半額カードと一緒に購入する切符について

回答日：2009-08-08

hitomiさんのご日程ですと半額カードが一番安くなります。
で、半額カード購入の際、全日程分をまとめて購入することもできますが、移動の日は予め指定する必要があります。
下のURLの通り、116km以上の往復切符（必ずしも行きと同じルートで戻る必要はありません）の場合は往復による割引はありませんが、切符は１０日間有効で、この間は何時移動してもかまいませんので便利です。一方、hitomiさんのように通り抜けの場合は、当然ながら片道切符ですので、有効期間が1日しかないのがその理由です。
ホテル等をご予約済で、移動日が確定しているのであれば、事前購入されるのも選択肢の一つでしょうが、切符を買うだけであれば、タッチパネル式の自動販売機もありますので、長蛇の列に並ぶことは無いでしょう。
英文ですが、自動販売機の使い方が説明されており、機械と同じ画面で練習も出来ます。
http://mct.sbb.ch/mct/en/reisemarkt/services/bahnhof/billettautomat.htm#angebot
又、その都度窓口で購入すれば、ロープウェー類が運行されているかなどの情報も得られる可能性があります。

【参考URL】http://mct.sbb.ch/mct/en/reisemarkt/billette/gewoehnliches-billett.htm

回答日：2009-08-08

補足説明です。（なめ）

?全旅程分の切符というのは、自分が乗ろうとしている列車の区間の切符それぞれを足　した合計の値段相当の切符ということなのでしょうか？

はいそうです。
半額カード購入と同時に、全旅程のメモを渡しただけです。こうするだけで全行程の切符が半額になるわけです。（当然か；??）
ただ、メモには日にちも書いてあったので周遊切符の隅に出発日・最終日が刻印されていました。
これが有効期限なのか否かは未確認ですが、、、半額カードは１ヶ月有効なので、日程は長めに書いたほうが良いかもしれません。もちろん途中の利用は日付の制約は受けません。
　
?　それを周遊券にしてもらう　というのはどういうシステムを利用しているのでしょうか？

スイス国鉄には周遊券という概念はありません。ただ全ルートの切符をまとめて購入しただけです。これには意外な利点があります。特に大きな駅で切符を購入する場合ですが、長蛇の列に並ぶ危険を避けることができます。

また、途中でルートを外れる場合はその区間を半額カードで別途購入すればよいわけです。


以上わかりにくい点は、何なりとご質問ください

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/namesann/album/10188848/

回答日：2009-08-07

'07年９月にチューリッヒ?ツエルマット?グリンデルワルド?ルツエルン?チューリッヒのコースで１０日間のハイキング旅行をしております。
その際、スイス在住を含む４トラメンバー６人の助言から、「半額カードを購入して、同時にすべての切符を周遊券のようにして一括購入する方法が良い」ことがわかりました。
私たちの旅程における料金比較は(1)スイスパス中心でSF３３５、(2)セーバーフレキシパス中心でSF２５２、(3)半額カード＋周遊切符でSF２１９となり、(3)を選択したわけです。もちろん、メリットは旅程によって大きく異なりますが、、、
参考までに、?スイス国鉄に周遊券というシステムは無い?旅行の開始・終了は長めに言ったほうが良いかもしれない？?登山鉄道はつど半額カードで購入した。
詳細は旅行記に載せてあります。
良いご旅行を！！！

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/namesann/album/10188848/

回答日：2009-08-07

旅行中、半額カードを買った人とスイスの交通費の高さを話し合ったのですが、結局、どちらが得かは旅が終わってから計算しないと分らないわねという結論でお互いに苦笑しました。私はベルン→インターラーケン→チュリッヒという単純ルートだったので半額カードは買わずにインターラーケンでリジョナルパスを２００ＣＨＦで買いました。元を取るまでは正規の値段を書いていきましたが２日程で元をとったので、その時点で計算はやめました。半額カード保持者はリジョナルカードも１２３ＣＨＦ（ちょっとあやふやな数字です。半額ではなかったと記憶）で買えます。最初、ＳＳＢのサイトで交通費を全ルート出して試算してみようとやりはじめましたがそのエネルギーたるや疲れ果ててしまって、どちらもどちらだ、出たとこ勝負だ、と投げてしまいました。

　「半額カードを買って同時に切符を周遊券のように・・・」については知識がありません。ごめんなさい。