旅行の時期について

回答日：2010-09-03

現在、気候に関してはっきりと言い切れないのが実情だと思います。ケニアへは3回行きまして、全て年末年始でした。最も近年で5年前でしたが、小雨季とはいえ、激しいスコールの影響でキャンプサイトがタレック川の傍だったため浸水し、貴重な体験をしました。サバンナは、雨が降るとすぐにぬかるんでしまいますので、サファリカーは、よくスタックします。降りて車を押したり、他のスタックした車を牽引したりとか影響は出ます。飛行機で移動の場合も滑走路がサバンナを整地した土の滑走路のため、ぬかるみが激しいと飛行機が着陸できないケースもあります。一日中降り続くことは少ないのですが、激しく降るとあっという間に道も川のようになります。運が良ければ、虹を見る機会があるかもしれません。動物を見るのには、広い南部アフリカよりは、マサイ・マラなどは、狭い範囲なので肉食動物に遭遇できる機会は、多いと思います。チーターやヒョウなどが発見されると、あっという間にサファリカーに囲まれてしまいます。そのため、動物保護の観点から、現在、規制が厳しくなり、動物のいる場所での滞在時間に、制限が設けられ10分という時間を聞きました。天候も動物も運と考えておいて、雨ならそれも、雨のサバンナを受け入れる気持ちで出かけられると良いと思います。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/hibinokurashi/album/10150706/

回答日：2010-09-03

野生動物のサファリは、非常に観賞的ですが、アジアの市場（日本も含めて）の象牙目的のためにポーチャーに母象が殺されて、ミルクが飲めず病気になっている・死に掛かっている小象・サイを救護・リハビリしてくれているナイロビのシェルドリックＮＧＯを訪ねて触ったり・遊んだり・息を象の鼻に吹き込んだり（一生忘れないらしい）、又は、里子（里像）にしたら如何でしょう。そうすれば、メールで生育状況が送られてきます。私たちも里像2匹、里サイ一匹援助しています。ますます、ケニヤ旅行が楽しくなり、長々、印象が残りでしょう。

【参考URL】http://www.sheldrickwildlifetrust.org/

回答日：2010-09-02

こんにちは、angieさん。

７月にほぼ同じコースを旅したものです。

私が旅した季節は、乾期な為、人間にとっては朝晩が涼しいくらいで気候も過ごし易かったです。
雨期に旅するならば、ドライブ中、おそらく窓、天井をオープンにして写真をとるにしても大変なような気がします。

更に動物たちは、餌を求めて移動するものですから、例えばヌーの大移動が見たければ７月頃がタンザニアからケニアに向けて移動するそうですし、草原が枯れてしまっていれば、動物も見易いでしょう。しかし、草が生い茂っていれば、小型の草食動物は陰になって見難いとか、そういう事もあるそうです。

参考になるか、分かりませんが、自分にとってケニアは、期待を裏切らない場所でした。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/ankh/album/10482608/

回答日：2010-09-02

昨年１２月のナクルの気温実績と天候は次の
とおりです。

・最低９℃?最高２８℃　の範囲で推移
　この月は雨の日が９日ありました。

今年はどう変化するか分かりませんが、昨年で
見る限り、雨はそれほど多くはなさそうです。

私が訪れたのは３月で雨季でしたが、天候はそ
んなに問題ありませんでした。
また、雨が降ってもスコールの感じで終日降り続く
感じではありません。

以前、私が訪れた時の詳しい旅行記がありますので、
次を参考にご覧ください。
ナイロビ、アンボセリ、ナクル湖などの様子が詳し
くわかります。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（ケニア編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/