この時期に食べれるシーフード

回答日：2006-06-01

フランスの牡蠣は日本のものですよ！　日経2002年12月28日「おとなの学校」から：
「牡蠣は世界中で取れ人間とのかかわりも古い。歴史上の人物、シーザー、ナポレオンも戦場で食べた。フランス人は牡蠣好きで、生産量は日本に次ぐ。ところが現在はフランスで養殖される牡蠣のルーツは宮城県にあるという。1960年頃、フランスのヒラガキは病気で全滅した。そこで、進退窮まったフランスは宮城の牡蠣を試した。66年に稚貝を輸出、その後フランスの海、特にブルターニュ地方で養殖されているのは宮城県のマガキである」

エスカルゴももちろん養殖ですよ！　昔、風呂場で這っていたやつじゃない。私の長野県の友達によれば、長野から輸出しているとのこと。

ブルターニュで思い出したが、団体で行ったときは、「牛筋のワインにこみ」をよく食べさせられた。ブルターニュの名物料理らしい。

回答日：2006-05-31

　カキやムール貝はこの時期マルシェでは見かけないですけど、レストランでは食べることは出来ます。あとマルセイユの方に行かれるのであれば、ブイヤベースも美味しいですよ。シーフードを食べたいのであれば、とにかく海の側の街に行くか、パリのしっかりしたレストランに行くのが良いと思います。

回答日：2006-05-31

Fruits de mer いいですね！　私は星印のあるレストランにはめったには入いれませんがパリの生ものは美味です。

でも冬のものではないですか？　少し北ですが、ブルッセルに7月に行きました。いつも冬に行った海鮮フレンチ、牡蠣とかシッタカの大きいのとかが店頭に置いてある。いつも美味しく食べたところが、そのときは生ものは全くありませんでした。

私にとっていつも楽しめるのは、（日本でも食べられるのですが）エスカルゴ、ジャンボンとフォマージ（ハムとチーズ）のサンドウィッチです。

回答日：2006-05-31

勿論、その時期でも食べれますよ。でも、外気との関係でみの締りがよくないと言う点は否めない。ムール貝なども味が落ちるので食べないと言う人が多いですね。あと個人的な感想ですが、ブルターニュなど産地に近いところで食べる方が美味しかったような・・・。

回答日：2006-05-31

こんにちわ。

牡蠣の養殖をしているところの近くに住んでいますが、一年中食べられます。
パリでも同じだと思います。よく、Rのつく月、といいますが、
実際は問題なくいつでも食べられると、私自身は思っています。
ただ、７月くらいの牡蠣は、ミルクっぽい味がして、好きな人と
嫌いな人があります。たしか、産卵時期と関係あったような記憶
がします。
お役にたてなかったらご免なさい。

回答日：2006-05-31

確かに時期はずれですが食べれます。シーフードを専門にしているレストランもとりあえず牡蠣は店の顔なので、、。ムール貝も同じです。
ベルギーのムール貝専門チェーン店のレオンもそうですよ。日本で夏でも鰤が食べれるのと同じです。養殖ですから、、、。シーフードを専門に扱っている店に行けば店の外に並べているので。指差して注文がいいですよ。