ボーヌの Marche aux Vins(ワイン市場)について教えて下さいませ。

回答日：2010-09-15

ronronさん　はじめまして

ワイン好きのアマ写真家です。
ブルゴーニュの撮影に行かれるそうですので、貴方の質問の答にはなりませんが、参考情報をお伝えします。
私が2006年10月下旬に、ブルゴーニュの葡萄畑の黄葉の撮影を目的にした旅行のブログ「フランスの旅2006」を公開しはじめました。まだアルザスのストラスブルグの?、?までですが、次に?ブルゴーニュを今週中には公開しますので参考にご覧ください。
私は個人旅行で昼前にディジョンに着いたのですが、午後のワイナリー・ツアーが満員で、仕方なくタクシーを頼んで2時間の個人撮影ツアーを行ないました。コート・ド・ニュイ地域のシャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネなどの真っ黄色の葡萄畑をみて感激しました。ご期待ください。
個人なので好きな場所にタクシーを停めて撮影できたのはツアーよりよかったです。
ブルゴーニュのワイン（ピノ・ノアールの葡萄から作る透明感のあるルビー・レッドの赤ワイン）はパリ、リヨンなどの専門店から日本へ送ることが出来ると思います。1本だけ持って帰るのもいいでしょうね。私はブルゴーニュに住む知人の勧めで、一般には入手困難な18度の葡萄酒（ワインとは呼ばないらしい）をお土産に買ったことがあります。
余談ながらブルゴーニュ・ワインで煮込んだ牛肉料理「ブフェ・ブルギニオン」（牛肉ワイン煮込みブルゴーニュ風）はおすすめ料理です。

＜旅行記抜粋＞ディジョンから南へ向かい、有名なワイナリーが連なるワイン街道(Route des Grands Crus)を行くと、まさに黄葉真っ盛りのぶどう畑がずーっと見渡せる畑道に出た。説明によるとここがシャンベルタン地区。思わず、ワ?すげぇーと興奮気味に歓声を上げ、道路わきの石垣の上に立って写真を何枚も撮った。青い空に白い雲、一面に広がる黄色のぶどう畑。ブルゴーニュを含むこのあたり一帯がコートドール（黄金の丘）と呼ばれるのが実感できた。日本ならさしずめ黄金色の稲穂が輝く穀倉地帯だろう。
畑の向こうにはワイナリーと思われる建物。さらに進むとロマネ・コンチが有名なヴォーヌ・ロマネ地区。いくつもの地区のぶどう畑をまわり、最後はコート・ド・ニュイ地区の南端に位置する町ニュイ・サンジョルジュまで行った。ここは比較的大きな町で、とある家の裏庭にはぶどうを搾る大きなプレス機が置かれていた。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/810766/

回答日：2010-09-14

またまたお邪魔します。
先月末にブルゴーニュに行ってきました。直接の回答とは全く違いますが…すみません。
私もワインは好きなのですが、全くのド素人で、ブルゴーニュのシャンベルタンが大好きということだけはわかっていました。そこで、どうせならブルゴーニュのワインのツアーに参加して、解説を聞きながらワインを楽しみたいとインターネットで調べて、日本人女性のソムリエさんが案内してくださる個人ツアーに参加しました。ド素人ではわからない、ぶどうの品種、香りや楽しみ方等を超有名ドメーヌ（作り手）で聞きながら、何種類ものワインを試飲しました。まだ、旅行記は作成できておりませんが、非常に有意義でしたので、その経験をお話しました！
ボーヌにも行きましたが、Marche aux Vins(ワイン市場)では料金をお支払いしてワインが試飲できるとかでしたので、行きませんでした。それまでに充分堪能していましたし、種類が多すぎると選択がわからないので…