になりつつあります。

タシケントは中級のホテル(35$)で5$で無制限で何日でも使えました。コーカンでは3$でした、フエルガナは民宿で無線ランなし、でも街に出るとレストランのドアにWi-Fi zoneの表示が有る所が何カ所もあり無料で使えました。

タシケントの高級ホテルのロビーで冷やかしに聴いてみると、宿泊していなくとも有料で使えるとのこと、料金は聞きませんでした。

他の都市の状況は判りません。基本的にどこかで無線ランは使えると思います。ただネットカフェ等の設置されたPCでは日本語は文字化けして使えない箇所が多いいものと覚悟した方が良いかと思われます。

【参考URL】http://jr8hnt.blog64.fc2.com/page-4.html

回答日：2011-08-01

さとじさん

こんにちわ。
私は昨年の９月にタシケント・サマルカンド・ブハラに行きました。
当時は携帯もwi-fi非対応のものだったのでホテルにネット環境が
あったかどうかは気にしておりませんでした。すみません。

しかし、タシケントで１回、ブハラで１回ネットカフェには行きました。
どちらも、日本語入力はできないPCだったのでWebの日本語入力サービスを使用しました。
一応ツアーだったのですが大所帯ではなかったため
自由時間にガイドさんがネットカフェに行くというので一緒に付いて行きました。
はっきりとは覚えていないのですが、値段もかなり安かったです！
タシケントはブロードウェイの付近でブハラはラビハウズのすぐ目の前にありました。
確かガイドブック(地○の○き方)の地図に記載もありました。
基本的に車での移動が多かったのですが
サマルカンドでも何度かネットカフェを見かけました。
さとじさんはどちらの街に行かれるのでしょうか？
ヨーロッパや北米などに比べるとネットカフェの数は少ないとは
思いますし、市内交通の便も良いとは言えない国かと思いますので
手軽にネットカフェに行けるわけではないと思いますが
お時間に余裕があるようでしたらネットカフェも見つけられると思います。

９月のウズベキスタンは過ごしやすい気候だと思いますので
ぜひ楽しんできてください。

回答日：2011-08-01

9月はちょうど良い時期ですね！
さてネット事情ですが、私の３年前の経験でよろしければ、ご参考までにお知らせします。
平均前後や、高級ホテルでは、最近Wi-Fi含めネットが出来るようです。しかし、安宿となると対応していないかもしれません。可能であれば、予約する前に確認されると良いと思います。外部者が利用できるかどうかは。。。。済みません、判りません。でも挑戦してみても良いかと思います。
ホテルなど、宿泊施設にあるビジネスセンターにあるPCは、多言語対応なので日本語が見られます（但し、入力できるかはホテルの設定しだい)。
ネットカフェとなると、ほとんど日本語に対応していませんでした。よって見る日本語画面は文字化けします。メールのやり取りは、ローマ字か、ロシア文字で行うことになります。連絡相手にもその旨伝えておく必要がありますね。
あと、ネットカフェの回線速度が遅い（当時はまだ１MBも無かった）ことと、ウィルスソフトなどのセキュリティーがしっかりしていないので、USB含めた情報のやり取りはしませんでした。
さすがにある程度発展しているとは思いますので、今となっては目を見張る改善があるかもしれませんが、もしネットブックを持ってストレス無く日々情報交換したいというのであれば、安宿に泊まらないほうが良いかもしれません。