4月25日からインドに行きたいのですが、同じ時期に旅行したことのある方にお聞きします。

回答日：2010-02-10

仕事で仕方なく行きましたが、空気が熱くて死にそうでした。真夏の４?６月は地獄の半年（４?９月）の中でも最悪でした。

植民地時代、暑くて仕事にならないので夏季は政府は高原避暑地のダージリンやシムラに移ったのを知っていますか？

観光のときは天国の半年（１０?３月）のうち日本の５、１０月のように快適な１１?１月限定で行っています。仕事で行った３月、１０月は天国とは言えない気がしました。

その時期最適なのは韓国、中国、欧州、アメリカ、豪州、NZです。

熱帯は１１?２月限定ですよ。病気、食中毒の心配も最小となります。
インドもその時期に。宿はYHがお勧めです。安ホテルより安全で清潔です。

【参考URL】http://www.jyh.or.jp/

回答日：2010-02-10

昨年4月4日から半年チェンナイ（南インド）にいました。
チェンナイは36?38度、5月に38?40度になりますが、
水を持って行けば問題ないと思います。

私も日射病（？）になりかけたことがあります。
麦わら帽子をかぶっていたのですが、
歩いているとだんだんあつくなって
すこしくらくらするなあとおもい
石垣に座ったら
景色がちかちかしてしばらくたてませんでした。
近所のインド人の子供がファンタオレンジを駄菓子屋で
買ってきてくれて、それを飲んで10分ほどやすんだら動けるように
なりました。
お金払おうとしたら、いらないとの身振りをされ、結局おごってもらいました。
＃40代のおっさんが見ず知らずの10歳くらいの子におごってもらうなんて
＃日本ではあんまりないですよね。

帽子をかぶっていても日本の気候に体がなれている間は
気をつけるようにしてください。
休憩も重要です。


鼻の粘膜の弱い人は最初よく鼻血をだします。
ちょうど暑い部屋でのぼせた状態になるので。


あと、
みなさんが書かれているミネラルウォータについてですが、
インドではペットボトルのふたの封がきられているものもうっています。
これは、どこかの水をだましていれて売っている場合もありますが、
家庭やレストランなどで使っている巨大ボトルからミネラルウォータを
移し替えて売っていることが多いです。
できるだけ購入するときに封を確認してください。
＃仕事場などでもペットボトルを複数人で回しのみをするのですが、
＃こういうばあいは彼らはボトルに口をつけずに飲んでいます
＃ちなみに、インド人は自宅から水筒をもってきてそれを飲んでいます。
＃スーパーなどで仕事場に持って行く用の水筒など売っていますので
＃ちょっとかわったおみやげになるかもしれません。
＃あと、お弁当箱なんかも。

回答日：2010-02-10

こんにちは。去年のGWに、デリー、アグラ、ジャイプールとツアーで旅しました。確かに暑いですが、西北地方は比較的乾燥しているので、蒸し暑さとちがって北海道の方にも耐えられるんじゃないでしょうか。

とにかく日差しが強いので、長袖、日傘などで、日にあたらないようにすることが肝心です。そして皆さんがおっしゃっているように、水分補給をすること。

ツアーによってはミネラルウォーターを支給してくれますので、喉が渇いたと思う前に補給するのが肝心です。また、バスでの移動は空調が効いていますので、羽織るものも必要ですね。

暑くても素晴らしいところ。タージマハールは、百聞は一見に如かずでした。ぜひぜひインドの旅を満喫してください。
旅の記録、よろしければご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/rosary/album/10346533/

回答日：2010-02-09

Krisflyerです。再び。

大事なことを忘れていました。
水分の補給を忘れずにと言いましたが、もちろん水道水はアウトです。
またミネラルウォーターも全部大丈夫というわけでは有りません(なんせインドなので)
お薦めのブランドは；

Kinley (Coca Cola製)
Aquafina (Pepsi製)
Nestle

これらが一番安心できます。
他にはちょっと硬水なので慣れない人には万全とは言えませんが；

Himayalan
Himalaya (TATA製)
Catch
Bisleri

等も一応OKです。

それぞれの町を回る際ですが、ツアーでなければ、エアコン付きの車をチャーターすることをお薦めします。8時間レンタルで2,000Rsくらいです。トヨタのInnovaにしてもRs.3,500くらいです。そうすれば体力の消耗を出来る限り抑えられます。

ジャプールでは是非ラッシーを飲んでください。M.I通り沿いにラッシーの老舗があるので、そこで飲んでみてください。非常に濃厚な味です。(店の名前はLassiwala)。同じ名前の店が何軒か並んでいますが、一番左端が本物です。後はマネです。

回答日：2010-02-09

arfaと申します。
一人旅で関空から上海起点でデリー⇒パトナー⇒ガヤ⇒ベナレス⇒アグラ⇒デリーと７日間（乗り遅れて８日間になりましたが）で回りました。
この時期の北インドは正直、もう二度と行きたくないです。ちょっと町を歩けば熱射病で２日目から汗が止まって体温が自身でコントロールできず水道水から道端の壷の水まで水を見たら飲みました。日中気温は４５℃でラジャスターン地方は５０℃程度ありました。食欲がなくてアイスコーヒーと頼んだサンドイッチが食べてるうちに具の無い方が乾いて反ってきて指で押さえて食べました。

暑さで頭もボーっとしてまともな判断ができず、声をかけてくるしつこいインド人としょっちゅうぶつかっていました。特にサールナートなどは広い公園なのでたった２０ｍの距離の木と木の間の直射日光の当たる距離が直射日光の暑さですぐ渡れずに木蔭で３０分位寝てからやっと通れました。

パックツアーなら冷房の効いたバスで移動し、交渉も不要ですから普通に行けると思いますが（日光さえなければ昼はともかく夜は普通に夏の温度です。）一人旅はやめた方がいいと思います。普通に食事ができたのは到着の翌日まででした。３日目に汗が止まりその後は熱射病中毒のようで水分以外は体が受け付けず飲み物と果物で過ごしました。
お気をつけて。それでもインドは魅力的で、昨年秋も行きました。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/arfa/album/10065384/

回答日：2010-02-09

はじめまして。Krisflyerです。

その時期は行った事が有るというより住んでいました。
確かにご指摘の通り、4月?6月はインドが最も暑い時期です。ただ暑さとは言っても地域によって暑さの種類が違います。

●北部(デリー/ジャイプール/アグラetc)
いわゆる酷暑です。乾燥した熱風が吹きつけてきます。しかし湿気は有りませんので、ちょっと木陰に入るとずい分快適です。汗びっしょりという事が無いので、日本の夏ほど不快指数は高くありません。

しかし知らず知らずの間に水分が奪われ体力も奪われています。この地域を回るコツとしては、まず無理をしない事。早め早めに水分を取って脱水症状にならない事。1か所回る毎に10分程度の休憩を入れるといいでしょう。帽子は必須です。

●西部(ボンベイ)、南部(チェンナイ)
日本の夏と同レベルと考えればいいでしょう。海に面しているのでかなり湿気は有ります。いわゆる不快指数の高いタイプです。

●南部(バンガロール)
チェンナイに比べるとずいぶん快適になります。

一応、当方、チェンナイ、バンガロール、デリーに在住経験ありますので、これらの地域を廻られる際に何か質問ありましたら、いつでもどうぞ。

回答日：2010-02-09

去年４月末から一カ月北インドを旅行しました。猛暑です。インドで一番暑い時期だそうです。
自分は「暑すぎて何もしたくない。移動したくない。」と思い、一か月で３都市しか周れませんでした・・・でもこれは人によるでしょう。同時期インドを旅行してた人の中には、一か月半くらいでインド一周した人もいます。２日に１都市くらいのペースで旅してた人もいます。「もっと色んなインドを見たい」という人なら、暑さにも負けず、ガンガン移動します。
対策は・・・水分補給くらいでしょうか。ビール好きな方にはかなりキツイですが、インドではビールを買える場所が非常に限られてるため、猛暑にもかかわらずビール摂取はかなり制限されます。毎日コーラで我慢することになります。水も最低２リットルは飲みます。
注意したことは、少しでも体調がすぐれないと思ったら、その日は何もせず部屋で休んだことですかね。

一番注意すべきことは、暑さより、スケジュールだと思います。７日間のご旅行ですので、一日たりとも無駄にはしたくないと思われてることでしょう。インドでは電車が発達してますが、遅延は当たり前なので、ギリギリの予定だと危ないです。飛行機を使うか（飛行機も遅延の可能性ありますが）、ゆとりを持った予定を立てられるとイイと思います。