チップについて

回答日：2009-03-22

ゆみ吉さん
こんにちわ
サムイに２回行きましたが、チップはあまり気にしませんでした。
ヨーロッパからのお客さんの多いリゾート地なので、当然皆さん渡していると思いますが、欧米並みにチップが生活費の一部となっている国ではないでしょうから「気持ち」で良いのでは？滞在先ホテルにもよりますが。
ちなみにポーターさんに荷物１個につき１０ＴＢ、又ベットメーキングというより部屋を汚してしまった、とかゴミが一杯なんていう日には出かける前に２０ＴＢ×２枚、といった感じでした。
「枕銭」よりテーブルの上に「Thank you」のメモを添えて置いておくと後で顔を合わせたときの微笑みに気持ちが現れていましたよ。
外で食事をしたときは、やはりお釣をきっちり受取らないとかマッサージは３００ＴＢの料金に対して５０ＴＢぐらいにしました。
いずれにしてもご本人の満足度しだいですね。

回答日：2009-03-22

ゆみ吉さんへ

チップ。確かにこまったものですよね。
基本的に日本の「心づけ」とは少々違うものだし・・・。
（もともとタイもチップの習慣は無い国らしいのですが・・・）

初めてタイに行ったとき（１９８８年でしたが）
旅の途中で、タイの人達と知り合いになり、バンコクで
夕食を食べに行きました。
ブッサラカムというレストランで、４人で１０００Ｂちょっと。
会計時にチップは１０％かな・・・と１００Ｂをテーブルに
置こうとしたら、タイの友人が、多すぎ！と
２０Ｂだけをテーブルに置きました。
そうか・・・タイでは、欧米のように１０％とか１５％ということは
気にしなくてもいいんだな・・・と思いました。
当時は、屋台のおそばが１杯１０Ｂ。今では１杯３０Ｂです。
（ホテルなどサービス料が入る場合は、そういう場合はきちんと１０％で入ってきますが）

そんな経験をもとに
ホテルでのピローチップは毎日２０Ｂを置いています。
（ホテルのランクにもよりますが・・・）
部屋の掃除や、ベッドメイキングなど滞在中、いい気分で過ごせたら
出発の朝は、メモに「ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ」と書いて
少し多めのチップを置きます。
（５０?１００Ｂくらい、たとえば財布に残っている５０Ｂ紙幣と残りの小銭とか）
ホテルのランクによっては、２０?５０Ｂくらいの間で考えればいいのでは？

レストランも同様で、ホテルのレストランなどは
料金に税金とサービス料がプラスされるので、基本、チップは不要ですが
おつりの小銭を置いていきます。
１２７０Ｂだったら、１３００Ｂを払い、そのまま行くか、
２０００Ｂを払ったら、７００Ｂはおつりでもらい、３０Ｂを置いていくとか・・・

サービス料の無いレストランで５００?１０００Ｂくらい支払いのだったら、
２０?５０Ｂくらいで、おつりの端数で。

町の食堂や屋代では、ほんと２０Ｂ以下の小銭。
９５Ｂだったら、１００Ｂで、おつりを置いていくとか。

町のマッサージは１時間２００Ｂ?２５０Ｂくらいだから、
気持ち良かったと思ったら、２０Ｂ。
感じ悪かったら、チップは渡しません。
※マッサージは、会計（大体、レジのようなところがあるので）の後、
施術をしてくれた人に「サンキュー」と直接渡します。
もちろん、すご?く感激するような施術だったらもっと渡しても・・・。

ＳＰＡに行った時（あまりの気持ちよさに最後の夜に毎回行ってしまいます。）
は、料金が２０００Ｂくらいなので、１００Ｂくらいチップを渡しています。

こんな感じでチップに対応しています。
でも、ようはサービスが心地よかったことに対するお礼で、
ほんの気持ち・・・の感じです。
少々、渡すのが少なくても、多すぎても
笑顔で渡せばいいのではないでしょうか？
マイペンライで、あまり気にせず楽しんできてくださいね?！