アンマンからぺトラまでの日帰りツアー

回答日：2011-07-24

ぺトラに何らかの思い入れがあるのでしたら他のかたの仰るように宿泊された方が良いのかと思いますが、単純にヨルダンに来てぺトラに行かないっていうのは．．という程度でしたら日帰りも可だと思います。
現地ツアーでしたらホテルで募集していると思いますし、JET社のバスで個人で往復も難しくはないと思います。JET社のバス利用の場合はパスポート提示が必要です。中東のホテルは滞在中、パスポートを預けっ放しのところが多いですが、返してもらうのをお忘れなく．．

回答日：2011-07-21

アンマンからペトラまでは車で3時間かかります。往復で6時間、ペトラ観光は人によって違いますが、短時間でメインだけを見て回ったとしても3時間は取ると思います。ゆっくり見たい人はまる1日やすごく遺跡に興味を持っている人は2日もしくは3日入場チケットを購入して数日過ごす人もいます。
ペトラは7大世界不思議に2007年ポルトガルで800以上ある世界遺産の中で7つのうちの1つに選ばれました。他には中国の万里の長城やペルーのマチュピチュ遺跡、インドのタージマハルやすべて有名な世界遺産とともに選ばれただけあって観る価値はすごくある遺跡です。日帰りはできます。きついですけど朝食をとって8時にホテルを出発したとしても11時過ぎにはペトラに着きます。
ペトラの中に2つレストランがあるので観光途中で立ち寄ってもいいし、料金が高いので少し早いお昼を観光前にとってから遺跡観光をしても十分でしょう。
ペトラは朝6時から夕方6時まで観光可能なので5時頃観光を終わらせてアンマンに戻ったとしても問題は無いと思います。ただ、僕がペトラ観光したときは専用車を利用したので片道3時間ですみましたが、バスでワディムーサまでいどうしてその後タクシーでペトラ遺跡のメインゲートまで行くと考えると片道4時間は考えていたほうがいいかもしれません。ペトラにも安いホテルがあるので正直、1泊することをおすすめします。ペトラの1日観光入場料はひとり50JDです。
夜も月曜、水曜、木曜日の3日間だけははペトラナイトといって夜8時半から約2時間ペトラが開きます。1800本のキャンドルライトがメインゲートからエル,カズネ　（宝仏殿）まで照らされてベドウィン音楽とストーリーテラーが流れてすごく幻想的で昼のペトラとは全く違う雰囲気をたのしめます。ペトラナイトの入場料は12JDでした。インターネットで検索すると写真とかも見れるので興味があったら観てみてください。僕は男ふたりで専用車を利用して観光しました。ゆっくり観光できるし、バスを待つ時間がいらないので。移動っていうめんどくささもあって専用車を利用したのだけど、公共機関を利用しても問題はありません。日程的にタイトにはなりますが、大丈夫です。ちなみに僕達が利用した現地旅行会社はベドウィンライフツアーズといって日本人女性が働いていたのですべてメールのやり取りで手配をお願いしました。メールはinfo@bedouinlifetours.comです。ヨルダン旅行楽しんできてください。ちなみにヨルダンに行くのは8月ですか？今年の断食月は8月1日から29日までと聞きました。断食月はほとんどのビジネスで営業時間が変わるので公共機関を使うのならおそらく運行時間とかも変更出ているかもしれないので気をつけて下さい。　　田中

回答日：2011-07-21

こんな１日ツアーがあります。↓

http://www.kodai-iseki.com/travel/j032petra1day.html

以前、私がペトラを訪れた時の詳しい旅行記があり
ますので、次を参考にご覧ください。

http://yasy7.web.fc2.com/
（ヨルダン編をご覧ください）

【参考URL】http://yasy7.web.fc2.com/

回答日：2011-07-21

去年７月初めにペトラを訪れました。

ツアーではありませんがペトラへはJETTバスという長距離バスで移動しました。
私はペトラで１泊しましたが、同じバスに乗っていた日本人女性２人は、日帰りでアンマンに帰ってくると言っていましたので、日帰りも可能だと思いますよ☆

バスの出発時間は朝７時でペトラ到着は１０時でした。帰りのバス時間はペトラ１６時か１７時発だったと思います。

チケットは当日バスオフィスで購入。往復チケットもそこで買えたはずです。
ちなみに私もファラホテルに泊まり、JETTバスの情報はここで教えてもらいました。ファラホテルではいろいろツアーをやっていますので、それをチェックしてみるのもいいかもしれません。

あとはどのくらい時間をかけてペトラを見て回りたいかによりますね。私は６時間ほどかけて遺跡内を巡り、たっぷりペトラを満喫しましたよ☆

かなり暑いので、無理をしないように楽しんで下さいね。