ヨルダンの物価について

回答日：2011-07-18

パックツアー客のオプションツアー的な旅行社や、現地の人が入らないような海外旅行者向けのレストランは除いて、ヨルダンの一般物価は皆さんの言うように十分安く、短期間の旅行の場合特に節約を心がけなくても低コスト旅行は実現できます。たとえば一年前にＷＥＢで予約して行ったアンマンの格安ホテル San Rise hotel は驚愕の一泊７ＵＳドルでした。（さすがに良い部屋とはとても言えず、強くお奨めはしませんが、深夜にアンマン空港に到着するためこのホテルで空港出迎えを手配して貰い、旅のリスク低減には有効でした。）
それよりも気になるのは「アンマンに全泊」です。
ヨルダンにいってペトラを見ずに帰るのは大きな間違いです。
それは行けばわかります。
アンマンからペトラのあるワディムーサへは朝６：３０のジェットバスに乗れば午前１０：００には着いてしまいます。お金も大してかかりません。運賃は８ＪＤでした。アンマンにも見るものが無いことは有りませんが、アンマンは経由地扱いでワディムーサに２泊ぐらいして、ペトラを歩くべきです。強くお奨めします。

参考までに去年の中東旅行の様子をご覧下さい。
http://4travel.jp/traveler/yanamiki/album/10476392/

回答日：2011-07-16

砂布巾さん

こんばんは。

私が１月に旅行した時には、アンマンでファラ・ホテルとマンスール・ホテルに泊まりました。ファラ・ホテルは、シャワー・エアコン付きシングルで1泊22ヨルダン・ディナール（ＪＤ）（約２６００円）、マンスールホテルはシャワー付きツインで一人一泊7JD（約840円）でした（ファラ・ホテルも、シャワー共同やドミトリーは上記よりもっと安くなります）。

ペトラ観光の基地となるワディ・ムーサの安宿も同程度の価格帯です。

アンマンのタクシーは、１０分程度であれば1JDで、市内の大抵のところであれば３ＪＤで行ってくれます。タクシーは市内の移動であればメーター制ですが観光客と見るとメーターを倒さなかったり、メーターのない白タクもあるので注意してください。

現地に持っていく通貨はドルで問題ありません。むしろ円だと両替できるところが限られてしまいます。両替屋はファラ・ホテルやマンスール・ホテルのあるダウンタウンの安宿街のすぐ近くのキング・ファイサル通りにいっぱいあります。

以下のブログに、ヨルダンについて詳しい情報が載っています。私が旅行した時も大いに活用しました（アンマンの安宿情報や交通事情、両替の情報などが詳細に書かれています）。
http://profile.ameba.jp/aadydeiko/

また、私も１月に旅行した時にかかったお金を旅行記に記録しておりますので、よろしければご参照ください。

それでは、良い旅を。

Yattokame!

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/yattokame/album/10552462/

回答日：2011-07-16

砂布巾さん

今年3月末?4月に、アンマン安宿『Farah Hotel』へ３泊しました。
街中を歩き回るだけなら、大したお金はかかりません。
地元の食堂も、3JD程度でお腹いっぱいになります。
ただし、どこもお酒は飲めませんが…(タバコは安い！)

ホテルツアーなどに参加すると状況は一変します。
『死海』では別払いの入場料を加えた総額で50JD程度かかり、
一緒に参加したハンガリーの青年たちは仰天していました。
外人観光客が立ち寄りそうな場所や施設は”日本並み”かもしれません。
移動も、公共交通（バス）以外では決まったようにボッてきます。

反米意識とは裏腹に未だに『ドル信奉』が強く、
あるところでは支払いを「10ドルか10ユーロで」と要求されました。
外国紙幣はドルだけでもいいと思います。
両替は街中にたくさんあり、どこも率は良心的です。YenもOKでした。

下記に、体験記のURLを記きしてしておきます。
ご参考までに。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kamakura/album/10560667/