刃物のお土産！！

回答日：2006-06-02

気になったので一言。

皆さんがよく使われている「ヘンケル」の名称ですが、ドイツ人が「ヘンケル」と聞いて思い浮かべるのは、家庭用洗剤メーカー（化学薬品メーカー）です。

刃物メーカーの正式名称は、Zwilling J.A. Henkels
ドイツ一般には　Zwillinge　(ツヴィリンゲ）｛双子の意味。｝と呼ばれて、
赤地に白抜きの双子の絵がロゴマークの看板が刃物専門店にかかげてあります。

日本語でカタログも出ていますので参考にしてください。
公式ホームページ　http://www.zwilling jp/

回答日：2006-06-02

先日は、鶴の形…と書きましたが、ごめんなさい。正しくは、コウノトリです。
そして、それは専門店にしかないと思います。デゥセルドルフなら刃物専門店が必ずあると思います。私の地元では同じ形のものが長さをかえて５種類くらいあります。
ただしWMFの専門店にはありません。そのものの絵が見られるサイトがありますので、参照してみてください。
http://cgi.ebay.ch/stickshere/aus/Solingen/Storchenschere

コウノトリ型はさみはもうひとつ指を入れるところに羽模様だけが彫られているいぶし銀のもあります。それは、Google de. から Solingen　にアクセスするとみられるとおもいます。

ドイツ語ではStorchenschere(シュトルヘェン　シェーレ）といいます。

私は刺繍、押し花、パッチワークをする人にお土産にしています。
よく切れて、使い勝手がよいのだそうです。

回答日：2006-06-01

てんさん、こんばんわ。

頑丈なハサミであれば、ヘンケルよりもSaltusの方がずっと評判高いです。こちらもゾーリンゲンの会社です。太い骨でもバリバリ断ち切れます。日本にはほとんど輸入されてないですし、ぜひお試しあれっ！

Saltus製品は工具として売られているので、ねじの部分にグリースが塗られています。キッチンで使用する際は、グリースを洗い落とした後、オリーブオイルを塗ると良いです。

ところで、間違って手荷物に刃物を入れてしまいセキュリティで引っかかっても、捨てることはありません。チェックインカウンターまで戻り預ければ大丈夫ですので、安心してください。

Ｗ杯、いいな?。私は今回はＴＶ観戦ですが、９８年はフランスまで出かけました。転戦すると、けっこう空き時間があるんですよね。せっかくなので、ドイツを丸ごと楽しんできてくださいませ。

【参考URL】http://members.ytv.home.ne.jp/mamemo/

回答日：2006-06-01

ドイツ在住のものですが、ヘンケルは現在zwillinge（ツヴィリゲ）といって、赤いふたごのロゴマークで売られています。ほうちょうはKuechenmesser（キュウヘンメサー）で、はさみはSchere（シェーレ）といいますが、WMFとZwillingeが今のところトップシアーのようです。ただ、日本のグロウバルという包丁（５０種類くらいのシリーズ）がドイツで流行してから日本の包丁が流行していて、デザインはそのグロウバルににせたものがすご?く多いです。
私も、帰国の際に、頼まれてSolingen のStorchenschere（シュトルヒェンシェーレ）という鶴の形で金メッキの１０ｃｍ程のはさみを持ち帰るのですが、そのときはかならず、預けるほうのトランクにいれました。この半年往復３回フランクフルトとパリから飛びましたが、問題はありませんでした。ただ、手荷物にすると、チェックの際すぐとりあげられてしまいますし、フランクフルトでは、そのことで、もめている人も見ました。その時点で、「預けたい!」と、言っても無理なようで、その場で、透明なケースに捨てさせられます。（化粧バックのはさみや剃刀も同様。）
パリは、チェックがもっときびしかったです。ブーツを脱がされ、女性のベルトまでとらされます。それから、日本から、長さ８０ｃｍ程ののこぎりを預けトランクに入れて帰ってきましたが、まったく問題なしでした。（参考まで）
鶴形のはさみは刃物専門店でしか売っていないと思いますが、そのほかのものでしたら、デパートで探すか、大きなセットで買うなら、日系のお店で買って送ってもらうのがベターだとおもいます。
例えば、サラダサーバーとかケーキサーバー、ゆでたじゃがいもの皮をむくフォークとナイフのセット、子供用のナイフフォーク,スプーンの４点セット、バターケースなどけっこういいものが、大きさも手ごろで、デパートに売っていますよ。でも、買いすぎにくれぐれもご注意、重量オーバーになっては困りますからね。

回答日：2006-05-27

私はドイツ人の友人にお土産にヘンケルを買いたいといったところ、全く通じませんでした。ヘンケルという別の会社があるようで、私たちになじみのヘンケルは”ヘンケルス”と言わないと駄目なようでした。ちなみに何故”お土産にヘンケルス”なのか不思議がられました。他にもっと良いブランドがあるようでしたが、気が無くて聞きませんでした。なお、品物はスーパーで買い、買ったものは勿論預けました。ひとつ失敗だったのは機内持ち込み荷物に入れておいたおしゃれな栓抜きが、金属探知機にひっかかり慌てたことです。どうぞよいご旅行を。

回答日：2006-05-24

デュッセルドルフならば三越がありますね。
9.11前のことなので今とは異なるかもしれませんが、
三越で買い物をした包丁は持ち込めるように丁寧に梱包してくれましたよ。
三越では勿論、デュッセルドルフには日本人経営のお店
（日航ホテルの近くで今冬、数店見ました）が増えているので
お店の方と日本語で相談できると思います。
刃物にこだわらず、ヘンケルのスプ―ンやフォークは
種類が豊富で見ているだけでも楽しいですよ。
路面店よりもKauhof等のス―パ―の方が気軽に見て回れます。
（Kauhofは梱包は雑に感じ、してもらえるかどうかも怪しいです。）

ただ、今冬の空港のチェックは日本の空港とは比較にならないぐらい厳しかったです。
時間もかかるし、私見ですが、男性にはことさら厳しいように感じました。
用心に越した事はないと思います。
（ドイツ人＋制服は迫力があります。）

せっかくのご旅行、楽しい思い出をいっぱい持ち帰ってくださいね！

回答日：2006-05-24

絶対に、機内持ち込み荷物にしてはいけません。預ける荷物にしてあれば、だいじょうぶです。もしも、あまり大量にあるのならば、別送品として送ってしまうという方法も有りますよ。楽しんできたください・・・

回答日：2006-05-24

機内持ち込みはNGですが受託手荷物ならOKだと思います。
検索したらこんなページを見つけました。少なくともANAはOKそうですね。

以下余談です…。
私もヘンケルの包丁を持ち帰ったことがあるのですが、そんなこと知らずに機内持ち込み荷物に入れてました。
そしたら…乗り継ぎ地まで持って行けちゃったのです。
乗り継ぎ地でのセキュリティチェックで引っかかって成田まで取り上げになりました。
9.11前のまだ平和だった頃なので良かったですが、自分の無知を反省してます。
今なら問答無用で没収の可能性も高いでしょうね。
なお、ちなみに出国はドイツではない空港でした（どこかは秘密ということで）。

【参考URL】http://www.analatte.com/column/omiyage/foreign/main05.html