シェンゲン加盟国、飛行機への手荷物の持込について (一眼レフカメラと医薬品(?))
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シェンゲン加盟国、飛行機への手荷物の持込について (一眼レフカメラと医薬品(?))
- 投稿日:2011-02-01
- 回答:3件
締切済
現在ドイツに住んでいるbienenstichと申します。
この度、ヘルシンキ経由で日本に一時帰国することになりました。
前回の一時帰国から現在までの間に、一眼レフカメラを購入しました。
このカメラの持ち込み方法なのですが、普通に首から下げて持ち込むことは可能なのでしょうか、
それとも手持ちの鞄に入れなければならないのでしょうか。
また、現在貧血がひどいため、医療補助薬のようなものを飲んでおります。
その名は直訳すれば「ハーブの血」と言い、中身はハーブや果汁ですが鉄分を補強できるというもので、1瓶250mlです。
できましたらこれも機内に持ち込みたいのですが、
購入に際し処方箋などが必要なものではないので、これが持ち込み可と認められるかどうか不安です。
医薬品の基準は、具体的にはどのようになっているのでしょうか。
また仮にドイツでは医薬品と認められ問題がなかったとしても、
フィンランドでの審査の時に、「ハーブの血」なるものが理解されずに没収されてしまうこともありえるでしょうか。
(フィンランドではドイツ語ができる人が多いとは思いますが)
なお。貧血に関しては、お医者さんの診断書をいただいております。
日本に一時帰国することも申しましたので、これは英語かラテン語で書かれていると思います。
(多くの日本のお医者さんがドイツ語を読めるということはご存知ないと思いますので)
読みづらい長文、失礼いたしました。
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回答日:2011-02-01
こんにちは!
最近は少なくなって来てますが、念のため!
カメラはドイツ購入ですか? 日本ですか? 価格が420ユーロを越えた品物でしたら、ドイツでの購入の場合は領収書の控えがありましたら念の為、持っていた方が良いです。それは日本製のカメラあるいは外国製品を持ち出すのは良いのですが、再入国の時には、たまに税関のチェックに遭い、420ユーロを越える品物は課税対象になりますので、証明ができないと、もめる事があります。 日本でも昔は外国製品の持ち出しには、申告をして持ち出し、再入国の時にトラブルを避けてました。ドイツにも同じような事が原則的にあるようです。一般てきには申告される人は少ないですが。お礼
Spiegel様
私が全然気のついていなかった点に関するご指摘、ありがとうございます!
カメラはオランダで購入したもので、
Canonの「1000D」(日本ではKiss Fと別名)というモデルで、
400ユーロ未満でした。
でも、税関が名前の違いで購入場所を特定できるか不明ですし、
ドイツでは同じレンズキットでも500ユーロ近くで売られていたモデルですので、危ないですね!
全く別の話ですが、今回の一時帰国で日本でPCを購入しようと思っていたのですが、これも税関チェックに遭う可能性が高いのですね。
色々調べてから購入を検討したいと思います。
ありがとうございました!
今から領収書を探さねば。(by bienenstichさん)1 票
Spiegelさん
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回答日:2011-02-01
分かるところだけ。
>中身はハーブや果汁ですが鉄分を補強できるというもので、1瓶250mlです。
これは100mlを超えていますので確実に没収廃棄処分になります。
また他の方が言っている小分けする方法ですが中身が100ml以下にしても、
容器が100mlを超えるとこの場合も廃棄処分になるので注意が必要です。
前に中身がかなり少なくなっていましたが容器が100mlを超えていたものを廃棄されて、
その時聞いたら中身が少なくても100mlを超えるものは持ち込めないといわれました。
あとカメラは問題ないですよ逆に預入荷物の時に貴重品や壊れ物を入れないように
チェックインカウンターでチェックイン時に言われますから。
何かの参考に。お礼
Magic_takashi様
貴重な経験談、ありがとうございました。
やはり、こうした物は薬と見なされないのですね。
100ml以下の容器を購入しておこうと思います。
中身は少なくても、容器自体が大きいと廃棄されてしまうのですね。
理不尽な…
カメラは、逆に持ち込むのが普通なのですね。
これで安心して一時帰国できます!
久々に太陽と青空が見られます!
本当にありがとうございました。(by bienenstichさん)1 票
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回答日:2011-02-01
bienenstichさん、こんにちは。
通常の日本人とは逆の旅なので、間違っているかもしれませんが、どちらも全く気にすることはないと思います。シェンゲン協定の外に出る場合は、緩いというか、税関のチェックはないと思います。パスポート・コントロールでこのような荷物についてチェックを受けた記憶がありません。逆に日本に入国する場合の方が審査がきついのかもしれません。パスポートの国籍にもよるかもしれませんが。
ですからカメラですが、またドイツに帰ってくるわけですから、出る場合は税関でのチェックはないと思いますが、日本に入る場合にチェックがあるのかもしれません。通常はカメラは問題ないと思いますが。
カメラをかけていけるか、ですが、僕はいつもカメラはかけているか、手持ちバッグに入れています。クレームされたことはないです。税関などで写真を撮らない限り問題ないと思います。
「ハーブの血」ですが、こちらは難しいかもしれません。たいていの航空会社で機内に持ち込める液体は100mL以下となっています。中身が何であろうと、これは厳しくチェックされます。1本だけ持ち込みたいのであれば、2本か3本に小分けして、他の人に持ってもらうのがいいかもしれません。一人で旅をする場合は、化粧品と混ぜるとか、全く形の違う容器に2つか3つに分けるなどした方がいいでしょう。X線を通す時はどっちにしてもカバンから取り出さないといけないので、手持ちのカバンの中で分散させても無駄です。
2本以上持ち込みたいというのは、やめた方がいいでしょう。1本のみにして、それ以外は預ける荷物の中に入れた方がいいと思います。
お礼
いのうえ様
ご回答ありがとうございます!
書き方が悪くて申し訳ありません、
カメラは2年近く使用しており、中のミラーなんて破損中で、
新品にはきっと見られないと思います。
(こちらは修理代も見積代もとても高いので、日本で修理してもらいたいと思っております)
一眼レフは、鞄に入れず、首から下げても大丈夫なのですね。
入門用とは言えそれなりに場所をとり、持ち込もうと思っているリュックサックの容量をかなりとるため、
できましたら首から下げておきたいと思っておりました。
「ハーブの血」
処方箋でなければ、薬と認められなさそうなのですね。
でも小分け容器に入れるという手がありましたね!
幸い1日15ml×3回という少な目の摂取量なので、
100ml容器で大丈夫です。
これから適当な容器を探してみます。
本当にありがとうございました。(by bienenstichさん)1 票
いのうえさん

