航空券変更について

回答日：2011-01-15

>変更不可の乗り継ぎ航空券で、乗り継ぎの先のみを往復共にキャンセルする事は可能なのでしょうか？
条件も多少ありますが基本的には可能です。

日本出発前のチケットで出発日の変更は予約クラスで各航空会社のルールがありますが、
まあ経験上出発した後の区間に関してはチケットの有効期限以内の変更であれば、
変更することを断られたことは今までにないですね(除く満席の場合)

但し今回の様に中抜きの工程の場合チュニジア往復の区間をキャンセルしても
このチュニジアの区間の料金の返金はまずないと思いますが…

去年仕事でインドネシアのジャカルタに行かなくてはならなかったときに、
シンガポールを経由しましたがその時火山でジャカルタ往復区間を結局使用せず、
そのまま日本・シンガポールの往復にしてもらった事もあります。
(この時も返金は無かったと記憶していますが税と燃油関係の返金はあった気が…)

気を付けなければならないのはチュニジア区間をノーショーをしない事です、
ノーショーの場合それ以降の区間のフライトがキャンセルしてしまいますので、
必ずこの区間はカウンター等でキャンセルして単純往復にしてもらう事です。

そしてこの時に変更チケットは必ず印刷してもらうようにしてください。
(昔のチケットのステッカー処理と同じ事です)
そうすることにより後々のトラブルを少なくすることができます。

また時間が取れるならば早めに空港でチェックインカウンターではなく、
空港内にあるAFのチケットカウンターで変更してもらいましょう。

場合によってはチェックインカウンターではチケットの変更ができなくて
再度チケットカウンターに行ってくださいと余計な時間を取られることもあります。

何かの参考に。

回答日：2011-01-15

まず、始めに、チケットはキャンセルしたいのですか？パリまで行きたいのですか？１、外務省の渡航先危険度を見てください。それで、キャンセルや、変更、保険の請求もできると思います。キャンセルしたいのであれば、エールフランスに、朝カウンターで。それがだめでも、旅行保険会社に、あるいは、購入した時のカード会社に、外務省の通達を言えば、受理され、全額帰ってきます。御安心ください。次に、もし、パリに行きたいのであれば、パリまでに変更依頼する。それが、できなくても、そのまま、パリまで行ってしまう。そこで、情勢を見て、パリで降りることにし、帰りの確認を取れば、大大丈夫です。私なら、迷わず、パリまで行ってしまいます。外務省の渡航先危険度を、指摘すれば問題ありません。エールフランスは、フランスらしく適当です。つまり型破りな交渉はいくらでも通用する便利な飛行機会社です。外務省の通達でと言えば、すべてが通る世界です。なを、１４日には、チュニジア全土の空港が閉鎖されたようですが、フランス語圏内、フランスへ逃げてくる人のためにも、エールフランスは、飛ばしたがっていると思います。飛場ないときは、堂々とフランス往復、飛ぶ時は避難民に座席を回してくれって、言えば良いんじゃないですか？
最悪、このケースでは帰りの飛行機代の保険も利きますから、安心してください。旅行楽しんでください。

【参考URL】http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=113

回答日：2011-01-15

航空券は予約クラスによって、変更やキャンセルの可否がかわるので、一概には言えません。通常、安い運賃ほど制約が厳しい…
で、天災や暴動等によるフライトキャンセルは、基本的には航空会社は免責範囲です。
パリまで行かれるのであれば、１７日当日に日本の空港カウンター（パリに行ってからでは軽くあしらわれるのがオチですので、日本人スタッフに掛け合って下さい）で問い合わせるしかないのでは…？
安いクラスのチケットは、パリからの乗り継ぎ先の部分をキャンセルしてしまうと、自動的に残り（帰り）の予約がキャンセルされてしまう場合がありますので、注意して下さい。
もし、チュニス線が欠航ならば、それを楯にパリ往復に変更してもらうとか…（フライト状況はエールフランスのＨＰから確認できますよ）

ただ、エールフランスって融通が利かない航空会社の代表格です。