【西安】306系統の兵馬俑行きのバスについて

回答日：2009-03-13

私も2008年11月、西安站から遊306のバスで兵馬俑まで行きました。
また、他の遊系バスも利用しました。（小雁塔とか・・）
どれも、バスに乗って、行き先を告げて車掌さんから切符を買いました。
行き先の発音が怪しくて悩んだときに、
あらかじめガイドブックにあった金額の小銭を払ったのですが、
どうやら、その満額を払って得た切符で、途中乗り降りOKのようなんですよ。
なるほど、観光用の系統バスとして位置づけているわけだ・・

自分は言葉がおぼつかなくて、その利点をうまく応用できなかったので、
ぜひぜひ、がーたんさんの報告を伺いたいものです、楽しみです?。

回答日：2009-03-13

2006年7月の情報で参考になるかどうか。３０６路に乗るつもりでした。
西安駅前で駅に向って大通り右側の歩道に３０６路という札を出した机があり男が座っていました。朝食を買って戻ってみると、札が倒れて裏向きに置いてありました｡行き先の写真があって兵馬俑を含め4ヶ所回って1０元というので、支払って駅前の２２人乗りマイクロバスに案内され、満席で出発してから、ガイドの中国語の案内が始まったので３０６路ではないツアーバスだと気付きました。８：１０出発、１８：００帰着で、臨童（さんずいに童）博物館、西安事変史跡、鴻門宴遺跡、秦の始皇帝陵、兵馬俑の順で回り、そのほか行きと帰りに土産物店と昼食のための食堂に入りました。バス代以外は各自支払いです。中国語は分からないのでガイドに集合時間を書いて貰って一人で見学しましたが、華清池に寄らなかったものの、予定外の場所も見学出来て充実した1日でした。兵馬俑の見学時間は２時間ありました。また兵馬俑の駐車場には３０６路と表示したマイクロバスが数台停まっていて「西安！」と呼び込みをしていました。

回答日：2009-03-13

2008年の４月清明節に乗りました。
バスは乗車後、切符売りのおばちゃんが席まで来て
切符を買うようになっています。
その際、どこまで行くかを言えば金額を言われます。
（場所により金額が違います）
途中乗車していた人も、乗ってから目的地までの切符を買っていました。
途中の車内放送はなく、
おばちゃんが「つぎは○○、降りる人はいる?？」と聞いていました。
なにせ祝日で大変な混みようだったので
一度降りたら最後、
帰りは途中のバス停からは満員で乗れないかもという状況でした。
よって途中下車はしませんでしたので、
チケットが途中下車有効かどうかは分かりません。

基本的には、兵馬俑でバスがあらかた満員になってから出発しますので
途中のバス停では座れない可能性が高いです。
先に華清池を見てから、バスで兵馬俑へ向かったほうが
距離が近い分、座れなくてもきつくない気がします。