イタリア旅行まえにオススメの映画を教えてください

お礼

マッシーさん、はじめまして

「ライフ･イズ・ビューティフル」は本当にいい映画なのに、観直すには気力がいりますよね。うちの両親などは、たぶん途中でギブだと思います。

「トスカーナの休日」は知りませんでした。
　……しかし！ダイアン・レインと聞いて彼女の少女時代の映画「リトルロマンス」を思い出しました。昨年WOWOWで見て、なんてきれいな子なんだろう、と驚きました。
当時すでに70歳を越えていたローレンス・オリヴィエのかっこよさにもしびれました。
　あれも幼い恋人たちがヴェネチアをめざす旅の話でした。

　成長したダイアンレインの「トスカーナの休日」あらすじを見ると、かなりおもしろそうですね。

ご回答ありがとうございました。（by honeybeeさん）

お礼

ボニータさん、はじめまして。

「眺めのいい部屋」懐かしいです！
　E.M.フォースターが好きで（といっても原書で読むほどではなく、読んだ内容もあらかた忘れていますが）映画も見ました。
　イギリス映画だと思っていましたが、旅行先はフィレンツェだったのですね。
　今年6月にDVDが再発売になるとか。帰ってから懐かしく見直そうと思います。

「ムッソリーニとお茶を」
　これは知りませんでした。1200円くらいでDVDが出てるのでポチって来ます!

「ヴェニスの商人」は新解釈に惹かれて公開当時、すごく見たかったのに転職の準備で見られなかった映画です。数年前にWOWOWで流してたのを落としたのがあるはず！探さなきゃ。

「ライフ・イズ・ビューティフル」は、大好きすぎて、胸が詰まって見直せそうにないです。監督兼主演のロベルト・ベニーニがアカデミー賞でオスカーを獲ったとき、観客席の背もたれを飛び越えながらステージに上がる場面で、泣き笑いしてしまったくらい大好きです。


「イル・ポスティーノ」は気になっているのになぜかいまだに見ていないんですよね。
　これを機会に観てみようと思います。

ご回答ありがとうございました！（by honeybeeさん）

お礼

ハートネッツさん、はじめまして！

「旅情」本当に人気ですね。
「ローマの休日」ともども購入したので、届くのが楽しみです。両親と一緒に楽しめそうな内容ですし。

ブログ、さっそく拝見しました。

　フォロロマーノやコロッセオの観光をどうしようか考え中だったのですが、やはり現
地のガイドつきツアーはいいですね！
　これからまたじっくり読ませていただきます。

ご回答ありがとうございました。（by honeybeeさん）

お礼

yasyasさん、はじめまして。

「ローマの休日」は予想してたけど、「旅情」の得票数（？）はすごいですね。
　わたしは名前さえ知りませんでした。必ず見ますね。

　旅行記、拝見しました。

　ため息橋の小窓からのぞいた先の橋の上のひとの多さに驚きました。
　友人に
「もうね、人、人、人だから。
　はぐれること前提で全員携帯電話持ってかないとまずいよ」
と言われたことを思い出しました。

　スペイン階段は12年前パッケージツアーで訪れた際、コンドッティ通りの遠くから見たとき、トーテムポールの展示会か！と思うくらいに人面が縦横に並んでいて、近づいて初めてそれが階段に隙間なく腰掛けている人たちの顔だと気づき、
「ここでジェラートは無理すぎる」
と思ったものでした。

　これからゆっくり旅行記拝見させていただきます。

ご回答ありがとうございました。（by honeybeeさん）

お礼

キョロさん、はじめまして。

「旅情」大人気ですね！DVDポチってしまいました！
「ローマの休日」とか900円くらいで売ってて、驚きました。

「Only you」も2票目、人気ですね。こちらは旅行に間に合うか微妙な時期に再発売みたいです。

　それにしても、イタリアが舞台の映画って多いですね。
　ラブストーリーがこんなにあるのに、真っ先に思い浮かんだのが「ハンニバル」「天使と悪魔」「アマルフィ」という自分の女子力の低さに驚いてます（笑）

　一緒に行くのが両親てとこが無意識にロマンチックをせき止めてるのかもしれません。

　長年のブランクを経ての海外です。
　せっかく行くんなら、日の長い初夏、と決めていました。楽しんできます！

ご回答ありがとうございました。（by honeybeeさん）

お礼

Dry White Toastさん、はじめまして。

さっそく調べてみました。明るい話なのが良いですね。
楽天でもAmazonでも品切れですが、5月下旬にまた廉価版で出るみたいです。
出発直前なんですよね、注文して間に合うのか悩みどころです。
TSUTAYAで探してみます。

ご回答ありがとうございました！（by honeybeeさん）

お礼

アルモーラさん、はじめまして。

「刑事」検索したらちょうどYou Tubeにリンクした映画ブログでラストを見ることができました。
　クラウディア・カルディナーレ、「山猫」のときとは別人のよう。でもやっぱりきれいですね。

　いずれも名前を聞いたことがある、という程度の知識しかなくて。
　調べたところ、「甘い生活」は両親と一緒にみても大丈夫そう、「家庭教師」はところどころ早送りになりそう（笑）。

「ひまわり」はナポリが舞台なんでしょうか。
　ローマは最終滞在先で日曜を含んだ3泊なので、ナポリまで足を伸ばせるかどうか微妙なところなんですよね
（父はなぜか行きたそうですが。あと職場のボスも『ナポリの夜景見ておいでよ！』というのですが）

「太陽はひとりぼっち」アラン・ドロンが出てて、この邦題。キワモノかと思えば、なんかかなり面白そうじゃないですか!?
　これは映画としてじっくりみてみたくなりました。

　ご回答ありがとうございました。
（by honeybeeさん）

お礼

ちぃこさん

　さっそくのお答えありがとうございます。

「冷静と情熱の間」！素敵でしたよね！
　いま、ググってみたら2001年公開。月日がたつのは速いなあ、と思います。
　当時、竹之内豊のかっこよさとかばかりに目がいってたのですが、フィレンツェ観光映画として、見直してみます。

「ローマの休日」
　あまりにベタかな、そして古いかな、と思ってたのですが、こちらも実際のローマの建物を番地などもそのままに撮られたものとのことなのでマストですね。
　両親の世代にはこちらがなじみやすいかもしれません。
　親子で安心して見られる稀少なラブストーリーですよね。

　そして、おっしゃるように、歴史や宗教的背景の知識は、旅を深めてくれますよね。

　10年前にやはり両親とウィーン・プラハにいったときは、付け焼刃ながらハプスブルク家の歴史から冷戦終結までいろいろ頭に叩き込んで行ったものでした。
　カレル橋の聖者たちもカンペ見ながら、ひとりひとり両親に紹介（？）しながら渡ったものでした。

　なのに今回、あの「情熱」はどこへ？ひさびさの海外旅行で「冷静」さを欠いてしまっているのかもしれません。

　まったく無勉のままでは
「なんか教会がいっぱいあったね?」で終わってしまうような気がしてきました。
　しかも、うちはクリスマスケーキをお仏壇と神棚にお供えしかねないほどの無宗教一家ときてます。

　エアラインもホテルも手配し終わって、美味しいお店もリストアップがすんだので、いろいろ調べてみようと思います。
　ほんとに、すっぽり抜け落ちてた肝心の部分を気づかせてくださってありがとうございました。

　リタイア両親とチューネンムスメの３人でめいっぱい楽しんできます！！！
　本当にありがとうございました。（by honeybeeさん）

お礼

youkinnaさん

　はじめまして。お答えありがとうございます。

「冷静と情熱のあいだ」２票目、大人気ですね。必ず、見ます。

「旅情」は全く知りませんでした。調べてみたらスタッフ・キャストとも超豪華！
　ヴェネツィアが舞台の映画って意外とないなあ、と思っていたので助かりました。

　３年連続イタリアに行ってらっしゃるなんてうらやましいです。
　わたしは、年々腰が重くなって、ちょっとそこまで感覚であちこち行ってた10年前がウソのようです。

　youkinnaさんの旅行記もぜひ読ませていただこうと思います。
　ご回答本当にありがとうございました。
（by honeybeeさん）