大同駅でのチケット購入

回答日：2010-08-27

バスを利用するのなら、北京では六里橋バスターミナルからの出発となります。所要時間は約４時間、途中一回のトイレ休憩と軽食のサービスがありました。
一時間に一本の割合で運行していて当日すぐに切符を買って乗車できました。バスは中国製でしたが、乗り心地は日本製と変わりありませんでした。
大同への旅行の顛末は不肖私の旅行記をご覧になっていただければと思います。

回答日：2010-08-18

大同始発は確かに次の３本です。

K616北京西行　大同発8:33→北京西着14:33
K730/731赣州行　大同発12:22→北京西着18:40
K606邯鄲行　大同発22:48→北京西着5:10

しかし、『中国鉄路客戸服務中心』の残席検索（http://www.12306.cn/mormhweb/kyfw/ypcx/）で検索すると、K612は残席欄はすべて「?」表示で、これは実際には運行されていないことを示します。また、他の２本も、10日先の28日分の残席が「０」と表示されて、無座も「无」とあり、全く席がないことになっています。
硬座のみがあるのは、1456次呼和浩特発通遼行　大同発12:35→北京北着19:29　だけです。
以上の残席情報通りだとすると、大同から北京への列車移動は極めて困難といえ、むしろ高速道路経由のバウ利用の方がいいでしょう。

回答日：2010-08-18

旅行のピークシーズン以外なら大同始発列車なら比較的抑えやすいでしょう。
列車の始発駅に最も多くの切符が割り当てられますから。
大同は途中駅であり始発駅でもあるのです。
大同に到着したらすくにチケット購入してください。

立ち席でも空席があったら座ってかまいません。
切符を持っている人が来たら譲りましょう。

回答日：2010-08-17

大同始発の列車はあることはあります。

K車の大同始発であれば3本あります。

K606/607　大同　発　22:48　→　北京西　着　5:10

K616　大同　発　8:33　→　北京西　着　14:25

K730/731　大同　発　12:22　→　北京西　着　18:40

翌日であれば時期にもよりますが、切符は抑えられるのではと思いますが・・・

始発でない列車はたくさんありますので、10月1日の国慶節に近くなければ、なんとかなるかと思います。
最悪、硬座とか无座とかで。

大同に到着したら観光をはじめる前に切符を購入することを奨めます。

ホテル代を節約するならK606がいいかと思いますが。

回答日：2010-08-17

Ｋ６０６　大同（０８：３３）北京西（１４：３３）
この列車を狙って購入すれば良いと思います。

大同?北京間の直通列車です。他にも大同始発の列車はありますが北京行きではないので確保は難しいです。
　９月であれば夏休みも終っているので購入はさほど難しくはないでしょう。幸運をお祈りします。

回答日：2010-08-17

北京から大同、大同から五臺山、大同から北京、と皆長距離バスを使っていますから、大同での電車、列車は使ったことはありませんが、青島から済南、済南から曲阜、又その逆、又大連から瀋陽の往復、といろいろ電車に乗っていますが、別に不便はありませんよ。皆英語が通じないので、言葉が通じないのが問題だけです。ただ、人口の多い国ですから、地方線はどこも混んでいると思います。
バスは鉄道と比べ割高になりますが、早く、快適で、目的地まで真っ直ぐ行きますので、効率的です。
大同駅前にも、幾つものバス会社が競争で北京行きの客引きをしていますから、もしも特別に列車に乗る必要がある、ということで無ければ、バスをお進めします。
当方ブログ、去年、大同、五臺山へ旅行していますので、参考にして下さい。大道駅の外観写真もありますよ。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/admin/

回答日：2010-08-17

大同駅だけでなく、各駅毎に「割当枚数」があるので、近日分が買いにくいというのが現状です。
まして、７月末から９月初旬までは、学生の休みと夏観光シーズンで混み合う為、
特例の事前販売も採用されていますので、みんな１０日前には並んで買う位です。
９月にさえ入ってしまえば、無くなる確率は下がって行き、翌日分でも買えます。
訪問時期でご判断願います。

昨年、９月５日に太原で北京行き当日切符を買いましたが、問題なく買えました。
ただし、太原は大同より大きい駅なので、比較にならないかもしれませんが。

望祝ｲ尓好運！

　こま

回答日：2010-08-17

大同駅で銀川行きの軟臥(一等寝台)の切符を買った者です。3年前の話ではありますが、大同到着後に2日後の切符を買おうとしたところ、既に硬座しか空きが無く、寝台車は向こう1週間まで売り切れでした。移動ができないと今後の予定に狂いが生じるので、一応予備で硬座は確保しました。翌日も観光後に大道駅に足を運びましたが、やはり寝台には空きが出ておらず、諦めかけました。しかしこの段階で、その次の日の軟臥には空きが出てきたので、出発当日の昼間に駄目元で再度駅に向かいました。すると何と軟臥に空きが出ておりました。

と、この様に寝台1枚を入手するにも、かなり苦労をしました。途中駅で列車の切符を入手する場合には、このくらいの覚悟は必要でしょう。